朝食は、ブッフェで、
昨日の朝、こちらに来て、
初めての朝食でしたが、私は料理が未だ奥にあることに気付かずに、

「この中で、選ぶのだ、、、
今日は、お昼ご飯は、時間があるかどうか、分からないな、、、」と思って、
自分が見える範囲で、ちょっと多めに取ったのです。

ところが、後から、奥にもあることに
気付いて、そちらに置いてあるものの方が
好きなものが多かったので、
それらを追加して取りました。

それで私は、
自分が嫌いな食べ残しをしてしまいました。

そこで私は、

そうだ、隣のショッピングセンターの前に居る
犬たちにあげよう!と
レストランのスタッフに言って、
これを犬にあげるから、
紙ナプキンをください、と言って、
パン🍞をちぎって、それらにバター🧈を塗って、犬🐕たちのところに行きました。

犬は最初は私を疑ってじっと見ていましたが、
私が心に中で、
毒は入っていないから、大丈夫だよ、

と言うと食べ始めました。

直ぐ近くに、小汚い親子と子犬がいて、
子犬が食べものに寄りました。

でも子犬には、食べられない大きさだったので、それを見兼ねた男の子が、子犬を抱いて、サッと少量包んだ方の紙ナプキンを取って、少し離れたところで、子犬に与えていました。

昨晩は、こちらのパートナー会社に招待され、15人くらいで会食でした。

私はパートナー会社の社長に、
ホテルの隣のショッピングセンターの前に居る犬たちに食べさせたいので、残ったものを持って帰りたいと言って、
入れ物に入れてもらいました。

ホテル🏨到着後、ショッピングセンター前に行くと、朝、居た親子に加えて、もう一人の女性と子犬以外に大きな犬3頭が、彼女たちの近くで横になっていました。
(そのうちの1頭は、私が朝、パンをあげた犬です。)

先ず、朝、居た親子が、
行くところが無くて、ここで生活している人だということが分かって、加えて、
犬たちが、
このような態度をしているということは、
この人たちが、犬にご飯を分け与えているのだと理解しました。

なんと!

仕事が見つかれば、そのあとは、
普通の生活ができるようになるのでしょうか。

神さま、どうか、どうか御加護を。

写真は、
内乱で先月から、男性の出国が原則禁止になったため、蛻の殻になった海外就労のための訓練所です。

ここの社長から、女子を集めるので、
日本での就職を紹介して欲しいと依頼されました。