どうも、ロッピーです。

久しぶりに減薬の経過報告をまとめます。

 

●今飲んでいる薬

〇レキソタン(ベンゾジアゼピン系)

朝4mg 昼5mg 夜2mg

 

〇クエチアピン

夜12.5mg

 

●目標

1ヶ月で-20mg

 

●結果

 

 

最初はモチベが高かったが、その後は環境の変化に適応する必要があり減薬を軽めにした。

8月からはいい調子で9月も既に-12mg。体が減薬に慣れてきたのか-20mg/1ヶ月はそう難しくないように思える。

離脱症状は体の緊張、唾液量増加、神経過敏、集中力が減少、ドライアイ、たまに悪夢を見る、落ち着かない(電車はしんどい)などがあるがギリ耐えられる。苦痛はありがながらも毒抜きができている感覚が楽しくて頑張れている。減薬した次の日は頭がさえてて顔のむくみが極端に減る。五感も鋭くなっている。

 

図を見てみると減少分が目標値の20mgに達していても摂取分は断然多い。

段階的に減薬をしていくことが正攻法ではあるが、少ない量を減らして離脱症状が~とか言ってるのが恥ずかしいし、悔しい。

とりあえずは-20mgを安定させていき月の摂取分で200mgを切る。その後は150,100,50mgとなっていけばより成長を感じられる。最後は頓服だけの領域にたどり着きたい。

 

 

 

●ひとりごと

ネットを見ていると、ベンゾジアゼピン系の離脱症状に悩ませている書き込みがいっぱいあり、不安の中で減薬と向き合っているんだけど、そんな中でこの前、主治医以外のベンゾ系を長期で飲んでいた医者と話す機会があって心温かいメッセージをくれた。ネットでは離脱症状で苦労している話がいっぱいあるけど、ネガティブな内容は大きく広まりやすい。それと断薬で成功した人の書き込みが少なすぎる。断薬に成功している人はこの目でたくさん見てきた。だから君のように薬の知識をつけたり前向きに行動する人は必ず断薬に成功する。もしものことがあったらいつでも頼っていいからねと言ってくださった。褒められると伸びるタイプでちょろいからしばらくは頑張れそう。

そういえばYouTubeのコメント欄に書き込む人の割合って0.02%と聞いたことがあるし、どこか腑に落ちた。

離脱症状自体はきっとあるしベンゾ系を飲んでいたなら経験していそう。風邪を引いたら熱は出るし、長期で薬を飲んだら体内のバランスがいつもと異なるから調子を崩す。そういうもん。

 

 

 

 

 

またぼちぼち記録していきます。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

減薬をしている方は一緒に頑張っていきましょう。

それではまた。


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@loppy_mb

 

 

 

 

 

どうも、ロッピーです。

ベンゾジアゼピン系の減薬の途中経過をまとめます。


処方薬は以下です。

レキソタン(=ブロマゼパム) 4mg


レキソタン 5mg


レキソタン 2mg

クエチアピン 12.5mg



現在はレキソタンを週に5mg程度減らせるように努めてます。一気に5mg抜くというより2日に1回ぐらい1〜2mg減らしてます。1ヶ月で-20mg程度。割とハイペースかも?


離脱症状は虚無感で何も出来なくなったり、何のために生きてるんだろうと考えたりしちゃいます。副作用の口の渇きもなくなるので唾液も増えます。おそらく一時的な症状でしょう。減薬期間だからと割り切るしかないです。


それにしても何をするにもキツイので、減らす場合は時間をかけて減らした方が良いように思えます。


ただ、悪いことだけではなく、頭の爽快感は上がっています。脳の処理速度がおそらく上がってます。頭を使うゲームをすると少しはマシになってるかなと。あとは過去に副作用で舌のしびれや認知機能の低下などがありました。舌のしびれは、話す時になぜか舌が重く思うように話せない時がありましたが、基本的にはしびれはなくなりました。減薬してその翌日に普段の用法にすると不調になることがあるので、減らせば減らすほど身体の調子は良くなっています。


薬を7年程度飲んでいるとその状態が普通になってしまい、いずれ頓服のみで対処できるか怪しいです。それでも前を向いて減薬して、いずれ現れる断薬の効果を楽しみにしています。




ブログという形で文に残せば良くも悪くも減薬や断薬を目指す人の参考になると信じ引き続き経過報告を書き綴ります。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

減薬や断薬を頑張ってるみなさん一緒に乗り越えましょう。

お久しぶりです。

ロッピーです。

年末なので総括じゃないですけど減薬の話をします。


唾恐怖が楽になるお薬セットは以下です。今飲んでいます。ただ一生薬漬けになる可能性があるのでオススメはしません。やめようとしても離脱症状に悩まされます。特にレキソタンは難しいようです。


レキソタン(=ブロマゼパム) 4mg


レキソタン 5mg


レキソタン 2mg

クエチアピン 12.5mg



元々は朝昼晩のレキソタンの量が5mgずつでした。

ここ数年で減った方です。


減薬、断薬にこだわる理由は下の図がきっかけです。



引用元:睡眠薬の適正使用とベンゾジアゼピン系薬の減量方法(千葉大学医学部附属病院薬剤部)

断薬によりピックアップされたすべての機能が向上・改善しています。


減薬の難しさはここからです。早いペースでやめられるんじゃないかと錯覚して急いでしまいます。

朝4mgを週2でなしにしました。結果としては離脱症状に悩まされました。メンタルがぶっ壊れそうになります。唾はありえないほど出ますし人目もいつも以上に気になって地獄でした。


レキソタンはベンゾジアゼピン系に分類され、依存度が高いです。また、この薬は半減期が中程度であり、ジアゼパム換算方法を活用して減薬していくことが勧められています。少しずつ減らしていき、体に異変を察知させない方法がいいとされています。


また、体に馴染んでいる薬は脂肪に蓄積するため、岩盤浴やお風呂で20分ほどの時間をかけて汗を流すと良いらしいです。自分はサウナに週4〜6回通ってた時期があり、自傷行為に近くて異常と捉えていましたが、体が断薬を求めていたと考えることが自然です。



ということで色々話しましたが、新年からもレキソタンの減薬を続けます。週2〜4でレキソタン2mgを減らしてどうなるか様子見します。対策としてはしっかりサウナに入ったり長風呂します。目標は2月末までの継続です。


ではまた。


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@loppy_mb