これは、ほんとうに「新しい万城目学」だ。
ネコの「マドレーヌ夫人」とイヌの「玄三郎さん」と、
1年生の「かのこちゃん」の目を通した、
出会いと別れのお話。
どの話もほのぼのして、ちょっとしんみりして、
他の人(動物)のことまで思いやることを、考えたりして、
かのこちゃんとともに、自分もちょっと成長したような気分。
いままでの万城目ワールドを思うと、
ずいぶん控えめな作品だが、
そのかわり、上品で上質な作品に仕上がっていると思う。
(お父さんは特定の動物と話せるらしいが…。)
もう、教科書に載せてもいいんじゃないか、これは。
長く愛される作品になってほしい。
ネコの「マドレーヌ夫人」とイヌの「玄三郎さん」と、
1年生の「かのこちゃん」の目を通した、
出会いと別れのお話。
どの話もほのぼのして、ちょっとしんみりして、
他の人(動物)のことまで思いやることを、考えたりして、
かのこちゃんとともに、自分もちょっと成長したような気分。
いままでの万城目ワールドを思うと、
ずいぶん控えめな作品だが、
そのかわり、上品で上質な作品に仕上がっていると思う。
(お父さんは特定の動物と話せるらしいが…。)
もう、教科書に載せてもいいんじゃないか、これは。
長く愛される作品になってほしい。
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