午後からも田んぼにちょっと行ってきました。
いやあ、ちいさいちいさい。
ちいさいものを眺めるのが楽しくって仕方ないです。

ええと、これはヨツバムグラ。かなあ。
品種にケナシヨツバムグラという実に毛のないものもあるようですが、どれが毛なのかわかりませんでした。また、このなかまにもいろいろ種があるようですが、調べたらヨツバムグラで良さそうです。
・・・あまり自信がないのだけど。
山の草とか花とか虫とか-ヨツバムグラ

花はこんな感じでした。
おしべが4つ。
山の草とか花とか虫とか-ヨツバムグラ花

横から見ると、めしべの先が2つのこぶみたいになってました。
山の草とか花とか虫とか-ヨツバムグラ横から

雫がついているの茎がありました。
ちいさいはずの雫が大きく見えます。
ハチドリの一滴という格言(?)がありますけど、なんだかこの雫だと大きい意味に感じてしまいます。
山の草とか花とか虫とか-ヨツバムグラと雫

大きさがわかりにくいので、指とくらべてみました。
山の草とか花とか虫とか-ヨツバムグラ指と比較

昼の記事に引き続き、アメンボです。
アメンボはカメムシの仲間で、チョウみたいにいもむしの幼虫でなく、おとなのミニチュア版みたいな幼虫です。バッタもですね。
なにアメンボの幼虫だかわかりませんでした。
ちかくにはオオアメンボらしきアメンボがいましたので、それの子どもかなあ?
山の草とか花とか虫とか-アメンボの赤ちゃん

まだ、水面をへこますほどに重くないみたいです。
水面がじょうぶな板みたいに見えてきます。
アメンボの横にあるウキクサが大きな葉に見えてしまいます。
山の草とか花とか虫とか-アメンボの赤ちゃん2

これは、おそらくシマアメンボの赤ちゃん。
背中の模様がなんとなくそんな感じにみえます。
シマアメンボは体が長くないアメンボです。
山の草とか花とか虫とか-シマアメンボの赤ちゃん

では、ミジンコ。
ああ。これくらいでレンズの限界です。
これ以上は顕微鏡が必要なのだなあ。
山の草とか花とか虫とか-ミジンコ

ミジンコもかなり種類がいるようです。
ネコゼミジンコというのもいるらしい。ミジンコなのに猫背ってなあ。
顕微鏡があったら良いなあ。
これまた野望ですね。


Plant×50

ヨツバムグラ・・・1種×50=50円

6月1日から累計2,200円  4月:3,050円 5月:3,400円
今日は半日出かけよう、と思っていたら、いろいろありまして遠くに行けなくなりました。
自宅待機。

午前中は田んぼに苗の成長具合を見に行きました。
そしたら、昨日の晩には暗くて気がつかなかったのだけど・・・崩れてる!
ああ、そのうちなんとかしなくっては。
いまはまだ崖が水を含んでいていじくるともっと崩れそうでした。
山の草とか花とか虫とか-たんぼがけ崩れ

ハハコグサが見ごろを迎えていました。
この花はちいさいというイメージがあるのですが、うちの田んぼでは結構大きく育っていました。
瑞々しい感じ。雨のせいかな。
山の草とか花とか虫とか-ハハコグサ

高さは30cm以上あるかなあ。こんなふうに水路の土手にならんで咲いてました。
山の草とか花とか虫とか-ハハコグサ

いろいろな虫も増えてました。
なんだか素敵なガガンボ(素敵なガガンボという表現も変だと思うけど)がいました。
図鑑で絵合わせすると、ミスジガガンボというのに似ている。
図鑑には平均棍(おおきな羽のしたのこぶみたいなところ)が黒褐色と書いてあるけど・・・。
まあ、近い種でしょう。
山の草とか花とか虫とか-ミスジガガンボの仲間

こちらは、ちょっと木陰のフキの葉の上にいました。
おしりのあたりの藍色の金属光沢が素敵。
足のカラーリングもなかなかです。
一度見つけたら、周囲に結構いました。
山の草とか花とか虫とか-ミスジガガンボの仲間
図鑑には、「山地の林縁などに産する」とありました。
はあ、山地かあ。ここは自宅より標高が低いのだけど。
違う種なのかもね。ネットでは、これがミスジガガンボとなっているものが多かったです。

あと、これ。
アカソの葉の上にいました。
こんなに特徴的でかっこいいのに図鑑に載っていない。残念。
ハムシの仲間にしては顔が肉食のテントウムシに近い気がします。
山の草とか花とか虫とか-かっこいい虫

