今日 久しぶりに 以前 弊社でアルバイトしてくれていた女子に連絡しました。

食事に誘いました。

彼女は台湾の大学を卒業したあとに、
帰国したので、在学中に就職活動が
できなかったのでした。

彼女は、
ケーキ🍰店を数店舗経営しているセンパイ友人のところに面接に行きました。
センパイ友人が、中国🇨🇳語が出来るなら、
私のところが向いているのでは、ということで、弊社に勤務することになったのでした。

ケーキ🍰店でも、土日やケーキ🍰店が人手が足りない時などたまに働いていました。

彼女は、マイペースでありながら、
テキパキと動ける女子でした。

印象深く記憶に残っているのは、

私が声を荒げて、
「責任の所在を曖昧にするのではない!!」
と言った時に、泣いたことです。

あとから思うと 何もわからない新卒の子にキツイ言い方をしてしまったなと思いました。

私はアルバイトでそのまま、弊社の正社員になるよりは、就職活動を経験した方がいいと思いました( 人生の先輩として)。

私は彼女に言いました。

やりたいように就職活動をすればいいよ、
どこもダメなら、ここに残ればいいのだから、思い切りやっておいでよ、と。

彼女は、巣立っていきました。

私は彼女が去ったあとに、皆の前で
「私は判断ミスをしたのかもしれない。」と言いました( 笑 )。

今、やっともしもしJAPAN がスタートします。

彼女は本当によくやってくれました。