とある朝、山から水蒸気が上がっていました。
美しい。
電線がそこに暮らしのあるのを伝えてくれています。
朝もや

りんごの美味しい季節になりましたね。一日に数個のペースでいただいております。
早生の品種のふわり軽やかな果肉と酸味から、きゅっと締まった果肉に甘みと果汁をたくわえた晩生の品種へ味わいの替わっていくのも趣があります。
りんご

先週の日曜(昨日じゃなくってその前ね)のことです。
前日の土曜は仕事が深夜まで至り、ぐったりと午前中を過ごしていたのでしたが、暖かな陽気に誘われて少しだけ出かけました。
アキノノゲシも綿毛になったのが多くなりました。秋の野原の暖かな風に綿毛を乗せ、遠くへ旅たたせるのでしょう。
アキノノゲシ

南向きの土手で温まった空気がふんわりと斜面を昇っていくその上に、柔らかな風の中に、きらきらとたくさん舞っております。
かすみのなか

とてもたくさんの光の粒が舞っていたのでしたが、写真に撮るのは難しいようでした。
きらきら光る

粒たちの正体は、このテントウムシたちでした。これはカメノコテントウです。
普段よく見かけるテントウムシよりもずいぶんと大柄なテントウムシです。
カメノコテントウ

暖かな陽射しの中でとても活発で、指先にとまったと思ったらまたすぐに羽ばたきました。
飛んだ
しかし、すごい数のテントウムシたちです。もうちょっと山の合間にいったなら、もっとたくさんテントウムシたちの舞っているところがあるかもしれません。これはちょっと探検しないといけないな、という気持ちが起こってきました。

ひらひらと小さめの黄色のチョウがやってきました。
キタキチョウ

セイタカアワダチソウの黄色の花にやってきたのはキタキチョウ(ちょとと前の図鑑にはキチョウと書かれてあります)でした。後翅がちょっとやぶけていますね、小鳥から間一髪で逃げ延びたのでしょうか。
セイタカアワダチソウとキタキチョウ

ふもとでも紅葉が進み始めました。
進む紅葉

テントウムシがもっと舞っているであろうところへ向けて、もう少し西へ移動します。