株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ
「アスリートイメージ評価調査」２０１０年総括特別編
～「今年活躍した」、「来年の活躍が期待できる」アスリートは石川遼、浅田真央
２０１１年の飛躍を期待してのランキングに～
http://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/2010/20101221.html
株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ（本社：東京都港区 社長：大森壽郎 以下博報堂ＤＹメディアパートナーズ）は、株式会社博報堂ＤＹスポーツマーケティング（本社：東京都港区 社長：豊田真嗣 以下博報堂ＤＹスポーツマーケティング）、データスタジアム株式会社（本社：東京都世田谷区 社長：加藤善彦 以下データスタジアム）と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」２０１０年総括特別編を行いました。
｢２０１０年に活躍した｣男性アスリートは、１位に石川遼（ゴルフ）、２位にイチロー（野球）、３位に髙橋大輔（フィギュアスケート）（敬称略、以下同）。女性アスリートでは、１位に浅田真央（フィギュアスケート）、２位に宮里藍（ゴルフ）、３位にクルム伊達公子（テニス）となっており、国内外で活躍したアスリートがランキングされる結果となりました。
また、｢２０１１年に活躍が期待できる｣男性アスリートには、１位に石川遼（ゴルフ）、２位に斎藤佑樹（野球）、３位にイチロー（野球）。女性アスリートには、１位に浅田真央（フィギュアスケート）、２位に宮里藍（ゴルフ）、３位に村上佳菜子（フィギュアスケート）という結果となりました。今年を代表する若い選手が来年も継続して期待されているようです。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
■主な調査結果
１）“２０１０年に活躍した”男性アスリートには、「石川遼」「イチロー」「髙橋大輔」
今年突出して良い結果を出し、活躍し続けているアスリートがランキングされています。
1 位： 石川 遼（ゴルフ）
2 位： イチロー（野球）
3 位： 髙橋 大輔（フィギュアスケート）
4 位： 本田 圭佑（サッカー）
5 位： 白鵬（大相撲）
2）“２０１０年に活躍した”女性アスリートには、「浅田真央」「宮里藍」「クルム伊達公子」
若手台頭の中でクルム伊達公子の活躍が目を引きます。
1 位： 浅田 真央（フィギュアスケート）
2 位： 宮里 藍（ゴルフ）
3 位： クルム 伊達 公子（テニス）
4 位： 福島 千里（陸上）
5 位： 安藤 美姫（フィギュアスケート）
3）“２０１１年に活躍が期待できる”男性アスリートには、「石川遼」「斎藤佑樹」「イチロー」
今年活躍の若手アスリートが来年も期待されているようです。
1 位： 石川 遼（ゴルフ）
2 位： 斎藤 佑樹（野球）
3 位： イチロー（野球）
4 位： 髙橋 大輔（フィギュアスケート）
5 位： 小塚 崇彦（フィギュアスケート）
4）“２０１１年に活躍が期待できる”女性アスリートには、「浅田真央」「宮里藍」「村上佳菜子」
華やかなイメージで、競技の人気向上にも貢献したと思われるアスリートがランキングされています。
1 位： 浅田 真央（フィギュアスケート）
2 位： 宮里 藍（ゴルフ）
3 位： 村上 佳菜子（フィギュアスケート）
4 位： 安藤 美姫（フィギュアスケート）
5 位： 横峯 さくら（ゴルフ）
5）イメージ総合ランキング上位は、「イチロー」「石川遼」「浅田真央」
1 位： イチロー（野球）
2 位： 石川 遼（ゴルフ）
3 位： 浅田 真央（フィギュアスケート）
4 位： クルム 伊達 公子（テニス）
5 位： 北島 康介（水泳）
6 位： 本田 圭佑（サッカー）
7 位： 髙橋 大輔（フィギュアスケート）
8 位： 中田 英寿（サッカー）
9 位： 斎藤 佑樹（野球）
10 位： 長谷川 穂積（ボクシング）
6）“好感がもてる”アスリートには、「小塚崇彦」「イチロー」「髙橋大輔」
1 位： 小塚 崇彦（フィギュアスケート）
2 位： イチロー（野球）
3 位： 髙橋 大輔（フィギュアスケート）
