ちょっと間が空いてしまいました。昨日はずっと山にいて作業を行っており、今日もあちらこちら巡り歩いておりましたが、このところは夜になるとなんだか眠気が強くなり、遅くまで起きておられません。以前のように夜更かしできない感じになったなあ、という実感があります。年齢のためでしょうか。

うちの最寄の川です。
我が家は、このちいさな川の流域に含まれています。うちの庭で、コップの水をちょろちょろと流すとこの川に流れ、この川は、その下流の川に合流し、その川は最上川に入り、最後には海に至るわけです。
川の溝

このあたりの地盤は泥岩のやや目の粗い、シルトと呼ばれる岩になっていて、面白いことにこんなふうに削れるのです。流れの細い時期には、この溝の中のみを水が流れています。
この溝のなかに、水中めがねをつけて顔を突っ込んでみるとカジカがいたりしました。
削れた岩

ここのあたりもバイカモを捜索しましたがありません。
葉っぱにくっついたまま動かないフキバッタ。
周りには脱皮のあとの抜け殻などもありましたが、これは脱皮中ではないっぽい感じでした。
お亡くなりになってしまわれたのでしょうか。
フキバッタ動かない

細い道を再び通ります。
細い道

ふうむ、かなり細い道です。落ちたら一大事です。
結構細い

危ない、危ない、と無事とおり終えると、顔にクモの巣が。
道端のササを一本拝借して、前で振りながら歩きます。クモの巣よけです。
ササを振り振り

細長いトンボが堰のふちにとまっていました。
カワトンボのようですが、ううむ、そこから先がよくわかりません。トンボもこれまた種類が多くって、見分けがいまいち・・・。
トンボ

なんだかあの黒いお兄さん(くま、ですね)が出そうだなあ、とやや怖い気持ちがあり、おかしな鼻歌を歌いつつ進んでいると、草むらからがさがさっと大きな音がして、けものが出てきました。
けもの

カモシカですね。毛の色合いは結構変化があるようですが、この子はオレンジ色っぽい首周りでした。
驚かさないように近づいていくと、警戒しているのかいないのか、こちらをじっと見たまま立っております。
けものこちらを向く

ちょこっと進んで、
ちょっと進んで

また止まります。だるまさんがころんだ、みたいですね。
また止まる

動きます。


ずいぶん近いように撮れておりますが、実際にかなり近かったのですよ。

数分間カモシカと一緒にいて、「バイバイ」と言うと、右耳をちょこんちょこんと振ってくれました。

そんなことをしていたら、大粒の雨が落ちてきました。あららら。
雨

走ってクルマに戻ったところ。

というわけで、探しもの散歩のおはなしはひとまずおしまいです。