海へ船に乗って釣りに行った際の続きのおはなしです。

ある程度の数を釣って、まだ時間はあったのでしたが、食べられる以上に釣っても仕方の無いことだし、海にも申し訳ない気持ちであるので、片づけをしたり、海鳥を眺めたりして過ごしておりました。
海鳥1

鳥たちが群れになってやってきました。
カモメの仲間のようですが、大きいの、小さいの、茶色のもの、ちょっと翼の様子の違ったものなどが混じっておりました。(茶色のものは、幼鳥でないかと後ほど聞きました)
海鳥2

見慣れたカラスやスズメに比べて、翼の比率が大きいような気がします。
美しい翼の曲線。
海鳥3

上手く撮られませんでしたが、鳥たちは波の頭をひらひらと翼の先が水面に着くか着かないかくらいにスラロームをして、とある瞬間に、波の頭にちょこんと触れたかと思うと、ふわんと空中に静止するように止まり、水面にぴたりと着水するなどの光景がありました。
それは見事な風の読みなのでしょう、そこに着水することが、ずっと昔から決まっていて、おさまるべくしておさまった、というような見事な光景でありました。
海鳥4

やがて、船は港へ向けて帰途に。海を波しぶきをたてて進みます。
波

船の進む間も、鳥たちはいくつか着いてきていました。
海鳥5

釣りをしたポイントから港までは約1時間ほどの船旅であったでしょうか。
遠く、雨にかすむ中、島が見えてきました。
かすむ島

ふたごのような岩。
ふたごの岩

これは航路を示すものでしょう。
塩釜1

塩釜1と書いてあります。
塩釜1アップ

ちいさな森を持ったちいさな島。
無人島

次は2か、と思ったら塩釜3
塩釜3

施設の敷地に沿ってちいさなマツの木が植えられていました。
ちいさな松の木

塩釜5。
むむむ、奇数なのか?と思いましたが、ぼくの向いていた方向の逆側に偶数のものがあったのかわかりません。
塩釜5

塩釜7。
塩釜7

塩釜9。
塩釜9

立派な白い船。コーストガードと書いてありました。
コーストガード

出発の際に近くにあった船が見えてきました。これで短い船の旅はおしまいです。
港に到着
船に揺られ、何日かかけて遠くの島へ行くなどの旅をしてみたいものだと思っておりました。

先輩のクルマに乗せてもらっての山形への帰り道。
久しぶりに味噌ラーメンなど口にしましたが、たいへんに美味しいものですね。
ぼくは普段はラーメン屋さんへ行くと、メニューも見ないで、中華そば、と注文ですから。
味噌ラーメン

家に着くころにはすっかり暗くなっておりました。
これで船に乗ったはなしはおしまいです。