6月6日の田んぼの様子です。
この日から、梅雨っぽい空模様のはじまりました。
おたまじゃくしがたくさんですね。
田んぼ
このころに、ためしにうちの田んぼにいるおたまじゃくしの数を、ちいさな単位面積で数えて、全体にかけて概算してみたら40万匹ほど、という結果でした。
一枚の田んぼのなかでも、はじっこなどに集まっていたりすることがありますので、ばらつきはありますが、10万単位くらいの数ということには間違いないと思われます。とにかく大変な数です。

カラス(ハシボソ)は毎日飽きずに田んぼの見回りをしております。
こないだの昼には、田んぼの中で水浴びしている小鳥がいたり、ほかにも夜に水の状態を見に行ったりすると、タヌキのいる気配(懐中電灯にきらりと目玉が光るのです)があったり。
おたまじゃくしやカエルの存在は彼らを生かしてもいるのでしょう。
カラスのみまわり

田んぼの近くのスギ林の下にフタリシズカがありました。
フタリシズカ

自宅の庭先に、今年もアリにそっくりなクモが登場しました。
大きなあごのオスのようです。なにか獲物を捕まえてお食事中のようですが、なにかはわかりません(アリなのでしょうね)。
アリグモ

このアリに似たクモはアリグモ(もしくはクワガタアリグモ)という名で、ハエトリグモの仲間です。ハエトリグモの仲間は、どれも愛嬌があり、これもあちらを向いたと思ったらおしりをふっていました。
アリグモおしり

横から。大きなあごをのぞいてはほんとにアリにそっくりです。
アリグモ 横から

街近くの山の公園にヒメサユリが咲いていたころでした。
今年も見に行きました。
この公園にあるものは植えたもので園芸種化したもののようで、やっぱり山のヒメサユリとはちょっと違っておりますね。あと半月ほどで朝日連峰のヒメサユリも咲くことでしょう。比べてみたいものです。
ヒメサユリ

ショウジョウバカマの花のあと。花の茎がねじれている様子が面白いのです。
ショウジョウバカマの花のあと

シオデの明るい色合いのちいさな花。
シオデの花

草丈の短い草むらには、ちいさなオオヤマフスマが今年も咲いてくれておりました。
このハコベの仲間は、氷河期の遺存種であるそうです。ヒメサユリのお祭りをしてお客さんがたくさん来ていたので、せっかくなので、こういうほかの面白いものも見てくれたらよいのになあと思っております。
オオヤマフスマ

ササの葉の上に虫がいると思ったら、あらまあ、シオヤアブに近いムシヒキアブのなにかしらがビロウドコガネを捕まえておりました。この種類のアブは、なかなか獰猛というか、凄腕の狩人なのだそうです。
シオヤアブとビロウドコガネ

さて、今日は、朝日連峰の夏山開きでした。
足に不安がありましたが、表面が痛いだけなのでまあ大丈夫という感じで、数年ぶりの穏やかな天候の山開きを楽しんできました。
山開き
やけどのあとの水疱のしたにできていたまだ柔らかなひふは、いきなり長く歩いたので、ちょっと傷んでしまいましたが・・・。
山開きの様子は後日、こまかに書き綴りたいと思います。