4 位： クルム 伊達 公子（テニス）
5 位： 内村 航平（体操）
7）“爽やかな”アスリートには、「石川遼」「斎藤佑樹」「浅田真央」
1 位： 石川 遼（ゴルフ）
2 位： 斎藤 佑樹（野球）
3 位： 浅田 真央（フィギュアスケート）
3 位： 福島 千里（陸上）
5 位： 小塚 崇彦（フィギュアスケート）
8）“リーダーシップがある”アスリートには、「星野仙一」「イチロー」「中田英寿」
1 位： 星野 仙一（野球）
2 位： イチロー（野球）
3 位： 中田 英寿（サッカー）
3 位： アルベルト・ザッケローニ（サッカー）
5 位： 長谷部 誠（サッカー）
■調査概要
・調査方法： Web 調査
・調査地区： 首都圏＋京阪神圏
（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県）
・調査対象者： 対象エリアに在住の１５～６９歳の男女
・有効回収サンプル数： ６００サンプル
・調査期間： ２０１０年１２月３日～１２月７日
_________________________
久しぶりの博報堂です。
イチロー、石川遼、浅田真央。
この3名の好感度は揺るがない。
そして、フィギュア選手が多く登場していることは素晴らしい。
大会の回数、競技人口を考えると、やはり未だフィギュアスケートは人気のある競技と言えるかもしれません。
特に浅田選手は、グランプリシリーズの惨敗を受けてもこの結果。
結果は「浅田真央」だらけ。
あそこまでメディアに下げられているのに、ここまで揺るがないのもすごいことだと思います。
（あんなにたくさんあったヨナの名はさすがになくなりました）
調査時期がファイナルの後だったら、また少し違った結果になったかもはしれません。
個人的に何より嬉しかったのは、“好感がもてる”アスリートの小塚選手の1位でした。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ニホンモニターでのCMタレントランキングも発表されています。
http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2010/2010CMRANK.pdf
▼ 2010 男性タレントＣＭ起用社数ランキング
17社 石川遼
11社 木村拓哉（SMAP）
10社 加藤清史郎
9社 山口智充
8社 松岡修造、松本潤（嵐）
7社 イチロー、岡田将生、小栗旬、香取慎吾（SMAP）、櫻井翔（嵐）、佐藤健、佐藤隆太、向井理
▼ 2010 女性タレントＣＭ起用社数ランキング
13社 上戸彩
12社 相武紗季
11社 宮崎あおい
10社 蒼井優、大橋のぞみ
9社 木下優樹菜、小嶋陽菜（AKB48）、ベッキー
8社 天海祐希、上村愛子、大島優子（AKB48）、佐々木希、仲間由紀恵、前田敦子（AKB48）、宮澤佐江（AKB48）、渡辺麻友（AKB48）
7社 浅田真央、新垣結衣、板野友美（AKB48）、柏木由紀（AKB48）、
貫地谷しほり、北川景子、篠田麻里子（AKB48）、篠原涼子、戸田恵梨香、仲里依紗、松下奈緒
_________________________
CMの本数＝人気ではありませんが、好感度が高いこと、売れていることのの指標にはなります。
ということは・・・、修造、好感度高い(笑)？
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
その他、有名どころといえば、ビデオリサーチの「テレビタレントイメージ」でしょうか。
年2回の実施で、2010年2月、8月度調査でした。
2010年8月度調査
http://www.videor.co.jp/press/2010/100928.htm
男性タレント人気度
1位 阿部 寛
2位 明石家 さんま
3位 桑田 佳祐
女性タレント人気度
1位 天海 祐希
2位 浅田 真央
3位 DREAMS COME TRUE
2010年2月度調査
http://www.videor.co.jp/press/2010/100325.htm
男性タレント人気度
1位 イチロー
2位 福山 雅治
3位 阿部 寛
女性タレント人気度
1位 DREAMS COME TRUE
2位 浅田 真央
3位 ベッキー
