FNN【フィギュアスケート・村主章枝選手、アメリカ・ニューヨークでチャリティー講演】
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00196084.html
※動画あり


スポーツ界では各競技で震災の被災地への支援活動が行われている。フィギュアスケート界でも支援活動の輪は広がっている。村主章枝選手(30)が、アメリカ・ニューヨークで、チャリティー講演を行った。
現在、カナダ・トロントで練習を行っている村主選手の呼びかけで実現したチャリティー講演の会場には、ニューヨーク在住の日本人およそ100人が詰めかけた。
日本を代表するアスリートによる支援活動。
今回の講演での収益は、義援金として被災地に送られるという。
村主選手は「少しでもわたしができることというのを毎日続けていきたいと思いますので、どうぞ本当に大変だと思いますけれども、一緒に頑張っていきたいなと思います」と話した。
(03/26 18:22)


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産経ニュース【競技団体も企業も精力的に支援活動 社員1千人派遣も】
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110326/oth11032617470009-n1.htm
2011.3.26 17:45


 日本オリンピック委員会(JOC)は支援物資の寄付を加盟競技団体に呼びかけ、25日までに防寒用のスポーツウエアやシューズなど3921点を集めた。

 選手個人ではバンクーバー五輪女子スピードスケート銀メダリストの小平奈緒(相沢病院)らが協力。支援物資の中には、五輪代表選手が着用する、日の丸と五輪マーク入りのウエアも。日本スケート連盟は、中止になったフィギュアスケート世界選手権東京大会の選手役員用ダウンベスト計165着を寄付した。

 支援物資が寄せられた東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)では、JOC職員や五輪出場を目指してNTCで練習に励むエリートアカデミーの生徒らが仕分け作業に奮闘。JOCは4月末まで寄付を受け付け、被災者を受け入れる福島県と埼玉県の避難所へ届ける。

 日本陸連も被災地の復興プロジェクト「みんなのこころのたすきリレー」を立ち上げ、サイト上で義援金と支援物資の提供を求めている。

 トップアスリートを抱える企業も精力的に支援を展開。レスリング部と柔道部を持つ綜合警備保障は社員約1千人を被災地に派遣したほか、25日にはJR渋谷駅前で募金活動を行った。

 ロンドン五輪のレスリング女子で3連覇が期待される吉田沙保里と伊調馨、昨年末に引退した柔道女子アテネ五輪金の塚田真希さんらが参加。買い物客らでにぎわう駅頭に立ち、声をからして支援を呼び掛けた。


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村主選手はチャリティ講演。
その他の選手達も支援に向けて活動して下っています。

ありがたいことです。

綜合警備保障は社員約1千人を被災地に派遣したのこと。
素晴らしいことです。


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