前のエントリーでぐちゃぐちゃ書いたことには理由がある。
他のブロガーさんとやりとりしていて???と思うことがよくあるのだ。

その違いは・・・、
私は浅田選手が技術も芸術性も世界一と思っている。
それに微塵も疑いを持っていない。
ということに起因する。

私はマスコミに登場する「専門家」は、キムサクラと思っていて、
本当のことはただ1つもないと思っている。
ISUのジャッジや、マスコミが言っていることは、ウソだと思っているから、
全く、気にならないのだ。
(それどころか、記憶にも残らないことも多いガーン

これは私の性格が特殊だからだと思う。
普通の神経なら、マスコミに登場する「専門家」のコメントによって一喜一憂するものかもしれない。
また、幸運なことに、生観戦する機会にも恵まれていることも大きい。


浅田選手は、キムより、技術も表現も素晴らしい。
浅田選手は、特にスピードに秀でてはいないが、キムもスピードはない。
キムの3-3は素晴らしいが、それ以外は取るに足らない。

これらは私の中で揺るがない真実として力を持っている。

もちろん、浅田選手にも課題はある。
しかし、現在の女子フィギュアスケーターの中ではトータルの力はNo.1と思っている。


日本のマスコミの報道はあまりに偏向しているので、
素直に考えることは難しいかもしれない。
しかし、自分の目を信じて欲しいと願う。

「マオタは『にわか』が多い」
「浅田ファンは何もわかっていない」
という意見がある。
しかし、フィギュアに傾倒すればするほど、彼女の素晴らしさが分かるのではないだろうか?
芸術性においても、技術的においても、
そして、何よりもその人間性において。



以下に、海外での世界選手権の他国の解説付き動画をまとめて紹介する。
これらの動画を紹介する目的は
「浅田選手が海外では高く評価されている」
ということではない。

「自分達は間違っていない」
「日本のマスコミがおかしい」
という意味で。



【新字幕版あり・浅田真央 世界フィギュア2010トリノ SP ( 英語解説) 字幕付】


【浅田真央 フィンランド版字幕世界フィギュア2010 SP:仮面舞踏会】


【浅田真央 イタリア版字幕世界フィギュア2010 SP:仮面舞踏会】



【修正版あり・浅田真央 2010 世界フィギュア選手権 FS (ラジカナ版) 字幕付】



【浅田真央 mao asada 2010トリノワールドFS フィンランド解説字幕入り2 sub 】