今日はは仕事でした。お昼休みに、西の空にしろっぽい月が見えました。
山の草とか花とか虫とか-白い月

先々週あたりのこと。
田んぼにちいさな花が咲き、そのうちいくつかは、うちの田んぼでは初めてみつけたものだったので、調べていたものがありました。

その1。

オオハシカグサ。田んぼの畦に生えていました。
当初、葉が、コナズビなどと似ていて、花びらが4っつ(サクラソウ科はいろんな花びらの数があるから)に裂けていたものだからさてはて?サクラソウ科の花だろうか?などと見当をつけました。
山の草とか花とか虫とか-オオハシカグサ

花はこのようなかんじでした。ちいさく白いたいへんかわいらしい花で、葉もなかなかコンパクトで花に合いますね。
山の草とか花とか虫とか-オオハシカグサ 花

図鑑と特徴をあわせてみても、どうにも見つからぬなあ。と棚上げしていたのですけど、ある時ふとツルアリドウシと似ているじゃないか、と思い、アカネ科を見ると、ハシカグサというのがありました。
そしてこれは、がくの筒部に、毛が無いほうのオオハシカグサ、のようです。
山の草とか花とか虫とか-オオハシカグサがく筒


その2。

ヒメミカンソウ。これも田んぼの畦。
ちいさくって、葉が、右、左、右、左と行儀良くならんでいます。
山の草とか花とか虫とか-ヒメミカンソウ 葉

これはね~。花がほんとにちいさい。
葉の根元から出ている、うえのぷっくりと膨らんだほうが雌花?
そのしたのが雄花かなあ?
山の草とか花とか虫とか-ヒメミカンソウ

雄花のつくりが撮れるかな?と思いましたけど、なんともちいさくってねえ。
街中にあるコミカンソウとは、雄花のつくりが違うと図鑑にあるのを確認したかったのですが、肉眼でも無理でした。
山の草とか花とか虫とか-ヒメミカンソウ 雄花

こちらは、裏面。花が咲くと、まるいちいさな実がなるのですが、これがちいさいミカンに見立ててあるのかなあ?葉は、ミカンの葉のかたちに似ていなくもないです。
山の草とか花とか虫とか-ヒメミカンソウ 実
ミカンは、うちのちかくにはないものだからなんとも葉が由来なのかどうかは実感できませんでした。
やはり実なのか?

コミカンソウのほうは、以前に街の中で見つけましたけど、実はざらざらしてて、そちらのほうがミカンに似ている気がしました。

おまけ・・・セリです。
セリは、溝などに生えているのですけど、あまりイメージにないのが、茎を伸ばして増えていく、ということでしょうか?
田んぼのなかへ、鋭意前進中でした。茎しか見えなくってすみません。
山の草とか花とか虫とか-セリの匍匐茎

明日は、久しぶりに山に行きます。
所属している山岳会での山の保全作業です。泊りでの作業なので、25日に下山予定。
ああ、登ったついでに、朝日連峰をど~んと以東まで行きたかったなあ。
ふと振り返ると、山のうえのほうまで行くのは、7月10日以来で、夏前には今年はいろんなところに行くぞ~と思ったのに、日々の過ぎるままいたら、いつの間にかもう秋なんですね。

では明後日。

Plant×50

オオハシカグサ、ヒメミカンソウ、セリ・・・3種×50=150円

9月1日から累計2,850円  4~8月:18,150円
山のはなしを始めると、話題は尽きないもので、すっかり夜更かしになってしまいました。

明日(もう今日か)は春分、もう3月下旬とおなじくらいの昼の長さなんだなあ、なんて思うとこの寒さも納得です。
日が短くなると、これまで、夕方にちょびっと撮影なんてことができなくなるからこまります。

今日は、これは載せるぞ!と撮っていたけど時期を失したものから白いツリフネソウです。

ツリフネソウといえば、この色のイメージですけど。
山の草とか花とか虫とか-ムラサキツリフネ

9月7日に撮っていたもので、道端に、こんなのがありました。
葉などを調べてみても、色の濃いツリフネと違いがよくわかりませんでした。
筒の内部は黄色く、また入り口あたりは、ちょっと紫の斑点があるのだけども。ほかはもう真っ白。
山の草とか花とか虫とか-白いムラサキツリフネ

こちらは、普通のと中間くらいかなあ。
淡い色合いが素敵でした。これは、ちょっと気品があるかなあ。
山の草とか花とか虫とか-ピンクのムラサキツリフネ

白いツリフネソウに、同じ場所から花茎をぴょんと伸ばしてふたごみたいなかんじのもの発見。
う~ん。これはなかなか、仲が良いな。
山の草とか花とか虫とか-白いムラサキツリフネの兄弟
うちの近くでは発見できなかったのですけど、このあと、ホウセンカを植えてある花壇を町のほうで発見しました。ホウセンカとツリフネソウは似てないよな~、と思っていたけど、ほんとはそっくりでした。シルエットは違いますけどつくりはおなじでした。(ここまで書いといてホウセンカの写真なし)

前に書いたツリフネソウは9月2日「ツリフネキツリフネ


もうひとつ過去の記事の補足を

8月24日「ヒメクグ エノコログサ コブナグサ

田んぼのなかには、コブナグサが穂を出していました。これも、9月7日撮影。
山の草とか花とか虫とか-コブナグサの穂

もう秋分ですから、これからいよいよ寒くなります。
暑い暑いと言っていても、暑いのは2ヶ月そこらのことだったかな、なんて思うとあの強い日差しが懐かしくってなりません。