___________________
過去の調査ですが、参考までに。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「アスリートイメージ評価調査」２０１０年総括特別編
～「今年活躍した」、「来年の活躍が期待できる」アスリートは石川遼、浅田真央
２０１１年の飛躍を期待してのランキングに～
http://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/2010/20101221.html
株式会社博報堂ＤＹメディアパートナーズ（本社：東京都港区 社長：大森壽郎 以下博報堂ＤＹメディアパートナーズ）は、株式会社博報堂ＤＹスポーツマーケティング（本社：東京都港区 社長：豊田真嗣 以下博報堂ＤＹスポーツマーケティング）、データスタジアム株式会社（本社：東京都世田谷区 社長：加藤善彦 以下データスタジアム）と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」２０１０年総括特別編を行いました。
｢２０１０年に活躍した｣男性アスリートは、１位に石川遼（ゴルフ）、２位にイチロー（野球）、３位に髙橋大輔（フィギュアスケート）（敬称略、以下同）。女性アスリートでは、１位に浅田真央（フィギュアスケート）、２位に宮里藍（ゴルフ）、３位にクルム伊達公子（テニス）となっており、国内外で活躍したアスリートがランキングされる結果となりました。
また、｢２０１１年に活躍が期待できる｣男性アスリートには、１位に石川遼（ゴルフ）、２位に斎藤佑樹（野球）、３位にイチロー（野球）。女性アスリートには、１位に浅田真央（フィギュアスケート）、２位に宮里藍（ゴルフ）、３位に村上佳菜子（フィギュアスケート）という結果となりました。今年を代表する若い選手が来年も継続して期待されているようです。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
■主な調査結果
１）“２０１０年に活躍した”男性アスリートには、「石川遼」「イチロー」「髙橋大輔」
今年突出して良い結果を出し、活躍し続けているアスリートがランキングされています。
1 位： 石川 遼（ゴルフ）
2 位： イチロー（野球）
3 位： 髙橋 大輔（フィギュアスケート）
4 位： 本田 圭佑（サッカー）
5 位： 白鵬（大相撲）
2）“２０１０年に活躍した”女性アスリートには、「浅田真央」「宮里藍」「クルム伊達公子」
若手台頭の中でクルム伊達公子の活躍が目を引きます。
1 位： 浅田 真央（フィギュアスケート）
2 位： 宮里 藍（ゴルフ）
3 位： クルム 伊達 公子（テニス）
4 位： 福島 千里（陸上）
5 位： 安藤 美姫（フィギュアスケート）
3）“２０１１年に活躍が期待できる”男性アスリートには、「石川遼」「斎藤佑樹」「イチロー」
今年活躍の若手アスリートが来年も期待されているようです。
1 位： 石川 遼（ゴルフ）
2 位： 斎藤 佑樹（野球）
3 位： イチロー（野球）
4 位： 髙橋 大輔（フィギュアスケート）
5 位： 小塚 崇彦（フィギュアスケート）
4）“２０１１年に活躍が期待できる”女性アスリートには、「浅田真央」「宮里藍」「村上佳菜子」
華やかなイメージで、競技の人気向上にも貢献したと思われるアスリートがランキングされています。
1 位： 浅田 真央（フィギュアスケート）
2 位： 宮里 藍（ゴルフ）
3 位： 村上 佳菜子（フィギュアスケート）
4 位： 安藤 美姫（フィギュアスケート）
5 位： 横峯 さくら（ゴルフ）
5）イメージ総合ランキング上位は、「イチロー」「石川遼」「浅田真央」
1 位： イチロー（野球）
2 位： 石川 遼（ゴルフ）
3 位： 浅田 真央（フィギュアスケート）
4 位： クルム 伊達 公子（テニス）
5 位： 北島 康介（水泳）
6 位： 本田 圭佑（サッカー）
7 位： 髙橋 大輔（フィギュアスケート）
8 位： 中田 英寿（サッカー）
9 位： 斎藤 佑樹（野球）
10 位： 長谷川 穂積（ボクシング）
6）“好感がもてる”アスリートには、「小塚崇彦」「イチロー」「髙橋大輔」
1 位： 小塚 崇彦（フィギュアスケート）
2 位： イチロー（野球）
3 位： 髙橋 大輔（フィギュアスケート）
4 位： クルム 伊達 公子（テニス）
5 位： 内村 航平（体操）
