どうも、コメント魔のルーツです。
動画や配信はどこのサイトでもやる人より見る人の方が多いと思います。
見る人の中でもコメントを書き込まない、もしくは極たまに書き込む人もいると思います。
しかしそんな人達の中にも何を書いたら良いのか分からないという人も結構いるのかなと思います。
自分は配信もやりますが、基本見ている時間の方が長い人間なので、どちら側の気持ちも分かります。
そこでコメント魔のテクニックをコメントの投げ方が分からない人たちに向けて、少しだけ開陳したいと思います。

1.挨拶
初めて見る場合は初見です、2回目以降はこんにちわや、こんばんわといった普通の挨拶でいいかと思います。
殆どの配信者は自分の配信を見てくれている人がいるというだけでめちゃくちゃ嬉しいです、更にコメントまで頂けたらもう飛び上がるくらい嬉しいです。
なんだったら文字じゃなくてスタンプでも全然大丈夫です。それでも配信者にはすごく嬉しいものです。

2.名前いじり
ある程度顔馴染みになったら、最初の掴みとして配信者の名前をいじってみましょう。
例えば自分はルーツって名前でやってますが、一文字変えてルーズさんとか呼んでもらえたらめっちゃ美味しいです。
何故なら怠慢プレイや全然勝てない時にそういうキャラが使えますし、周りもコメント入れて突っ込みやすくなるからです。
基本的によっぽど失礼な弄り方をしなければ怒る配信者はいないかと思います。

3.どうしてもコメントする事が無い時は…
配信中なら誰でもある、特に話すことがなくて配信者もコメント欄も無言になってしまう時間帯。
上記2つをやってそれ以上にコメントする事がない場合は配信者のツイッターやブログを読んで、その感想をコメント欄に書いてあげましょう。
配信者はめっちゃ喜びますし、配信中のトークやコメントも再び盛り上がります。

上級編 無茶振り
ここからは少しテクニックが必要になるのですが、配信者はコメント欄でいじられるとリアクションが取りやすくなる、その事は上記でも話しました。
そこでリアクションがほぼ確実に取れる無茶振りコメントです。
明日の朝まで配信やるんだよね?クリアするまで今日はやろう、といったコメントは配信にとって最高の養分です。
嫌がっても実際にやっても面白くなります。自分もこれはよくやってますし、書いてもらえるとありがたいと思います。
ただしあまりにも内容が酷いと引かれる、相手が本気で嫌がる可能性もあるのでここは相手をよく知って、自分のことも知ってもらってからじゃないと出来ません。なので時間と距離の測り方と言葉の選び方が必要になります。

これは持論ですが、配信の雰囲気はコメントが6割握っていると思います。
意外と配信者って配信の全ての世界を形作っている様に思われますが、コメント欄やリスナーの雰囲気に流されてたりする場合が殆どです。
配信に及ぼせる影響や裁量もそんなに無かったりします。配信の雰囲気を作っているのはほぼリスナーなんです。
配信をやらなくても配信に何らかの影響を及ぼすことができる、配信コメントの世界はなかなか面白くて興味深いものがありますよ。