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中央日報【ヨン、成績負担大きかったか…グランプリ・アジア競技大会不参加】
http://news.joins.com/article/888/4323888.html?ctg=12

世界選手権だけ出場することに

'フィギュア女王'キムヨナ( 20 、高麗大学)がグランプリ大会への不参加を決めた。

カナダ、トロントで現地訓練をしたキム・ヨナはアイスショー(三星エニーコール ハウゼン2010今年五スケート サマー・23~25日)出演のために19日帰国した。
キム・ヨナは入国直後仁川(インチョン)空港である記者会見で「今年のシーズン グランプリ大会はスキップすることにした。 だが、世界選手権大会(日本・2011年3月21~27日)には出るだろう」と明らかにした。
彼は「冬季アジア競技大会(2011年1月・カザフスタン、アスタナ-アルマティ)にも参加しない」と付け加えた。
キム・ヨナはすでに招請を受け取っておいたグランプリ3次大会(11月5~7日・中国北京)と5次大会(11月19~21日・ロシア、モスクワ)に全部参加しない。
新シーズンのプログラムに対しては「まだ準備を開始していないので世界選手権に焦点を合わせて進める」と述べた。

◆なぜ世界選手権だけ?
=キム・ヨナがグランプリをあきらめたのは成績に対する負担感のためということが大半の意見だ。
今年のはじめバンクーバー冬季オリンピックで絶頂の技量を初公開したキム・ヨナとしてはもしそれに至らない演技する場合、ファンたちに失望感を与えることができるという負担が大きい。

イ・ジヒスケート連盟フィギュア副会長は「グランプリ大会はファイナルまで最大三回出場をしなければならない。 これが負担として作用した可能性が大きい。 すべての舞台で起伏なしで良い成績を出すのはとても難しいこと」と話した。

しかし世界選手権大会の場合、勝手に出場を辞退するのは難しい。
国際氷上連盟(ISU)規定には「前年度世界選手権大会10位中に入った選手は次の大会に出場するように努めなければならない」という条項がある。
キム・ヨナは今年3月世界選手権大会で銀メダルを取った。
昨シーズン キム・ヨナは全州四大陸大会への出場を辞退してからISUオクタビア・チンクァンタ会長から‘警告’内容が盛られた手紙を受け取ったことがある。

◆フィギュア界は物足りなさ
=「今年のシーズンは1つの大会だけ出場する」というキム・ヨナの話に国内フィギュア界は物足りなさを表わした。
グランプリでは慣例的に大会に出場したトップランカー選手のような国籍の審判を招請する。
キム・ヨナがが抜ければ、韓国の上位ランカーはクァク・ミンジョン(世界ランキング48位)程度だ。 今後の国際大会で、韓国の審判が割り当てられる可能性が低くなった。

あるフィギュア関係者は「今まで国内フィギュア界はキム・ヨナだけ眺めていた。 国際大会出場権、審判の割り当てなどは、当該国の選手たちの成績に応じて決まる。フィギュア関係者たちは内心現在の有望株らが大きくなるまでだけでもキム・ヨナが選手生活をして欲しいという願いを持ったが、キム・ヨナのグランプリ不参加でフィギュア界が心配が大きい」と話した。


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イ・ジヒはいつから「前」になったのかね?

審判枠は大丈夫ですよー。
天野とか平松とか、韓国スケート連盟日本支部の方々が活躍してくれると思いますからー。


キムほどストレスフリーのGPシリーズを送った選手は後にも先にもないと思うが・・・。

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SBS【キム・ヨナ グランプリ大会スキップ、利益がさらに多い選択】
http://news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1000771871

キムヨナが19日アイスショー「オルデルトスケートサマー」を準備するために入国した。
国内最大規模で開かれる今回のアイスショーは海外専門フィギュアブログ『ブレードイジングブレード』では放送時間をお知らせで発表しているほど、韓国だけでなく海外でも大きな関心を示している。

入国インタビューでキムヨナはアイスショーだけでなく前に自身の進路に対する意見も出した。
10月から始まるフィギュアグランプリシリーズをスキップと世界選手権大会に集中して訓練する計画を明らかにした。
新しいプログラムは、スペイン風になるのだという。
これにより、退職については明確な回答をしていなかった金妍兒選手生命を持続させる意味を仄めかした。


