フィギュアスケート GPシリーズ ロシア大会
安藤美姫、優勝おめでとう!
浅田真央は5位に終わりました。
今季、一番、安藤が強そうだと思っていましたが、その通りの結果となりました。
メンタルが安定しているのが強いと思います。
浅田は・・・・
本人がどれだけ傷ついているかと思うと・・・・、
こちらまで辛いです。
--------------------------
1 安藤美姫 JPN 171.93 3 1
2 Ashley WAGNER USA 163.97 5 2
3 Alena LEONOVA RUS 160.06 4 3
4 Alissa CZISNY USA 158.30 2 4
5 浅田真央 JPN 150.28 6 5
6 Julia SEBESTYEN HUN 148.50 1 7
7 Amelie LACOSTE CAN 139.39 7 8
8 Jenna MCCORKELL GBR 134.70 11 6
9 Oksana GOZEVA RUS 128.52 8 9
10 Katarina GERBOLDT RUS 117.77 9 10
11 Annette DYTRT GER 109.74 12 11
12 Anastasia GIMAZETDINOVA UZB 108.46 10 12
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安藤のジャンプ構成は
【前半】
3Lz+2Lo(3回転+3回転は回避)
2A+3T(セカンドの3回転トゥループは回転不足)
3Lo
【後半】
3S
3Lz
3T+2Lo
2A
何故かフリップを飛んでいません。
謎なジャンプ構成ですが、モロゾフは変えてくるから、読めないですなぁ。
本番では、3Lz+3Lo、2A+3T、3T+3Loとセカンドに3つの3回転を飛ぶつもりなのでしょうか。
4回転サルコウは回避しそうなので、安堵してます。
スピンもステップもスパイラルも全てレベル3~4で加点を貰っています。
素晴らしいことです。
肩の怪我のせいで、なかなか厳しいスピンとスパイラルでしたが、このレベルアップはさすがです。
TVの放送が楽しみです。
浅田は・・・
こちらはTVは見たくない・・・・。
トリプルアクセルは1回目が回転不足で、おそらく転倒。
2回目はすっぽ抜けてシングルに。
3フリップは1回目は回転不足、2回目は2回転に・・・。
PCSが59.28とそこそこ出ていたのがせめてもの救い。
これから外野がうるさくなりそうです・・・。
マスコミと連盟との嫌がらせがまた加速するでしょう・・・。
19歳の少女に課せられている問題のなんと大きなことか・・・。
しかし、私はこれで良かったと思います。
GPファイナルで、キム・ヨナと対決して、勝ってしまったら、
また昨シーズンのように執拗な嫌がらせがされると思うから・・・。
キム・ヨナ陣営の嫌がらせが少し弱まるのではないでしょうか。
フランス大会では6分間練習でもキム・ヨナは嫌がらせをしていたし、
カメラに映っていないことろでは、いったい何をしていたやら。
(それなのに何故か、日本スケート連盟はキムの味方です。)
でも大丈夫。
荒川静香もトリノシーズンは、GPファイナルに出場してませんでした。
(台落ちはさすがにしてませんでしたが・・・)
そして、連盟に嫌がらせをされていました。
この2つのジンクス(?)が重なっているから、きっと、浅田は大丈夫っ!
トリノのオリンピック選考基準はGPシリーズと全日本の勝ち点でした。
しかし、荒川静香は、何故かGPシリーズは当時飛ぶ鳥を落とす勢いの浅田と一緒に派遣されてました。
浅田が勝つので、当然、荒川の勝ち点は少なくなります。
当時、コーチだったタラソワは連盟に「荒川を潰す気か!?」と文句をつけたそうですが、全く聞いてもらえなかったそうで。
その上、全日本も少し怪しげな選考でした。
(S田理事が当時可愛がっていたのはS。全日本の結果は・・・)
荒川は結果的にはトリノにもいけたし、金メダルも取れたし、問題はなかっのたのですが
欧米のメディアに「国内選手権3位の選手がまぐれで金」みたいに言われていたのは面白くなかったです。
(もっとも世界選手権で優勝した時も、同じようなことを言われていましたが)
非常に精神的に厳しいとは思いますが、
五輪にまでは、浅田に自分の答えを見つけて欲しいと思っています。
安藤美姫、優勝おめでとう!
