asahi.com【フィギュア鈴木選手「明子ロール」パクリ 入賞の原動力】
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そらにみつ ~天満~-鈴木明子

フィギュアスケートの鈴木明子選手が、バンクーバー五輪で力の源にした巻きずし「明子ロール」をパクリと食べた。東邦ガスが27日、名古屋市で催した女性向けイベントに参加。好きなウナギのかば焼きなどを裏巻きし、アボカドの薄切りで包んだ一品で、鈴木選手は「バンクーバーで食べたのと同じ味です」と喜んだ。

 鈴木選手は、東邦ガスのグループ企業に所属している。明子ロールは、五輪の1年前にバンクーバーで開催された四大陸選手権の際、現地の日本料理店が試作。五輪本番のときも、鈴木選手は4回食べたといい、8位に入賞した。

 もっとも、今回はイベント用に試作したもので、発売の予定はないという。


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一瞬、「明子ロール」の「パクリ」商品が出たのかと思ってしまったあせる
「パクリ」と召し上がった、ということだったか(笑)。

しかし、ある意味、バンクーバーのおすし屋さんの「パクリ」かもしれない(苦笑)。



ちなみに「裏巻」とは・・・
Wikipediaより
『通常とは異なり海苔が内側に、酢飯が外側になっているもの。主に生の魚介類や海苔に馴染みのない外国人向けにカリフォルニアロールを作る際に用いられる。巻き簾の上に敷いた海苔の上に全面に酢飯、具を載せ、ラップをかぶせ巻く。さらに魚卵や胡麻などで飾ることもある。もともと裏巻は装飾寿司のひとつであったが、西洋人の多くがおにぎりと同様に「表巻」の黒い様相を嫌ったことに始まる。現在では、日本以外、特に米国の寿司店で出される巻き寿司の多くは裏巻の形態である。』