一日のお休みをいただきました(仕事があれこれ入っていたためです)。
やや疲れがたまってきましたが、から元気も元気のうちと申しますのでね、はりきってまいりましょう。

カジカのようにはりきってまいりましょうね。
カジカ

かわいい魚がいました、というところまで書いておりました。
この魚はカジカです。川の割合と上流部の岩の下や間に暮らしているようです。
潜って観察していると指を差し出してもあまり逃げません。場合によっては撫でることもできたりします。
カジカと指

つつくとくすぐったいのか、ぴょこんと向きを変えました。
カジカ、こちらを向く

せっかくですから、動くところも見ていただきましょう。

※例によって、再生しはじめてから右下の歯車のところで、「HD」と書いてある画質を選ぶと綺麗に見られます。

動画の最後のほうの様子で、石の間に落ち着いたところでの姿勢では、石に胸びれを左右に突っ張るようにして体を固定しているようでした。
ハゼなどでは腹びれが吸盤のようになっているのを見たことがありましたが、このカジカの場合は胸びれが大きく、手のように使っているのが動画でも感じられたかと思います。器用なものですね。こうやって流れの速いところで過ごしているのですね。
胸びれで支える
カジカは一昨年まではもっとたくさんいたんですが、こないだ、今年初で川に行った際には見つからず、どこに行ってしまったのだろうなと心配していましたからとてもうれしゅうございました。普段の年なら、これくらいのサイズは食べるのにちょうどよいので捕まえてしまいたいとことですが、今回は元気でいてもらいましょう。

ちいさい魚もいました。2~3cmくらいだったでしょうか。
これはよくわかりませんが、おそらくはアブラハヤの子でないかなと思います。
ちいさな魚

カジカがいたところは、段差になっているところで水がどうどうと流れ泡がぶくぶく。
ぶくぶく

うれしい出会い、顔を上げると夏の青空と白い雲です。
夏の空

もう少し下流まで足を伸ばしてみることにしました。
堰に取水するための堰堤があり、そのはじっこに魚が上下流に行き来できる魚道がこしらえてあります。
取水口のところ

魚道のふちをてくてくと歩いて下流へ。
このあたりは結構水深が深くなっていた箇所だったのですが、かなり砂が多く埋まってしまったようになりました。
堰堤下

こんな砂ばっかりでは、アユもカジカも住まいにくいのでないかと思っていましたが、流れの中を見ていると、アユの群れが行き交っていて(撮れませんでしたが)、一安心をしました。
おだやかな流れ

下流からはアユの友釣りをしている方が上がってきました。
聞くと、この川は初めてとのことでした。
食み痕もたくさんあるし、アユもいますよ、とはなしをしました。
ただ、まだちいさめで縄張りをはっておらず群れているので、友釣りはむつかしいかもしれません。とも。
アユ釣りの人

せっかくおいでいただいたのですから釣りの邪魔をしてはいけませんね。
堰堤をまた登って、この日は帰ることにしました。
堰堤を下から、

魚道のふちは、ちょうど平均台みたいです。
写真で見るとそんなでもない感じですが、高さは普通の家の屋根くらいまではあって、落ちたら怪我をしそうですね。
平均台みたい

滝になっております。この水の落ちるところなどは、以前はかなり、どこまでの深さなのかわからないほどでしたが、今はここもかなり埋まっておりました。
堰堤の滝

川を下った分をじゃぶじゃぶと登って、最初の地点に戻りました。
投網をしていた方はもうおりませんでした。(2時間くらいは経ってますからね)
元に戻る

というわけで、今年2度目の川遊びはこれにて終了。
山もよいですが、川もよいですね。
山があるので川があり、川が地面を削って山は険しくよりでこぼこになり、川はいよいよ大きくなると、そこに虫が住み、魚が住み、ヒトも釣ったり投網をしたり、たまに魚をなでたり、撮ったりする方もある、と。