最近長男の譜読みが少しずつ早くなってきました。

前は2段(8小節ぐらい…)を読むのに1週間かかるぐらいのペースだったんですが、ガボットが1週間で読めるまでになりました。

ちょこちょこCD聞いていたので、耳コピ的要素もあると思いますが、なんとか自力で読めるようなってきてよかったです。ここに来るまで、あまりに読むのが遅く、何度「その音違うー!」と叫びたかったことか。いや、時々叫んでいましたけど。

 

ひたすら口出しを我慢しながら、時々サポートしていたのがやっと芽を出してきてくれて、ずいぶん親はラクになりました。

 

弓が逆になったり、スラーを見落としていたり、突然倍取りのテンポになったりと、まだまだ色々ありますが真顔

 

とはいえ譜読みがしっかりしてきたのは、自力で読ませる訓練をしてきたからというのもありますが、本人の内面の成長が大きいなと。

「できるんだ」という自信と、「自ら取り組まなければいけない」=「言われたからやる、のはダメ」という認識ができてきています。

 

それから、ソルフェージュの恩恵。

 

私がソルフェージュを初めて取組むようになったのは小学校の3年生ぐらいだったかと思います。

既に譜読みは早い方だったので、全く恩恵を感じることはなく成長しました。ちなみに歌は音程が取れません…ソルフェージュやってたのに、本当に恩恵がない。なさすぎる。

 

当時使っていたのは桐朋の教室のもの。

 

6歳の長男はヴァイオリンを始めて半年ぐらいから取り組み始めましたのですが、その時は読みやすさを考えて、こちらのシリーズにお世話になりました。

4歳・5歳用のシリーズを使用してきて、そろそろ5歳用のテキストが終わりが見えてきた今、初めて見る楽譜を読むこと、そこそこ音程を合わせながら歌うことができるようなってきました。

 

そのまま曲練習に活きている感じです。

 

で、今取り組んでいるシリーズは5歳までにしましょうという先生からのお話しを受け、次のテキストをどうするかと先生と相談しました。

 

候補としては桐朋のテキストと、先生オススメの「きれいにうたいましょう」シリーズ。

桐朋のテキストは、ソルフェージュを初めて日本に導入した頃からある教本らしく、音大行くならとりあえずやっておかないといけないシリーズなようです。

 

中身はひたすらリズムと音読みの練習、という感じ。

なので音楽的に「アレ?」みたいな練習曲も多々あり…。曲数がかなり多いので、確かに機能的には譜読みがラクになりそうです。

 

一方で「きれいに~」シリーズは伴奏に合わせて歌う形式なのですが、そのメロディがなかなか音楽として良さそうです。伴奏に引きずられないように、音程をキープするのは難しいので、こういう練習があるのは本当に良いなと思います。

 

なので、こちらのテキストは本当にいい!と親は思っていたのですが、

 

長男、まさかの桐朋テキスト全力押し。

 

え…!なんで--!?ポーン

 

本人的には桐朋テキストの方が面白いんだそうです。

私が先生と30分近くしゃべっていたのに(先生、すみません…)その間ずっと桐朋のソルフェージュを読んで楽しんでいました。

 

いつもやる気ないのになぜ…。

 

 

というわけでとりあえずソルフェージュは桐朋のテキストをメインにしつつ、「きれいにうたいましょう」シリーズは時々併用していただくことになりました。