いろんな人にジャンプの指導を仰ぐという報道の後は、
ロシアでタラソワの師事を仰ぐ、ですかい。
「関係者」の話はどうなったのか?

毎日、ころころ変わる。
明日はオーサーに師事という記事が出てもおかしくないくらいじゃ。

が、この記事の「関係者」は前エントリーの「関係者」の話よりは、確実性が高いソースのよう。

タラソワコーチの体調さえ戻れば、
それが一番良いんだよね。
早く元気になって欲しい。

そして、長久保コーチの立場は・・・。
正直、長久保コーチのジャンプ指導はかなり魅力的であるんだけどね・・・・。
タラソワに操立てる可能性の方が高いか・・・・。



スポニチ「真央“金メダル調整”ロシア経由バンクーバー入りも」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/01/31/18.html
一部抜粋
ほぼ固まっていた浅田の五輪ロードに、新たな選択肢が加わる。来月23日(日本時間24日)の五輪女子ショートプログラム(SP)まで約3週間。韓国入りした25日は「国内で調整します」とバンクーバー入りまでの国内調整を明言した浅田だったが、四大陸選手権優勝から一夜明けたこの日の会見では「ほぼ決まっているけど確定じゃない」とトーンダウンした。

 関係者は「いろんなことを考えて準備はしています」と話したが、変更があるとすれば時差調整のための早めの現地入りと、モスクワ経由でのバンクーバー入りだ。08年から浅田を指導するタラソワ・コーチは高血圧と腰痛を抱え、五輪前最後の実戦だった今大会にも来られなかった。浅田は昨年10月のロシア杯から3カ月以上、今季のプログラムをつくった同コーチの指導を受けていない。そのため、モスクワで最終チェックをしてから現地入りする可能性が出てきたのだ。四大陸選手権優勝を知った同コーチからは「頑張ったね。もっと練習を頑張りなさい」とメッセージが届いた。数々の五輪&世界チャンピオンを育てた名コーチは、浅田を指導するために気乗りのしない治療も受けているという

 本番へ向けた技術チェックが同コーチの直接指導なら、精神面の支えとなるのがイメージトレーニング用の“アイテム”だ。92年アルベールビル五輪で銀メダルを獲得した伊藤みどりさんの映像で、五輪にも映像を収めたパソコンを持参する。「ジャンプが凄いので、よく見ています。これからも見ると思う」。伊藤さんは同じ山田満知子氏に師事していたこともあり、浅田のあこがれ。アルベールビルのフリーでは一度トリプルアクセルを失敗しながら、後半に再挑戦して成功。夢舞台で大技を決めたシーンは、同じ技が持ち味の浅田を勇気づけるものだ。


タラソワコーチが「浅田を指導するために気乗りのしない治療も受けているという」という点に、
非常に失礼だが、微笑ましさを感じた。
気乗りしないだけでは良いが、リスクを伴う治療でないことを祈る。




その他
サンスポ「万全期す!真央に3つの金プラン」
http://www.sanspo.com/sports/news/100131/spm1001310507001-n1.htm
日刊スポーツ「真央『みどり魂』で3回転半跳ぶ!」
http://vancouver2010.nikkansports.com/figure/news/p-sp-tp0-20100131-591071.html