キムヨナがグランプリシリーズをスキップするのは色々な面で見た時さらに利益だ。
まず、オリンピックチャンピオンという選手としての目標をも成し遂げた今グランプリシリーズへの参加を強行する必要はありません。特に、今回のグランプリの割り当て地が中国とロシアの点を考慮して見た時、キムヨナが住んでいるトロントでの試合に参加するには、多くの時差を勝ち抜かなければならない。

グランプリ大会は選手たちが新しいプログラムをリリースして審判らに良い印象を与えるために参加する場合が大部分なのにすでに現役最高の選手のキムヨナが中国とロシアを行き来する苦労をしなければならない必要がない。
また、キムヨナはシーズン序盤からほとんど完成型のプログラムをリリースするからシーズンの間プログラムを完成する他の選手たちのように多くの大会を経験する理由もない。


何より今回のシーズン変わるルールに対して対応するために慎重に練習をする必要がある。
改正されたルールは完ぺきな技術を駆使するキムヨナに利益なることが殆どないほどだ。

特にトリプルジャンプの間に入るハーフジャンプも点数と認定されるということによってトゥリプルコムビネイションより高い配点を持つようになったのでトリプル-トリプルジャンプで最も多い点数を得るキムヨナに敵対する選手たちが多くなると予想される。

その上にトリプルアクセルの基礎点上昇と回転数が不足したジャンプに中間点をあたえる制度まで認められて浅田真央をはじめとする他の選手たちがどれだけ点数が上がるのかあらかじめ見守ることがキムヨナの立場では有利だ。

何より世界選手権に焦点を合わせて余裕があるように訓練をするならば他のシーズンより完成度高いプログラムをリリースすることができる。
多様な試みをしてみたいキムヨナに今最も重要なのは選手として永らく記憶されるほどの名作を残すことだ。
ジプシー風の音楽はその間キムヨナが演技しなかった新しいジャンルだから観客らに新しい姿をリリースするはずだ。


キムヨナが現役選手としての生活を持続しても、今までのように熾烈な競争を続ける必要はない。
すでにグランプリファイナル優勝、世界選手権優勝、オリンピックチャンピオンまで、全てのものをみな成し遂げたので楽しみながらスケーティングができる機会を持つことがより一層重要だ。
ルール改正によってより一層不利になった今一番最初に持たなければならない心がけでもある。


キムヨナだけでなく男シングル金メダリストのエバンライサチェクと女子シングル銅メダルジョアニー・ロシェットもやはりグランプリシリーズ不参加を宣言した状態だ。
それだけオリンピックでメダルを獲得して目標を成し遂げた場合、選手生活を持続するのはかなり難しいことだ。
現役生活を継続し、別の動機を見つけるのは容易ではないのである。

キムヨナがグランプリシリーズを参加しないで世界選手権大会に集中するといったことはそれだけ慎重に選手生活を持続するという意味が含んでいたりもする。
余裕があるように他の選手たちの試合を見ながら自分だけの動機を探すことが今キムヨナに最も必要なことだ。


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そーいう見方もありますが、堂々と書く、かの国のメディアって・・・。
勝てそうになかったら、敵前逃亡OK、だし。

トリノのフリーも、
「Don't Stop the music」も記憶には残ってます。

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http://stoo.asiae.co.kr/news/stview.htm?idxno=2010071915522155430
<一部抜粋>

「日本や中国のファンの『半分選手』という皮肉を聞くのを避けることは難しい。
選手生活を維持することで、 CFモデル等としての自分の『市場性』を最大限に高めながらも負担されている試合はしないという意志として解釈される。
『真の正面勝負は避ける』という非難攻勢をする可能性が高い。
キムヨナは韓国での日程のうちアイスショ日程を除いて、広告の撮影で、ほとんどの時間を割くことが知られていた。」


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「正面勝負」はここ何年か一度もしてないと思うが?

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その他

「世界選手権までキム・ヨナを見る機会がない。キムを見にアイスショーに行こう。」
「『開店休業』の状態。だが、ソチを目指すなら、1シーズン休んでリセットするのがむしろ良い。」
「唯一の物足りなさは浅田に世界女王のタイトルを取られたこと。それさえ取り返せば心残りはない。」

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