今日も暖かい1日になりました。
ゆっくり温室内の様子を観察しました。
2021年4月に種まきをした花籠です。
こちらにも1株
こちらには集中しています
輸入株の大きさに生長するにはあと何年かかるか不明です
数年前に群馬県から来たスーパー大疣銀冠玉錦です
地味斑、球体の半分に斑が出ています
↓
地味斑株の今の姿です。
黄色斑が濃くなり総散斑になってきました。
2022年春の姿
↓
こちらも総散斑になりそうです。
疣銀冠玉 カキ子として購入した株は開花すると
白花銀冠玉 Lophophora fricii v. albiflora でした。
温室内の最低気温は8~12度、最高気温は30度以上
で温度差が20度以上ありこの昼夜の温度差が生長を
促進するようです。
自生地の環境に近いのかもしれません。