長洲未来とレイチェル・フラットが五輪代表に決定。

そらにみつ ~天満~-長洲未来


読売新聞「長洲未来2位、米五輪代表入り…女子フィギュア」
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2010/news/skate/news/20100124-OYT1T00217.htm
【スポケーン(米ワシントン州)=萱津節】バンクーバー五輪の米代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの全米選手権は23日、スポケーンで行われ、女子はレイチェル・フラットが、フリーで完璧(かんぺき)な演技を見せ、合計200・11点の高得点をマークしSP3位からの逆転で初優勝。
 SP首位で両親が日本人の長洲未来は188・78点で2位に入った。トリノ五輪銀メダルで、4季ぶりに主要大会に出場したSP2位のサーシャ・コーエンはジャンプの転倒などが響き4位に終わった。
 アイスダンスは、前回覇者のメリル・デービス、チャーリー・ホワイト組が、規定、オリジナルダンス(OD)に続きフリーでも1位となり、222・29点で完全優勝した。2位はトリノ五輪銀メダルのタニス・ベルビン、ベンジャミン・アゴスト組。
 米国女子の五輪出場枠は2で、フラットと長洲が代表入り。出場枠3のアイスダンスは上位3組が五輪代表に選ばれた。



MNS産経ニュース「【フィギュア】長洲が初の五輪代表に 全米選手権で2位」
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100124/oth1001241555003-n1.htm
一部抜粋
フィギュアスケートの全米選手権は23日、米ワシントン州スポケーンで行われ、女子で両親が日本人の16歳、長洲未来が188・78点の2位に入り、バンクーバー冬季五輪の米国代表に決まった。
 21日のショートプログラムで首位に立った長洲はフリーでも3位と踏ん張り、200・11点で初優勝したレイチェル・フラットとともに初の五輪切符を手にした。前回トリノ五輪の銀メダリストで、2006年世界選手権以来の大会出場だったサーシャ・コーエンは4位に終わり、五輪代表を逃した。