7月はじめの土曜のことでした。登山道の状態を見に、それと倒木の片付けのため古寺鉱泉から、古寺山あたりまで行っておりました。

さて、その前に、側溝で羽化しているトンボたちのその後です。
実は今日になっても羽化が続いています。
先に羽化して、ぼくが側溝の網の下から解き放ったトンボのひとつでしょうか?
近くの側溝のふちにとまっていました。
オオシオカラトンボ

以前に確認したものはシオカラでしたが、オオシオカラと両方羽化しているようです。
うむ、この翅の特徴はオオシオカラトンボのようですね。
オスは青みを帯び、縄張りを作っているのか、お互いに追い掛け回したり、活発に生きているようでした。たくましく育っているのですね。目頭が熱くなるようでありました。
オオシオカラ オス

田んぼは、イネたちがいよいよしっかりしてきました。
田んぼ

そろそろ茎の中に穂のちいさいものを作りはじめるころあいでした。
穂の出来るあたりは、栄養分をそちらに向けるためか葉の色合いが明るくなってきます。
四角いのは、イネの葉の色合いを測るための板です。
葉色1

4くらいの色合いになったら、穂のためのこやしを入れるということでしたが、この日はまだそれに至っておりませんでしたね。
葉色2
今年はヒエの育ちが旺盛で、明日当たりにでもヒエだけ刈り取ってしまいましょうかね。

さて、登山道の確認に行ったおはなしです。
この日は、やたらと駐車場が混んでおり、ずいぶん手前かあら歩いて登山口へ向かいました。
イカリモンガがいました。
イカリモンガ

こくわ(サルナシ)の花も咲き始めておりました。
サルナシの花

古寺鉱泉のすぐ裏手のあたり。
2年ほど前の登山道手入れの講習会の実技でこしらえた木の段。
大きな枝がなくても、ちいさな枝を組み合わせると使えますよ、という趣旨でありました。
木の枝の段

作ったばかりのころよりもしっかりしているくらいのできばえです。素晴らしい。
しっかりしています

もう少し進むと、リンドウのような草。
でも、花が???なんでしょうか、これはいったい?
フデリンドウの実
帰ってから調べてみたら、フデリンドウの実がこんなふうだそうです。
形からして雨でタネをひろげるタイプの実ですね。

カウンタ。
カウンタ
またかんじょされてしまいましたね。
今年は、どのくらい人が通っているものでしょうか。

道に落ちた枝を片付けながら先へ進みます。