スポニチ【国際スケート連盟役員改選 平松氏が理事に初当選】
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20100618096.html

国際スケート連盟(ISU)は18日、バルセロナで開いた総会で役員改選を行い、理事に立候補したフィギュア技術委員の平松純子氏(67)が初当選した。任期は4年。日本からは2002年に退任した久永勝一郎元副会長以来の理事会入りとなった。

 平松氏は1960年スコーバレー、64年インスブルック両冬季五輪女子代表で、ISUでルール改正などを主導する技術委員を長年務めてきた。

 イタリア人のオッタビオ・チンクアンタ会長は再選された。 (共同)

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高橋大輔の金スマを見て笑っている場合ではなかった・・・。
TOKOさん、SUN_SUNさん、ありがとうございました。m(_ _)m


真央・美姫潰しのエッヂを持ち込んだのは、カナダ人とこの平松と言われている。
真偽の程は定かではないが、
昨年の全日本での浅田選手に対する異常なダウングレードでも彼女のスタンスは理解できるだろう。

あれだけ「貢献」したのだから、理事再選は確実だと思っていた。



もし、キムが引退したら・・・、
東京ワールドだし・・・、
今までと同じになるか分からない。

もしキムが引退したら、今までキムの恩恵に預かっていた方々は、また立場を変えるだろう。

ISUはおカネ大好き。

日本はスポンサーもたんまりカネをくれるし、
世界選手権もアイスショーも国別対抗もたっぷり人が入るので、
良い市場であるから、
(その点はチンクワンタは評価していると思う)
どう転ぶか分からない。

カネをもたらす日本スケート連盟はISU内で力がない訳ではないと思う。
全ては日本スケート連盟の腹積もり、そして、ISUがどう動くかだ。


とにかく、シーズンが始まらないと何も分からない。

確実なのはシーズンが「全く予想がつかない」「平松は信用できない」ということだけだ。


「優遇」は望んでいない。
「平等」を臨むだけだ。


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