7）“爽やかな”アスリートには、「石川遼」「斎藤佑樹」「浅田真央」
1 位： 石川 遼（ゴルフ）
2 位： 斎藤 佑樹（野球）
3 位： 浅田 真央（フィギュアスケート）
3 位： 福島 千里（陸上）
5 位： 小塚 崇彦（フィギュアスケート）
8）“リーダーシップがある”アスリートには、「星野仙一」「イチロー」「中田英寿」
1 位： 星野 仙一（野球）
2 位： イチロー（野球）
3 位： 中田 英寿（サッカー）
3 位： アルベルト・ザッケローニ（サッカー）
5 位： 長谷部 誠（サッカー）
■調査概要
・調査方法： Web 調査
・調査地区： 首都圏＋京阪神圏
（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県）
・調査対象者： 対象エリアに在住の１５～６９歳の男女
・有効回収サンプル数： ６００サンプル
・調査期間： ２０１０年１２月３日～１２月７日
_________________________
久しぶりの博報堂です。
イチロー、石川遼、浅田真央。
この3名の好感度は揺るがない。
そして、フィギュア選手が多く登場していることは素晴らしい。
大会の回数、競技人口を考えると、やはり未だフィギュアスケートは人気のある競技と言えるかもしれません。
特に浅田選手は、グランプリシリーズの惨敗を受けてもこの結果。
結果は「浅田真央」だらけ。
あそこまでメディアに下げられているのに、ここまで揺るがないのもすごいことだと思います。
（あんなにたくさんあったヨナの名はさすがになくなりました）
調査時期がファイナルの後だったら、また少し違った結果になったかもはしれません。
個人的に何より嬉しかったのは、“好感がもてる”アスリートの小塚選手の1位でした。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ニホンモニターでのCMタレントランキングも発表されています。
http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2010/2010CMRANK.pdf
▼ 2010 男性タレントＣＭ起用社数ランキング
17社 石川遼
11社 木村拓哉（SMAP）
10社 加藤清史郎
9社 山口智充
8社 松岡修造、松本潤（嵐）
7社 イチロー、岡田将生、小栗旬、香取慎吾（SMAP）、櫻井翔（嵐）、佐藤健、佐藤隆太、向井理
▼ 2010 女性タレントＣＭ起用社数ランキング
13社 上戸彩
12社 相武紗季
11社 宮崎あおい
10社 蒼井優、大橋のぞみ
9社 木下優樹菜、小嶋陽菜（AKB48）、ベッキー
8社 天海祐希、上村愛子、大島優子（AKB48）、佐々木希、仲間由紀恵、前田敦子（AKB48）、宮澤佐江（AKB48）、渡辺麻友（AKB48）
7社 浅田真央、新垣結衣、板野友美（AKB48）、柏木由紀（AKB48）、
貫地谷しほり、北川景子、篠田麻里子（AKB48）、篠原涼子、戸田恵梨香、仲里依紗、松下奈緒
_________________________
CMの本数＝人気ではありませんが、好感度が高いこと、売れていることのの指標にはなります。
ということは・・・、修造、好感度高い(笑)？
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
その他、有名どころといえば、ビデオリサーチの「テレビタレントイメージ」でしょうか。
年2回の実施で、2010年2月、8月度調査でした。
2010年8月度調査
http://www.videor.co.jp/press/2010/100928.htm
男性タレント人気度
1位 阿部 寛
2位 明石家 さんま
3位 桑田 佳祐
女性タレント人気度
1位 天海 祐希
2位 浅田 真央
3位 DREAMS COME TRUE
2010年2月度調査
http://www.videor.co.jp/press/2010/100325.htm
男性タレント人気度
1位 イチロー
2位 福山 雅治
3位 阿部 寛
女性タレント人気度
1位 DREAMS COME TRUE
2位 浅田 真央
3位 ベッキー
___________________
過去の調査ですが、参考までに。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=