7月下旬のことです。
いつも一緒に仕事をしているみなさんと、仕事を終えてから列車に乗り、山形市へ食事に行っていました。
いつもの終着駅です。

列車は乗客を乗せ駅を発ちました。
気分はもう、たらっら~ら~ら、らぁら~♪です。
山形はクルマでの移動が多いですが、せっかく列車があるのだから乗りましょう、というようなことでのおでかけでした。ぼくも時折、時間のあるようなときにはなんでもなく乗ることがあります。

駅を発ってすぐに、車窓からは最上川が大きく蛇行しているところが見えました。最上橋も見えておりますね。

今回は4つの車両の最後尾に乗り、過ぎ行く風景を撮っていました。
ひとつめのトンネルに入り、抜け、

もうひとつのトンネルに。
山形市からこちらへ来る際には、最上川がぐるんと回るの手前にこのふたつのトンネルがあり、トンネルを抜けると景色がいきなり開けてなかなか演出のある車窓からの景色になります。

この写真から、上に逆に見ていただくと、その様子の順番になりますね。

列車から西、夕日が傾き、朝日連峰が見えて・・・いません。見えたらよかったのだけれど。

列車はいくつもちいさな駅で止まりながら進みます。

月山の東にある村山葉山が見えました。

寒河江の街を抜け、

最上川にかかるダブルワーレントラスの鉄橋を渡ります。

この鉄橋は、明治10年代に作られたもので、この時期のこの形式の橋は国内に3箇所現存し、うち2つが山形にあるそうです。これはそのうちの1つ。もうひとつはフラワー長井線にかかっています。

村山盆地を走り、東には奥羽山脈が大きく見えてきました。

雁戸山。

明日は山形駅へ到着します。
いつも一緒に仕事をしているみなさんと、仕事を終えてから列車に乗り、山形市へ食事に行っていました。
いつもの終着駅です。

列車は乗客を乗せ駅を発ちました。
気分はもう、たらっら~ら~ら、らぁら~♪です。
山形はクルマでの移動が多いですが、せっかく列車があるのだから乗りましょう、というようなことでのおでかけでした。ぼくも時折、時間のあるようなときにはなんでもなく乗ることがあります。

駅を発ってすぐに、車窓からは最上川が大きく蛇行しているところが見えました。最上橋も見えておりますね。

今回は4つの車両の最後尾に乗り、過ぎ行く風景を撮っていました。
ひとつめのトンネルに入り、抜け、

もうひとつのトンネルに。
山形市からこちらへ来る際には、最上川がぐるんと回るの手前にこのふたつのトンネルがあり、トンネルを抜けると景色がいきなり開けてなかなか演出のある車窓からの景色になります。

この写真から、上に逆に見ていただくと、その様子の順番になりますね。

列車から西、夕日が傾き、朝日連峰が見えて・・・いません。見えたらよかったのだけれど。

列車はいくつもちいさな駅で止まりながら進みます。

月山の東にある村山葉山が見えました。

寒河江の街を抜け、

最上川にかかるダブルワーレントラスの鉄橋を渡ります。

この鉄橋は、明治10年代に作られたもので、この時期のこの形式の橋は国内に3箇所現存し、うち2つが山形にあるそうです。これはそのうちの1つ。もうひとつはフラワー長井線にかかっています。

村山盆地を走り、東には奥羽山脈が大きく見えてきました。

雁戸山。

明日は山形駅へ到着します。