Plant×50

ツリフネソウ、コブナグサ・・・2種×50=100円

9月1日から累計2,700円  4~8月:18,150円
風が吹いてきました。
うちの町は山に囲まれているおかげで、台風などでもほかの平野部よりはあまり強くは風が吹きません。朝日連峰様々です。(朝日連峰があるから雪が降ることもあるけど)

それでも、稲がべったりと倒れている田んぼがいくつかありました。

上流の米沢などでも降っているせいか、最上川はまっ茶色。
ふだんは、ずっと下のほうにある水面がすごく近く感じました。
魚たちは、こんなときにはちいさな川や、川岸の樹の根元などにもぐって避難しているそうです。
山の草とか花とか虫とか-川がまっちゃいろ

川岸ではもうちょっとで、歩道まで水が上がりそう。
山の草とか花とか虫とか-最上川

こちらは、すぐちかくにおうちがあるので、見ているだけで心配になります。
川が近くて良いなあ、なんて普段見かけると思うのですけど、こういう時には夜は寝付けなさそうです。
山の草とか花とか虫とか-最上川2
川の水位警戒のため、消防団に出動が出たそうです。ぼくは、山のほうの担当なのでいまのところ自宅待機なのかな?連絡はまだきません。

樹もちょっと風に吹かれていました。
山の草とか花とか虫とか-樹

帰り道に、ハクビシン。
遠いし、暗いしでよく撮れませんでした。
ハクビシンは、おおらかというか、なんというか。のんびりしているくせに気が強い。
山の草とか花とか虫とか-ハクビシン
(・・・そして、食べると美味しい)

ああ、そうでした。

昨日は雨のため、稲刈りをできなくって、昼からお使いにいきました。

チェンソの刃の交換。
チェンソは、一家に一台。ぼくはまだ上手いこと使いこなせません。
数年前に、雪折れを片付けているときに、根元を切ったら、うえの中ほどで折れていた直径20cmくらいの幹が落っこちてきて、目から花火がでました。

チェンソの刃は、山で使うものなのに、山には売っていないんですね~。こまった。
山の草とか花とか虫とか-チェンソ
ちょっと遠くのお店に持って行ったら、在庫はないので届いたらつけておくから置いてって、とのことでした。

・・・お使い終了。

時間があまったので、たまにはショッピングでもしようかしらん?と。

普段着る服を買いにいくのは・・・前に行ったのが記憶にない。
山に行くとき、仕事に行くときの服は買っているけど・・・普段着は?あれ?いつだっけ?
そしてまた、なんと間の悪いことに、オサレな服でも見ようかと思い、ちょっと高そうな(ぼくの基準で)店に行くと・・・定休日でした。

そして結局山の道具屋さんへ。

特にほしいものもないのに、買い物に行くとやはりいけませんね。
いろんなものがたくさんあって、もう混乱してしまいました。
店内をしばらくうろうろしてしまったので、ううむ。なにか買わないといけないかな?と思い、以前から欲しかったような。しかし、プラスチックのふくろなので、大丈夫なのか?と不安だった、ハイドレーションシステム、なるシステムを購入しました。
山の草とか花とか虫とか-HOSER
水筒を、ザックから出さずに水が飲める・・・と。
チューブにつながれてしまう感じが、ちょっと病院を思わせるので、これまで買っていませんでした。
さてはて?どうなのかな?

その後、本屋さんに。
本を買う、というのは不思議です。
買いたい本は、もうすでに、面白そう。と思う本なわけで。
あらかじめ、この本は面白いから、と知っているなら、もう買う必要があるのか?ないのか?
山の草とか花とか虫とか-本たち
なんというのか、そう。これらの本は間違いなく面白いのをぼくはもう知っております。
本屋さんに行くと、どうも金銭感覚が麻痺してしまいます。

内田樹さんと、養老孟司さんは、どちらもいきなり極端なことを書いたりします。
そして、読み進むと、ああなるほどなあ。と思うんですね。
でも、なにがなるほどだったのか。物覚えがよくないもので忘れてしまいます。

「実とタネの図鑑」、は、文一総合出版というところのシリーズで、まあ、着目点が面白いシリーズです。

「ウマイ雑草、ヤバイ野草」は、この著者の文章が面白いんです。森昭彦さんだって。

「まるごと日本の季節」は、このシリーズがなかなかイラストが綺麗ですし、季節の行事や植物が載っていてついつい買ってしまいました。

本を買うというのはなんだろう?お金を使った気持ちにならないんですね。不思議と。

あと、うつわを買いました。
山の草とか花とか虫とか-うつわ

このあと、別な洋服屋にも行ったのですけど、結局、選ぶのにうんざりしてしまい買いませんでした。
買い物は、見るのは好きなのに、手元にものが増えるのが最近なんとも苦痛です。(本だけは別)

普段着をちゃんと、意識して買わないと、老けるからね、といつも行く床屋さんに諭されます。
そうなんですよね。

今、ちょっと外が静かになったので、出てみたらピタリと風が止んで、虫の音が聞こえました。


蟲×50

ハクビシン・・・1種×50=50円

9月1日から累計2,600円  4~8月:18,150円