皆様、たいへんご無沙汰しております。

私事ですが、ロッキーチャックの中の人(当ブログを書いている人物)が、長年の相棒というか友人と言うか、と4月のはじめに入籍などしましたためにばたばたとしておったのでありました。
さておき、新しい生活も落ち着きつつあり、新しい季節もはじまりましたからブログのほうもまた書き連ねてまいりたいと思います。

年末年始の旅から、いつもの日常へ戻り、お正月の2日、3日はずっと屋根の上と屋根の下におりました。(それはそうですね、いつだって屋根の上か屋根の下いずれかにおりますね)
旅に出ている間に集落はまた一段と真っ白に埋まりました。
2日の雪の様子

屋根のつらら。
おうちがつぶれてしまっては困るので雪をおろすのです。
屋根のつらら

ぼくが自宅の屋根にて作業中。父は集落の集会場の雪おろしです。
集落のとうちゃん方が集まって作業しておりますね。
集落の集会場雪おろし

午前中に母屋を終えて次は車庫。
母屋を終えて次は車庫

翌日は、農作業の機械の入った小屋を。
翌日は小屋

小屋は二階建てになっており、上に登るとなかなかの高さなのです。
下から見上げているのは母でございます。
小屋の上から

天候はころころと変わっていた記憶があります。
なにせ4月も前のことですからよく覚えておりません。(やはりすぐに書かないといけませんね)
吹雪くと前が見えないほどであったように思います。
吹雪

作業後に、これから降りるところ。
上り下りの瞬間は、なんどやっても怖さがあります。
階段の上から

自宅の周りの作業を終えると、消防の設備の点検に。
消火栓、ヨシ。
消火栓

消防の小屋、ヨシ。
・・・。
いや、これはよくないな。
消防の小屋

これでヨシ。
消防の小屋作業後

消防の小屋の雪おろしを終えておうちへ戻る途中。
近くのおうちのおばあちゃんもがんばって雪かきしておりました。
おばあちゃんもがんばる

雪の壁はおばあちゃんの背丈をとうに越えておりますが、元気なものですね。
毎日ちょっとずつやっておればそのうちに春が来る、というものです。

明日よりまた、季節を追いかけて書き連ねてまいりたいと思います。