一進一退を繰り返しているウサ子。
そのウサ子に私は昨日ひどいことをしてしまった・・・。
ウサ子のお薬は、ジュースに溶いて飲ませている。
昨日の夜、ウサ子は2ccくらい飲んだ段階で、イヤイヤをした。
食欲はけっこうあるようなのに・・・。
無理に飲ませようとしたら、顔をプイっとそむけたり。
それでも無理矢理飲ませようしたら、ケージに入ってしまった。
ケージから無理矢理出して、無理矢理飲ませた。
ウサ子は、非常に飽きっぽい。
もうマンゴージュースは飽きたのだろうな、と思った。
ウサ子には高級ジュースを飲ませている。
ウサ子はすぐに飽きるのでいろんな味のジュースを用意している。
この間、ガマンできず、半分貰ったら、非常に美味しかった。
(私がジューサーで作ったジュースは飲まない理由を理解)
そこで、ウサ子様の残した250ccで300円もしたマンゴージュースの残りを味見してみることに。
そ、そ、そしたら、な、な、なんと ・・・、
異様な味が・・・!!!
舌がピリピリした・・・。
腐ってました・・・。
うっかり室温放置で変質していたらしい・・・。
それから数時間はオロオロ。
もう心配で心配で。
自分のせいでウサ子になにかあったらどうしよう、と
いても立ってもいられない。
私のオロオロをよそにウサ子はまあまあ元気。
「ナデナデして~」「おやつちょーだい」と暴れまくる(苦笑)。
心配だから、たくさんたくさんナデナデするし、おやつもたくさんあげる。
(病気になってから、どれだけウサ子が付け上がったか・・・。)
結局、寝たのは3時。
アホです。
昨夜も今朝もウサ子は元気でした。
ほっ。良かった。
でも、冷静に考えると・・・、
プリンペランに、抗生剤に、ステロイドをたんまり飲ませているので、
ちっとやそっとでは悪化しないかも・・・。
そして、ウサ子は腐ったものは平気だった。
実家に連れて帰った時は、台所の生ゴミ入れを頭突きで倒して、ゴミ漁りしていた・・。
何度も、何度も・・・。
その都度、腐ったものを食べても平気だったよ・・・。
でも、今は病気。
深く、反省。
今後は気をつけます。
ウサ子はどこが悪いのかよく分からない。
耳根膿瘍と、その治療が原因かもしれないが、
最近はすぐにうっ帯を起こして死にかける。
ウサギは12時間排泄がなかったり、食べなかったり、で死んでしまうので、
いつもドッキドキだ。
一言で言ったら、寿命なのだろう。
人間もだが、高齢なので、ひたすら対症療法。
症状を緩和する薬を投与し続けている。
亡くなるまで、毎日、薬を飲ませ続けるのだろう。
さすがにウサ子の重篤な状態にも慣れてきたが、
それでもやはり心痛が絶えない。
そんな時に腐ったジュースを与えた自分が情けない。
状態を悪化させなかったウサ子に感謝だ。
ウサギ病院に行くと、人間の病院と一緒。
老ウサだらけ(苦笑)。
通ううちに、老ウサに特有の病気が分かってきた。
7歳以上の主な疾患は、癌に、耳根膿瘍と歯根膿瘍だった。
歯根膿瘍になると、目が飛び出すらしい。
目が飛び出したウサちゃんを何匹も見た。とても辛い。
ウサ子は耳根膿瘍だ。
耳根膿瘍(文字通り耳の付け根のところにある)で、ウサ子は、左側半分が顔面麻痺に。
顔面が麻痺すると歯は使えない。
ウサギの歯は使わないと一年に5㎝ほど延びるらしい。
ということで、顔面麻痺している方の歯は伸びることになり、定期的にカットする必要が生じる。
涙腺症というのも煩っている。
これは草を食べることで、つまり歯を使うことでかなり改善する。
今は、歯を使えないので悪化している。
1つの病気がいろんな病気を悪化させる。
これも人間と一緒だ。
人間の病院とウサギ病院の最大の違いは・・・、
一家総出で来ている人達がいること !
付き添い2人は普通。
3人もよく見る。
多い時は4人 !
