大きな岩にはトンネルを穿ち、国道は海岸沿い伸びていました。
新潟の北のはじ、ちょうど朝日連峰の西の海岸は、笹川流れと呼ばれていて、美しい海と砂浜、磯の続く景勝地になっております。
笹川流れ トンネル

とあるちいさな港のとなりに駐車場のようになっているところがあり、そちらにクルマをとめてまた砂浜を観察にいきました。
あ、これはケカモノハシのようですね。あるところにはたくさんありますね。
ケカモノハシ

コウボウムギもありました。穂は熟して黒くなっておりました。
コウボウムギ

ネナシカズラのようなのもありましたが、花の様子からするとアメリカネナシカズラのようだと思いました。
アメリカネナシカズラ

これはあちらこちらにあったのですが、どうにもわかりません。
わからない
※この日からずっと気になっており、半月近く要してようやく探し当たりました。オニハマダイコンという外来の草のようでした。

これも、家に帰ってしばらく図鑑で探してなやんだのですが、どうもオカヒジキが育つとこうなるようでした。葉の先はマツの葉のようにちくちくしていました。
オカヒジキ

ちいさな花。
オカヒジキっぽい花

広めの砂浜に、ちいさく釣り人の姿が。
釣りをしている

近くに行って、「なにが釣れるのでしょう?」と聞くと、見せてくれました。
キスだそうです。「あげましょうか?」と言われたのでしたが、ちょうどよい容器なども無く、キスは美味しいと聞いているので、せっかく釣ったのをもらうのも心苦しいと思い、しばらく悩んでからお断りしました。お気持ちだけ。
キス

その近くの波打ち際に、なぜか見慣れた魚が・・・。
これはどうみてもアユです。しかも、新鮮な感じ。なぜだか打ち上げられておりました。
海水に浸って、このまま焼いたら最高に美味しいことだろうと思いましたが・・・。
アユがなぜか

美しい海です。
海~

風は穏やかで、陽射しも強すぎず、9月はじめの海はなんだか柔らかな感じがいたしました。
海海

ハマニガナが、地下に茎を伸ばしている様子。
一番先っちょまで延びた葉に花が咲き、チョウがやってきておりました。
伸びるハナニガナ

これはあちこちにあったのですが、花が見当たらずになんとも見当付かなかったものです。
スナビキソウ 葉

砂浜から帰る際に、ようやく一株咲いているのを発見しました。
花はいかにもムラサキ科のいずれかの草だろうという形でした。
スナビキソウの花

帰ってから調べてみると、これはスナビキソウという名の草でありました。
数は少なくなりつつあるようです。

このあと、磯へ向かいました。