浅田真央は5位に終わりました。
今季、一番、安藤が強そうだと思っていましたが、その通りの結果となりました。
メンタルが安定しているのが強いと思います。
浅田は・・・・
本人がどれだけ傷ついているかと思うと・・・・、
こちらまで辛いです。
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1 安藤美姫 JPN 171.93 3 1
2 Ashley WAGNER USA 163.97 5 2
3 Alena LEONOVA RUS 160.06 4 3
4 Alissa CZISNY USA 158.30 2 4
5 浅田真央 JPN 150.28 6 5
6 Julia SEBESTYEN HUN 148.50 1 7
7 Amelie LACOSTE CAN 139.39 7 8
8 Jenna MCCORKELL GBR 134.70 11 6
9 Oksana GOZEVA RUS 128.52 8 9
10 Katarina GERBOLDT RUS 117.77 9 10
11 Annette DYTRT GER 109.74 12 11
12 Anastasia GIMAZETDINOVA UZB 108.46 10 12
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安藤のジャンプ構成は
【前半】
3Lz+2Lo(3回転+3回転は回避)
2A+3T(セカンドの3回転トゥループは回転不足)
3Lo
【後半】
3S
3Lz
3T+2Lo
2A
何故かフリップを飛んでいません。
謎なジャンプ構成ですが、モロゾフは変えてくるから、読めないですなぁ。
本番では、3Lz+3Lo、2A+3T、3T+3Loとセカンドに3つの3回転を飛ぶつもりなのでしょうか。
4回転サルコウは回避しそうなので、安堵してます。
スピンもステップもスパイラルも全てレベル3~4で加点を貰っています。
素晴らしいことです。
肩の怪我のせいで、なかなか厳しいスピンとスパイラルでしたが、このレベルアップはさすがです。
TVの放送が楽しみです。
浅田は・・・
こちらはTVは見たくない・・・・。
トリプルアクセルは1回目が回転不足で、おそらく転倒。
2回目はすっぽ抜けてシングルに。
3フリップは1回目は回転不足、2回目は2回転に・・・。
PCSが59.28とそこそこ出ていたのがせめてもの救い。
これから外野がうるさくなりそうです・・・。
マスコミと連盟との嫌がらせがまた加速するでしょう・・・。
19歳の少女に課せられている問題のなんと大きなことか・・・。
しかし、私はこれで良かったと思います。
GPファイナルで、キム・ヨナと対決して、勝ってしまったら、
また昨シーズンのように執拗な嫌がらせがされると思うから・・・。
キム・ヨナ陣営の嫌がらせが少し弱まるのではないでしょうか。
フランス大会では6分間練習でもキム・ヨナは嫌がらせをしていたし、
カメラに映っていないことろでは、いったい何をしていたやら。
(それなのに何故か、日本スケート連盟はキムの味方です。)
でも大丈夫。
荒川静香もトリノシーズンは、GPファイナルに出場してませんでした。
(台落ちはさすがにしてませんでしたが・・・)
そして、連盟に嫌がらせをされていました。
この2つのジンクス(?)が重なっているから、きっと、浅田は大丈夫っ!
トリノのオリンピック選考基準はGPシリーズと全日本の勝ち点でした。
しかし、荒川静香は、何故かGPシリーズは当時飛ぶ鳥を落とす勢いの浅田と一緒に派遣されてました。
浅田が勝つので、当然、荒川の勝ち点は少なくなります。
当時、コーチだったタラソワは連盟に「荒川を潰す気か!?」と文句をつけたそうですが、全く聞いてもらえなかったそうで。
その上、全日本も少し怪しげな選考でした。
(S田理事が当時可愛がっていたのはS。全日本の結果は・・・)
荒川は結果的にはトリノにもいけたし、金メダルも取れたし、問題はなかっのたのですが
欧米のメディアに「国内選手権3位の選手がまぐれで金」みたいに言われていたのは面白くなかったです。
(もっとも世界選手権で優勝した時も、同じようなことを言われていましたが)
非常に精神的に厳しいとは思いますが、
五輪にまでは、浅田に自分の答えを見つけて欲しいと思っています。