美しい、ただただ穏やかで美しい海でありました。
海が綺麗
すこし沖合いが黒っぽく見えるのは、海草が生えているようでした。

遠くの岩場にはちいさな港と防波堤があり、釣り人たちが立っているのがみえました。
遠くに釣り人たち

ぼくも付近のちいさな岩に様子を見に行きました。
はあはあ、いろんなのがくっついています。こんなに貝をたくさん見るのも海に来ないとできないことですね。
右上のもじゃもじゃついているのは、イガイでしょうか、ムラサキイガイでしょうか?
なにか、ひざあてのような平べったいのはよくわかりませんでしたが、帰ってきてから調べてみるとヒザラガイと呼ばれるもののようでした。
なんだろう

イソギンチャクもいました。イソギンチャクは、なんでしょうね、憧れの存在でありますね。
ちいさな触手をちらちら振っていました。まわりの砂粒をまとったのも縮こまっているイソギンチャクのようでした。結構な時間眺めてしまいました。
イソギンチャクにもいろんな種類があるのでしょうね。
イソギンチャク

ちょうどみずたまりになっているところにはちいさなハゼ。
ちいさいハゼ

石の裂け目に、不思議な貝のようなカニのはさみのようなのが見えました。
なんでしょうね~?以前にこれと似たものをすし屋さんでいただいたことがありましたが、磯の香りが強く、食べるところがちいさく、味がわかるというところまで至りませんでした。
食べたことがある

海辺には海辺ならではの植物もありますね。それが今回の寄り道の目的のひとつでありました。(もうひとつは、磯の生き物を見たい、おまけにもうひとつは、カモメが飛んでいる様子の撮影、です)
なんとも見慣れない葉です。花は終わって実になっているようでした。
ハマゴウ実

周囲を探してみると、ああ、咲いているのがありました。
ハマゴウ 海岸に咲く

これはどうやらハマゴウという植物のようです。
キムネクマバチが蜜を吸いにやってきておりました。
ハマゴウとクマバチ

これはハマヒルガオの葉でしょうか。砂の上に点々と葉がありましたが、砂のなかでつるが繋がっているのかもしれません。
ハマヒルガオ

ややや、見たことのあるつるがびっしりと草むらに。
でも、ぼくが最上川沿いで見たものとは色合いが違っています。
ネナシカズラ

これはアメリカネナシカズラではなく、在来のただのネナシカズラでないかと思いました。
花が咲けば図鑑でも調べやすいのですが、残念ながらまだつぼみで花の開いたのは見つけられませんでした。
ネナシカズラのつぼみ

そろそろ移動しようかと道路のほうへ向かうと、オギの穂が目に付きました。
オギ

ススキかもしれない、と思い穂を確認するとノギは無く、やはりオギでありました。
ススキよりふんわりとした穂が海の風に揺れていました。
海岸のオギ群落

海辺で遊ぶご家族の姿もちらほらとありました。
遊ぶ家族

もうちょっと違った海辺の草を探しにクルマを進めました。