列車は村山盆地をひた走ります。
村山盆地を進む
夏を過ぎるとこの線路沿いのススキは穂を出し、列車の通過にあわせてそろってぐん、となびきそれを眺めるのはなかなかの壮観です。

単線のレールには、駅を通過する際、2本になるところがあり、往復の列車がすれ違うことがあります。
すれちがう列車
列車から外の景色に夢中になっているうちに、座席はすっかり埋まっていました。
朝夕の通勤通学時(土日には違う時間帯に混みます)には座れないくらいの利用があり、枝線になっている路線ではかなりの乗車率を誇っている路線と聞きます。

北山形に到着しました。
この駅は、左沢線、奥羽本線、仙山線が通ります。
ホームに並ぶのは学校帰りの学生さんたちのようです。
北山形駅

キャッチフレーズがありました。夢とロマンのフルーツライン左沢線と書いてあります。
左沢は、「あてらざわ」と読み、左沢線の地元の通称は、「ザワセン」です。
夢とロマンのフルーツライン左沢線

北山形駅から山形駅までは、奥羽本線(山形線)を走ります。後方から山形新幹線つばさが追いかけてきました。車両はE3系2000番台のもののようです。かつての400系つばさが懐かしく感じられます。
追うつばさ
ごく最近、山形DC(ディスティニーキャンペーン)にあわせて新たなカラーリングの車両と、足湯つきの、「とれいゆつばさ」がデビューしました。実は、こないだ中を見せてもらう機会があったのですが、それを書いてると長くなるので書きません。いやあ、実に立派な凝った内装でした。

徐々に追いついてきます。
追うつばさ2

うわわ、近い、
追うつばさ3

追いつかれちゃったー。
追うつばさ4

と、アトラクションを楽しんでいる間に、山形駅へ到着しました。
山形駅

山形駅の近くで食事をして、帰りの山形駅です。
帰りの山形駅

夜10時ごろの山形駅のホーム。
ホームの様子

休憩中?の車両がありました。夜はどんなふうに過ごしているのでしょう。このままレールの上なのでしょうか?
列車

元の街へ向かって走り、ほぼ満席だった社内は終着駅に近くなるほどに、座席が空いていきました。
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やや千鳥足のサラリーマンや、ギターを背負った若者や、そんな方が終電(電、でなくてヂーゼルですが)には多いのですね。

ぼくは普段の生活では、列車やバスに乗る機会がなかなか無いのですが、たまに乗るとたいへん新鮮さがありますね。クルマですと、走るたびにガソリンを使ってしまいますが、列車やバスですと、どのみちその時間には走っているので、乗らないのももったいないのかもしれませんね。
以前に、時刻表とにらめっこしながら調べたところ、列車で山形県一周が日帰りででき、そのうちにやってみたいな、と思ったまま数年が過ぎました。