5mmくらいだっただろうか?
とにかく素敵な感じでした。
山の草とか花とか虫とか-かっこいい虫2

※追記・・・ba-baさんからのアドバイスで、ネットで調べたらヒメカメノコテントウという種のようでした。


田んぼの表面には、数種のアメンボがいました。かわいい赤ちゃんも。

これはヌカガかなと思って撮ってきたら・・・アメンボの仲間だった。
PCの画面で見てびっくり。
ちいさすぎてその場ではよく見えませんでした。
ケシカタビロアメンボの一種のようです。
どのくらい小さいかというと、写真の下と右側にある点はミジンコ。
アメンボ自体は体が1mmあるかないかくらい。
山の草とか花とか虫とか-ケシカタビロアメンボの一種

この時期に田んぼに行くといろんなちいさい虫や草が多くなってきて観察していて飽きません。
雨がまた降ってきたので帰ってきましたが、午後からもまた行こうかな。

山にいっちゃうぜ、という野望は果たせませんでしたが、田んぼにもいろいろ面白いのがおりますね。


Plant×50

ハハコグサ・・・1種×50=50円

6月1日から累計2,150円  4月:3,050円 5月:3,400円
今日もホタルを観察に行ってきました。
雨は止んでいて、5匹くらい飛んでいました。
21時30分くらいに帰宅してから見に行ったのでちょっと時間帯が遅かったかも。
うまく撮れませんでした。むずかしい。

なので、というわけでもないのですが、面白いなと思って観察したのにまだ載せていないものがいくつかあります。ちょっと時間を10日ほどさかのぼります。
6月14日「大頭森山へ」のときに撮ってきたものから。

これはキュウリグサに近いものですが、キュウリグサを見てからこれを見ると、すごく大きいように感じます。全体の雰囲気も、がっしりしているというか、堂々としているというか、そんな感じ。
ミズタビラコです。
山の草とか花とか虫とか-ミスタビラコ全草

花はそっくりなのです。なんとなく色が薄い感じ?透明感があるのかなあ。
山の草とか花とか虫とか-ミズタビラコ

これもぴろぴろ笛です。
山の草とか花とか虫とか-ミスタビタコ横から

葉が特徴的だなあと思います。
キュウリグサよりも肉厚で水分の多い感じ。
・・・これは明らかにきゅうりの香りがしました。はっきりと。
山の草とか花とか虫とか-ミズタビタコ葉

これがね。昨年の6月20日に撮ってました。
果実になっているものがあります。こないだのキュウリグサの実と似ている感じです。
山の草とか花とか虫とか-ミズタビタコ果も

キュウリグサについてはこちらを御参照ください。
6月3日「キュウリグサと山キュウリ
6月6日「キュウリグサとワスレナグサとルリソウの実

ちなみにこれは実が濃いきゅうり味。・・・苦いほうでなければね。
葉だけなので、わからないのですが、丸い実がなればスズメウリ。でこぼこしてたらミヤマニガウリです。どちらかなあ。
$山の草とか花とか虫とか-きゅうりあじ

もうひとつ。ちっこい花。
これは小さい。
クルマムグラです。
葉の形がクルマなのだろうね。
山の草とか花とか虫とか-クルマムグラ

うえのように離れて撮ると、花がなんとも目立たないけど、こんな感じで撮ったらなんだか良い雰囲気だと思いません?
山の草とか花とか虫とか-クルマムグラ花と葉

せっかくなのでもうちょっと寄ってみる。
ははあ、なんとなく素敵に見えて来ました。
山の草とか花とか虫とか-クルマムグラ花
これと似たものにクルマバソウというのがあるのだけど、花の大きさと形が違うようです。
図鑑では葉はかなり似て見えました。
これを含む○○ムグラという名のものは、花が咲かないとかなり見分けが難しい感じだと思います。

ちなみに葉の裏。これの変種の「オククルマムグラ」は真ん中の大きな脈に毛が生えるらしい。
ははあ、こういうの見たらめくって歩きましょう、ってことかあ。
山の草とか花とか虫とか-クルマムグラ葉のうら

で、今日これを書いて、なにがびっくりって、昨年の6月20日に、ミズタビラコとクルマムグラ両方を写真に撮っていました。
なんてこった。一年たったのに同じことしてる。

Plant×50

ミズタビラコ、スズメウリもしくはミヤマニガウリ、クルマムグラ・・・3種×50=150円

6月1日から累計2,100円  4月:3,050円 5月:3,400円