産経ニュース【開催危機の世界フィギュア、モスクワで４月２４日開幕】
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110326/oth11032618300011-n1.htm
2011.3.26 18:29
東日本大震災の影響で開催が危ぶまれたフィギュアスケートの世界選手権が、東京からモスクワに会場を変更して４月２４日に開幕することになった。当初予定からは約１カ月遅れの開催。２連覇が懸かる女子の浅田真央（中京大）、男子の高橋大輔（関大大学院）ら日本勢は、緩めた緊張の糸を張り直すことになる。
新しい日程と開催地が今月２４日に発表されると、浅田は「自分の力を出し切る目標を持って頑張る」と決意表明した。浅田と小塚崇彦（トヨタ自動車）を教える佐藤信夫コーチも「（調整に要する期間として）１カ月はぎりぎりかな。これから忙しくなる」と言った。
初出場の村上佳菜子（愛知・中京大中京高）は東京開催が見送られると、傷みが激しかったスケート靴の交換に踏み切り、不安要素がなくなったという。
被災者への沈痛な思いと、シーズン最大の大会で滑る機会を得たことへの感謝を胸に、日本勢は再びラストスパートに入る。
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時事ドットコム【安藤「ベストの演技を」＝代替の世界フィギュアに意欲】
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011032500857&j4
フィギュアスケートの世界選手権開催地が東日本大震災の影響で東京からモスクワになったことを受け、女子で４季ぶりの優勝を目指す安藤美姫（トヨタ自動車）は２５日、所属するマネジメント会社のホームページ上に談話を発表した。「今シーズン積み重ねてきた、今の自分にできるベストの演技を世界中の皆さんに見ていただけるよう、大会に向けて準備をしていきたいと思います」などと意欲を見せた。
連覇が懸かる浅田真央（中京大）も「日本に元気を与えられるような良い演技をしたいと思います」とコメントを寄せた。初出場の１６歳、村上佳菜子（愛知・中京大中京高）は、同校を通じて「大会の会場と試合の予定が早く決まったのでよかったです。ロシアでの試合は初めてなので楽しみにしています」と前向きな姿勢を示した。
世界選手権は２１日から予定されていた東京開催が中止され、国際スケート連盟はモスクワで４月２４日から代替開催することを２４日に決めた。（2011/03/26-01:00）
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47NEWS【織田、結婚式延期し出場へ モスクワで世界フィギュア】
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032501001097.html
東日本大震災の影響で開催地が日本からモスクワに変更され、４月２４日に始まるフィギュアスケートの世界選手権に、男子の織田信成（関大）は結婚式を延期して参加することになった。織田は２４歳になった２５日に「試合がなくならなくてよかった」と喜んだ。
シーズンオフだったはずの４月２３日に予定していた結婚披露宴を、５月以降に先送りするという。浅田真央（中京大）ら選手や関係者を招いていたそうで「試合とかぶるので仕方ない。練習の成果を本番で出せるように頑張る」と話した。
2011/03/25 21:05 【共同通信】
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ＶＯＲ ロシアの声【モスクワ市政府 フィギュア世界選手権に予算割当て】
http://japanese.ruvr.ru/2011/03/25/47965113.html
モスクワ市のセルゲイ・ソビャーニン市長は、4月24日から5月1日にかけて行われる、フィギュアスケート世界選手権大会に、市予算から資金を割り当てることを指示した。
当初、世界選手権は日本の東京で行われる予定だったが、11日の地震により中止され、モスクワ開催に変更された。
モスクワ市のスポーツ観光担当副市長は、45カ国から約200名の選手が訪れるほか、5000人の観光客を見込んでいることを明らかにした。
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http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110326/oth11032618300011-n1.htm
2011.3.26 18:29
東日本大震災の影響で開催が危ぶまれたフィギュアスケートの世界選手権が、東京からモスクワに会場を変更して４月２４日に開幕することになった。当初予定からは約１カ月遅れの開催。２連覇が懸かる女子の浅田真央（中京大）、男子の高橋大輔（関大大学院）ら日本勢は、緩めた緊張の糸を張り直すことになる。
新しい日程と開催地が今月２４日に発表されると、浅田は「自分の力を出し切る目標を持って頑張る」と決意表明した。浅田と小塚崇彦（トヨタ自動車）を教える佐藤信夫コーチも「（調整に要する期間として）１カ月はぎりぎりかな。これから忙しくなる」と言った。
初出場の村上佳菜子（愛知・中京大中京高）は東京開催が見送られると、傷みが激しかったスケート靴の交換に踏み切り、不安要素がなくなったという。
被災者への沈痛な思いと、シーズン最大の大会で滑る機会を得たことへの感謝を胸に、日本勢は再びラストスパートに入る。
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時事ドットコム【安藤「ベストの演技を」＝代替の世界フィギュアに意欲】
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011032500857&j4
フィギュアスケートの世界選手権開催地が東日本大震災の影響で東京からモスクワになったことを受け、女子で４季ぶりの優勝を目指す安藤美姫（トヨタ自動車）は２５日、所属するマネジメント会社のホームページ上に談話を発表した。「今シーズン積み重ねてきた、今の自分にできるベストの演技を世界中の皆さんに見ていただけるよう、大会に向けて準備をしていきたいと思います」などと意欲を見せた。
連覇が懸かる浅田真央（中京大）も「日本に元気を与えられるような良い演技をしたいと思います」とコメントを寄せた。初出場の１６歳、村上佳菜子（愛知・中京大中京高）は、同校を通じて「大会の会場と試合の予定が早く決まったのでよかったです。ロシアでの試合は初めてなので楽しみにしています」と前向きな姿勢を示した。
世界選手権は２１日から予定されていた東京開催が中止され、国際スケート連盟はモスクワで４月２４日から代替開催することを２４日に決めた。（2011/03/26-01:00）
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47NEWS【織田、結婚式延期し出場へ モスクワで世界フィギュア】
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032501001097.html
東日本大震災の影響で開催地が日本からモスクワに変更され、４月２４日に始まるフィギュアスケートの世界選手権に、男子の織田信成（関大）は結婚式を延期して参加することになった。織田は２４歳になった２５日に「試合がなくならなくてよかった」と喜んだ。
シーズンオフだったはずの４月２３日に予定していた結婚披露宴を、５月以降に先送りするという。浅田真央（中京大）ら選手や関係者を招いていたそうで「試合とかぶるので仕方ない。練習の成果を本番で出せるように頑張る」と話した。
2011/03/25 21:05 【共同通信】
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ＶＯＲ ロシアの声【モスクワ市政府 フィギュア世界選手権に予算割当て】
http://japanese.ruvr.ru/2011/03/25/47965113.html
モスクワ市のセルゲイ・ソビャーニン市長は、4月24日から5月1日にかけて行われる、フィギュアスケート世界選手権大会に、市予算から資金を割り当てることを指示した。
当初、世界選手権は日本の東京で行われる予定だったが、11日の地震により中止され、モスクワ開催に変更された。
モスクワ市のスポーツ観光担当副市長は、45カ国から約200名の選手が訪れるほか、5000人の観光客を見込んでいることを明らかにした。
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