さて、昨日、一昨日は、遠路はるばる大朝日岳へ、普段ブログでやりとりさせていただいているみなさんが来ていただいた週末でした。
そちらも早くご紹介したいわけですが、その前の週に雪と花の様子を確認に大朝日の小屋まで行ったおはなし、日々のあれこれのことです。
山開きの翌日は、今年の星の教室の打ち合わせをしておりました。
今年は土星のわっかの傾きが画になる年であるのと、皆既月食がちょうど観察しやすい時間帯にあるのが一件(10月8日です)。
星好きの本屋さんが、パソコンでどんな星をみようかなと確認している間に、おねえさんたちは一番星を探しに窓のほうへ。

数日後の星の教室当日は、あいにくのべた曇りとなり、室内での開催になりましたが、離れたところから参加いただいたかたもありにぎやかなスタートとなりました。(いつのまにか新聞のお知らせ欄に載せていただいたようでした)

部屋の看板のへたな字はわたくしの書いたものです。よれよれとしております。「星」の字の一部が間違ってるし。
星の先生からの差し入れ?は、宇宙あさがおでした。これは、国際宇宙ステーションにアサガオの種を持って行き、宇宙空間の宇宙線(ガンマとかベータとか)にあてられた影響がどんなふうかというものの、五代目のものだそうです。どんなふうな葉っぱが出るものかみなさんで育ててみましょうね、ということでした。うちにもいくつかおもらいして、今は本葉がいくつか開いてきました。

その日の夜、田んぼに立ち寄ると、畦になにやら光るもの。
あらら、今年の初ホタルです。6月18日、と。メモしておかなくっちゃ。
これはヘイケボタルのようでした。この日以降だんだんとホタルが増えてきました。

そんな季節の週末、6月21日のことです。
雪の解け具合と花の進み方を見に大朝日の小屋までふらりと行っておりました。
古寺鉱泉は朝の7時ちょうどくらいに出発。

今年もカウンタが設置されましたね。
またかんじょされちゃったな~。(数える=かんじょす、です)

あ。
倒木の数なども確認にきたのでした。
ただ落ちている枝は登山道からお方付けをして、まだ幹につながっているものなどは、把握だけしておき、後日みんなで片づけることにしました。

ミネカエデの花。地味な色合いですが、星のようでなかなかよいのです。

一服清水には8時。
ここまでは一人で歩くペースだと約1時間といったところです。
水もヨシ。

ハナヌキの分岐の近くのクワガタソウ。
花はまだですね。

古寺山へ登っていく途中の、昨年に県内各地から集まっていただいて、豪雨で洗掘された箇所を手入れしたところ。道の側面が崩れておりました。

それからもうちょっと進んだところ。登山道へまだ雪が残っています。

雪が遅くまで残る場所の近くでは、早春の花がまだ開いたばかりでした。

三沢清水で8時45分ほど。

ここで、三沢清水の水源を確認にちょこっと寄り道しました。斜面にはオオバキスミレが咲いておりました。

寄り道を終わらして、先へ進んでいきます。
古寺山の肩に登山道が通るところ。まだ雪がありました。登る分には問題ないですが、下る際には道がよくわからないかもしれません。

古寺山の近くのあの大きな雪庇はだいぶ小さくなりました。

ここで9時20分ほどとなっておりました。
そちらも早くご紹介したいわけですが、その前の週に雪と花の様子を確認に大朝日の小屋まで行ったおはなし、日々のあれこれのことです。
山開きの翌日は、今年の星の教室の打ち合わせをしておりました。
今年は土星のわっかの傾きが画になる年であるのと、皆既月食がちょうど観察しやすい時間帯にあるのが一件(10月8日です)。
星好きの本屋さんが、パソコンでどんな星をみようかなと確認している間に、おねえさんたちは一番星を探しに窓のほうへ。

数日後の星の教室当日は、あいにくのべた曇りとなり、室内での開催になりましたが、離れたところから参加いただいたかたもありにぎやかなスタートとなりました。(いつのまにか新聞のお知らせ欄に載せていただいたようでした)

部屋の看板のへたな字はわたくしの書いたものです。よれよれとしております。「星」の字の一部が間違ってるし。
星の先生からの差し入れ?は、宇宙あさがおでした。これは、国際宇宙ステーションにアサガオの種を持って行き、宇宙空間の宇宙線(ガンマとかベータとか)にあてられた影響がどんなふうかというものの、五代目のものだそうです。どんなふうな葉っぱが出るものかみなさんで育ててみましょうね、ということでした。うちにもいくつかおもらいして、今は本葉がいくつか開いてきました。

その日の夜、田んぼに立ち寄ると、畦になにやら光るもの。
あらら、今年の初ホタルです。6月18日、と。メモしておかなくっちゃ。
これはヘイケボタルのようでした。この日以降だんだんとホタルが増えてきました。

そんな季節の週末、6月21日のことです。
雪の解け具合と花の進み方を見に大朝日の小屋までふらりと行っておりました。
古寺鉱泉は朝の7時ちょうどくらいに出発。

今年もカウンタが設置されましたね。
またかんじょされちゃったな~。(数える=かんじょす、です)

あ。
倒木の数なども確認にきたのでした。
ただ落ちている枝は登山道からお方付けをして、まだ幹につながっているものなどは、把握だけしておき、後日みんなで片づけることにしました。

ミネカエデの花。地味な色合いですが、星のようでなかなかよいのです。

一服清水には8時。
ここまでは一人で歩くペースだと約1時間といったところです。
水もヨシ。

ハナヌキの分岐の近くのクワガタソウ。
花はまだですね。

古寺山へ登っていく途中の、昨年に県内各地から集まっていただいて、豪雨で洗掘された箇所を手入れしたところ。道の側面が崩れておりました。

それからもうちょっと進んだところ。登山道へまだ雪が残っています。

雪が遅くまで残る場所の近くでは、早春の花がまだ開いたばかりでした。

三沢清水で8時45分ほど。

ここで、三沢清水の水源を確認にちょこっと寄り道しました。斜面にはオオバキスミレが咲いておりました。

寄り道を終わらして、先へ進んでいきます。
古寺山の肩に登山道が通るところ。まだ雪がありました。登る分には問題ないですが、下る際には道がよくわからないかもしれません。

古寺山の近くのあの大きな雪庇はだいぶ小さくなりました。

ここで9時20分ほどとなっておりました。