夏山開き神事と昼ごはんを済ませ、せっかく晴れているからということで鳥原山の山頂へ向かいました。
鳥原山山頂へ向かう途中には、雪がたっぷり。

振り返ると、湿原と小屋がみえました。雪と春と夏が同居しております。

鳥原山の山頂へ、と書いたものの、ここの山頂は、まだ偽高山帯(亜高山帯)の標高で、見晴らしはよくありません。ごわごわした潅木の激烈なヤブのところで、登山道のまだ無かった折に登った大島亮吉さん(明治から大正のころにあちらこちら登られた方だそうです)は相当苦労したようです。
三角点はあります。

というわけで、見晴らしのよい鳥原山山頂から、小朝日方向へちょっと進んだ見晴台と呼ばれるところに行きます。
イワナシ。

イワカガミ。

タケシマランは数多く咲いておりました。
上から見ると、花が見えず、ユリの仲間のまだ花のつかないちいさな株なのだなあと見えるのですが、下から覗き込むとかわいらしい花がいくつもぶら下がっております。

ツマトリソウ。

足元の草花を愛でつつ歩を進めると、やがて展望がひろがります。(ザックを背負っていない方があるのは、どのみち引き返すから、と湿原の近くにおいてきたからです。)

鳥原山から小朝日へ尾根の道が続きます。
尾根の右側に帯状に残る雪は、冬の巨大な雪庇の名残であります。

大朝日岳。
まだ残雪が多いですね。Y字雪渓はまだY字になっておりません。

山の風が吹き、雲がゆるりと山々を撫でつつ流れ行きます。
この様子には、この日に初めて山らしき山を登った方も、山の景色はこういうものなのだなあと満喫されておりました。
しばし、静かだけれどなにかしら満ち足りた時間でありました。
あんまりのんびりすると日が暮れますからね。名残惜しいですが下りましょう。

最初の写真の残雪のところを上から。
初夏と呼ぶのに差し支えない季節に至ると、冬にはありふれていた雪もうれしいものですね。
くつぞこで滑りおりたりしながら下りました。
ここからはエゾハルゼミの蝉時雨の森を通り帰途へつきました。
鳥原山山頂へ向かう途中には、雪がたっぷり。

振り返ると、湿原と小屋がみえました。雪と春と夏が同居しております。

鳥原山の山頂へ、と書いたものの、ここの山頂は、まだ偽高山帯(亜高山帯)の標高で、見晴らしはよくありません。ごわごわした潅木の激烈なヤブのところで、登山道のまだ無かった折に登った大島亮吉さん(明治から大正のころにあちらこちら登られた方だそうです)は相当苦労したようです。
三角点はあります。

というわけで、見晴らしのよい鳥原山山頂から、小朝日方向へちょっと進んだ見晴台と呼ばれるところに行きます。
イワナシ。

イワカガミ。

タケシマランは数多く咲いておりました。
上から見ると、花が見えず、ユリの仲間のまだ花のつかないちいさな株なのだなあと見えるのですが、下から覗き込むとかわいらしい花がいくつもぶら下がっております。

ツマトリソウ。

足元の草花を愛でつつ歩を進めると、やがて展望がひろがります。(ザックを背負っていない方があるのは、どのみち引き返すから、と湿原の近くにおいてきたからです。)

鳥原山から小朝日へ尾根の道が続きます。
尾根の右側に帯状に残る雪は、冬の巨大な雪庇の名残であります。

大朝日岳。
まだ残雪が多いですね。Y字雪渓はまだY字になっておりません。

山の風が吹き、雲がゆるりと山々を撫でつつ流れ行きます。
この様子には、この日に初めて山らしき山を登った方も、山の景色はこういうものなのだなあと満喫されておりました。
しばし、静かだけれどなにかしら満ち足りた時間でありました。
あんまりのんびりすると日が暮れますからね。名残惜しいですが下りましょう。

最初の写真の残雪のところを上から。
初夏と呼ぶのに差し支えない季節に至ると、冬にはありふれていた雪もうれしいものですね。
くつぞこで滑りおりたりしながら下りました。
ここからはエゾハルゼミの蝉時雨の森を通り帰途へつきました。