日本経済新聞【フィギュア女子SPで3回転半OK 浅田に有利に】
http://www.nikkei.com/sports/news/article/g=96958A9C81818A9996E2E5E4E38DE3E4E2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E3EAEAE5E6E2E0E3E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2

【ロンドン共同】国際スケート連盟はスペインのバルセロナで開催中の総会で、フィギュア女子ショートプログラム(SP)で「2回転半ジャンプ」となっている現行の必須課題を男子と同じ「2回転半または3回転半」とするルール変更を16日までに決めた。トリプルアクセル(3回転半)が武器の浅田真央(中京大)は選択肢が増え、有利になる。

 浅田は昨季までは必須課題を満たすため、自身には容易な2回転半を跳ばざるを得なかった。今回のルール改正で、男子のトップ選手に匹敵する高難度のジャンプ構成を実現できる。

 一方で、女子のトリプルアクセルなど難しい技の成功に対してボーナス得点を与える日本連盟の提案は否決された。


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この案が通ったことが、吉と出るか、凶と出るか。
それはシーズンが始まってみないと分からない。
(今までの動向から言って、疑り深くなるのは当たり前・・・・。)

そして、浅田の3アクセルには「見た目の1/4以下の回転不足」があるからだ。
また要素を1つ減らした分(スパイラル)、繋ぎの要素が更に重要度を増すからだ。

くどいが、SPこそ、ローリーに頼んで欲しかった・・・・。

そして、鍵はやはり、あのお方の動向だろう。

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