皆さん、溺愛しているんだなぁ。
私もウサ子にかなり依存しているので、なんですが、
彼等とは一線を画していると思いたい・・・。
大人数で来ている人たちの中には高齢の方もいらっしゃる。
その中の誰かが病気になっても、大人数で病院にはいかないだろうな、と思った(苦笑)。
そのウサ子に私は昨日ひどいことをしてしまった・・・。
ウサ子のお薬は、ジュースに溶いて飲ませている。
昨日の夜、ウサ子は2ccくらい飲んだ段階で、イヤイヤをした。
食欲はけっこうあるようなのに・・・。
無理に飲ませようとしたら、顔をプイっとそむけたり。
それでも無理矢理飲ませようしたら、ケージに入ってしまった。
ケージから無理矢理出して、無理矢理飲ませた。
ウサ子は、非常に飽きっぽい。
もうマンゴージュースは飽きたのだろうな、と思った。
ウサ子には高級ジュースを飲ませている。
ウサ子はすぐに飽きるのでいろんな味のジュースを用意している。
この間、ガマンできず、半分貰ったら、非常に美味しかった。
(私がジューサーで作ったジュースは飲まない理由を理解)
そこで、ウサ子様の残した250ccで300円もしたマンゴージュースの残りを味見してみることに。
そ、そ、そしたら、な、な、なんと ・・・、
異様な味が・・・!!!
舌がピリピリした・・・。
腐ってました・・・。
うっかり室温放置で変質していたらしい・・・。
それから数時間はオロオロ。
もう心配で心配で。
自分のせいでウサ子になにかあったらどうしよう、と
いても立ってもいられない。
私のオロオロをよそにウサ子はまあまあ元気。
「ナデナデして~」「おやつちょーだい」と暴れまくる(苦笑)。
心配だから、たくさんたくさんナデナデするし、おやつもたくさんあげる。
(病気になってから、どれだけウサ子が付け上がったか・・・。)
結局、寝たのは3時。
アホです。
昨夜も今朝もウサ子は元気でした。
ほっ。良かった。
でも、冷静に考えると・・・、
プリンペランに、抗生剤に、ステロイドをたんまり飲ませているので、
ちっとやそっとでは悪化しないかも・・・。
そして、ウサ子は腐ったものは平気だった。
実家に連れて帰った時は、台所の生ゴミ入れを頭突きで倒して、ゴミ漁りしていた・・。
何度も、何度も・・・。
その都度、腐ったものを食べても平気だったよ・・・。
でも、今は病気。
深く、反省。
今後は気をつけます。
ウサ子はどこが悪いのかよく分からない。
耳根膿瘍と、その治療が原因かもしれないが、
最近はすぐにうっ帯を起こして死にかける。
ウサギは12時間排泄がなかったり、食べなかったり、で死んでしまうので、
いつもドッキドキだ。
一言で言ったら、寿命なのだろう。
人間もだが、高齢なので、ひたすら対症療法。
症状を緩和する薬を投与し続けている。
亡くなるまで、毎日、薬を飲ませ続けるのだろう。
さすがにウサ子の重篤な状態にも慣れてきたが、
それでもやはり心痛が絶えない。
そんな時に腐ったジュースを与えた自分が情けない。
状態を悪化させなかったウサ子に感謝だ。
ウサギ病院に行くと、人間の病院と一緒。
老ウサだらけ(苦笑)。
通ううちに、老ウサに特有の病気が分かってきた。
7歳以上の主な疾患は、癌に、耳根膿瘍と歯根膿瘍だった。
歯根膿瘍になると、目が飛び出すらしい。
目が飛び出したウサちゃんを何匹も見た。とても辛い。
ウサ子は耳根膿瘍だ。
耳根膿瘍(文字通り耳の付け根のところにある)で、ウサ子は、左側半分が顔面麻痺に。
顔面が麻痺すると歯は使えない。
ウサギの歯は使わないと一年に5㎝ほど延びるらしい。
ということで、顔面麻痺している方の歯は伸びることになり、定期的にカットする必要が生じる。
涙腺症というのも煩っている。
これは草を食べることで、つまり歯を使うことでかなり改善する。
今は、歯を使えないので悪化している。
1つの病気がいろんな病気を悪化させる。
これも人間と一緒だ。
人間の病院とウサギ病院の最大の違いは・・・、
一家総出で来ている人達がいること !
付き添い2人は普通。
3人もよく見る。
多い時は4人 !
皆さん、溺愛しているんだなぁ。
私もウサ子にかなり依存しているので、なんですが、
彼等とは一線を画していると思いたい・・・。
大人数で来ている人たちの中には高齢の方もいらっしゃる。
その中の誰かが病気になっても、大人数で病院にはいかないだろうな、と思った(苦笑)。