尾根はまた登りにさしかかりました。
ステップ板のスキーなので急斜面は、じぐざぐにえっちらおっちらと登っていきます。

登りきると、ははあ、ここがトガリ山。
雪がこんもりとなっているあたりは、何年か前に夏に来た際に、石の祠がありました。
トガリ山は、またの名が愛宕山で、愛宕様が祀ってあるのです。

もうちょっと先に進むことにしました。

両方が急な斜面なので、スキーが滑り過ぎないように慎重に進みました。

足元を見てみると、なかなか急な、がけというかなんというか。
落っこちたとしても雪なので怪我はしにくそうですが、雪に埋もれて身動きできなくなってしまいそうですね。

しばらく細い尾根を進み、小高くなったあたりであいほんで現在地を確認。
ここもちいさなピークのようでした。(帰ってから地形図を見たら標高472mの標高点がありました)

一番高くなったあたりからもう少し進むと、段差があり、下りになっていました。
まだ進めそうですが、どこまでも行きたくなってしまいそうですね。帰ることにしましょう。

帰りは尾根から外れて林の中を滑ってみることにしました。
尾根のこちら側はクルマの通る道路があるので道には迷わないことでしょう。
もともと道を進んでいないので道には迷いませんけれど。

木が混んでいてなかなか滑りにくいのです。

転んだ。

スギの林を抜けて

まだそんなに太くないスギの植林地は見通しがあまりよろしくありません。

こっちかなあ、と進んでいくと、だれかがスキーを履いて通った跡が。
その奥に、開けたところがあります。
なるほど、こんなところをスキーを履いて滑るのは、ロッキーチャックさんに違いありません。

学校跡の道を降りたら、途中でちいさな表層雪崩が起きました。

スタート地点へ戻ってトガリ山方向。現場で見るともっと尖って見えるのですよ。

この日の夕方からは、山岳会の集まりでした。
炭火の火鉢のあるおうちであれこれと山のはなしをしました。

帰り道は吹雪。

冬はもう想い出のなか、という季節になりましたけれどもね。
ステップ板のスキーなので急斜面は、じぐざぐにえっちらおっちらと登っていきます。

登りきると、ははあ、ここがトガリ山。
雪がこんもりとなっているあたりは、何年か前に夏に来た際に、石の祠がありました。
トガリ山は、またの名が愛宕山で、愛宕様が祀ってあるのです。

もうちょっと先に進むことにしました。

両方が急な斜面なので、スキーが滑り過ぎないように慎重に進みました。

足元を見てみると、なかなか急な、がけというかなんというか。
落っこちたとしても雪なので怪我はしにくそうですが、雪に埋もれて身動きできなくなってしまいそうですね。

しばらく細い尾根を進み、小高くなったあたりであいほんで現在地を確認。
ここもちいさなピークのようでした。(帰ってから地形図を見たら標高472mの標高点がありました)

一番高くなったあたりからもう少し進むと、段差があり、下りになっていました。
まだ進めそうですが、どこまでも行きたくなってしまいそうですね。帰ることにしましょう。

帰りは尾根から外れて林の中を滑ってみることにしました。
尾根のこちら側はクルマの通る道路があるので道には迷わないことでしょう。
もともと道を進んでいないので道には迷いませんけれど。

木が混んでいてなかなか滑りにくいのです。

転んだ。

スギの林を抜けて

まだそんなに太くないスギの植林地は見通しがあまりよろしくありません。

こっちかなあ、と進んでいくと、だれかがスキーを履いて通った跡が。
その奥に、開けたところがあります。
なるほど、こんなところをスキーを履いて滑るのは、ロッキーチャックさんに違いありません。

学校跡の道を降りたら、途中でちいさな表層雪崩が起きました。

スタート地点へ戻ってトガリ山方向。現場で見るともっと尖って見えるのですよ。

この日の夕方からは、山岳会の集まりでした。
炭火の火鉢のあるおうちであれこれと山のはなしをしました。

帰り道は吹雪。

冬はもう想い出のなか、という季節になりましたけれどもね。