5月というのは山の様子の移ろうのが早い季節です。
これは5月11日のこと。
この日は、午前、午後とゼンマイ採りをしておりました。
ちいさなコシアブラの木の芽。
これはちいさな木のものなので、これを採ると枯れてしまうので採りません。
採るのはもうちょっと育った木にたくさんついた芽から、枝ごとにちょっとずつおもらいするのです。
独特の芳香があり、てんぷらにしてもてんぷらの衣の香ばしさに負けない木の芽ですね。

山椒です。この時期に山を散歩していてこれを見つけるとついつい若い葉を口に入れてしまいます。香りがものすごく、くは~っという具合になります。

スミレサイシンも咲いておりました。やや日影のところを好み、繊細かつ大きな葉。野生のスミレにしては豪華に大きな花をつけます。

タラノメもありましたが、これもちいさな木のものなので、採りません。
ここもうちの山なのですが、もうちょっと間伐したら明るい林になって山菜が増えそうだと思っておりました。だんだんと間伐もしていかねばなりませんね。

午前中の収穫の一部。
このかごは「はけご」です。これは梱包テープでこしらえたタイプのものですね。
かつてはアケビのつるでこしらえるのが上物でしたが、今はアケビのつる自体が高級品になりなかなか作ることもできません。

コシアブラは、あちらこちらの木からちょこっとずついただいてこれくらいに。
おひたしにしてもよし、てんぷらにもよし、そのまま食べてもおいしゅうございます。

午前中に採ったぜんまいを茹でて干して。
ゴザも使いますが、じいさまの言うことにはムシロが一番よいんだそうです。
2時間くらいの間隔で、ムシロに押し付けるようにして揉みながら乾かしていきます。

午後からはヤブを漕いで、斜面に生える木を伝いながら、やや急な崖にてゼンマイ採りだったので現場の写真はありません。
午後からの収穫の様子。分量はこれの三杯分ほどでした。
くるくる頭の巻いたものがゼンマイ、しゅっと細長いのがシオデ、ごろっとした感じの木の芽がタラノメ、葉の開いたのがコシアブラ。左には一本だけネマガリタケのたけのこがありました。

一日中ゼンマイ採りをしていたら、手を洗っても指の指紋の隙間にゼンマイのアクがついていて取れません。

これがネマガリタケ(ススダケ、ササダケ、チシマザサとも)のたけのこです。
孟宗竹のたけのこも美味しいですが、こちらはアクが少なく、アク抜きせずとも食べることができます。生のまま食べても数本なら大丈夫(ぼくは)です。3本くらい食べると口が痛くなりますけれど。

今年の初物でございます。一本しか出ていなかったのでみそ汁にするにも不足であろうと思い、そのままいただくことにしました。いわゆるたけのこの刺身、いえ、踊り食いでしょうか。

う~ん、季節が若い時期のものであるためか、やや風味の弱さを感じましたが、それでも充分においしゅうございました。
この週末に、田んぼに水を入れました。
これは翌朝の様子。

これから田んぼの作業が本格的にはじまっていきます。
これは5月11日のこと。
この日は、午前、午後とゼンマイ採りをしておりました。
ちいさなコシアブラの木の芽。
これはちいさな木のものなので、これを採ると枯れてしまうので採りません。
採るのはもうちょっと育った木にたくさんついた芽から、枝ごとにちょっとずつおもらいするのです。
独特の芳香があり、てんぷらにしてもてんぷらの衣の香ばしさに負けない木の芽ですね。

山椒です。この時期に山を散歩していてこれを見つけるとついつい若い葉を口に入れてしまいます。香りがものすごく、くは~っという具合になります。

スミレサイシンも咲いておりました。やや日影のところを好み、繊細かつ大きな葉。野生のスミレにしては豪華に大きな花をつけます。

タラノメもありましたが、これもちいさな木のものなので、採りません。
ここもうちの山なのですが、もうちょっと間伐したら明るい林になって山菜が増えそうだと思っておりました。だんだんと間伐もしていかねばなりませんね。

午前中の収穫の一部。
このかごは「はけご」です。これは梱包テープでこしらえたタイプのものですね。
かつてはアケビのつるでこしらえるのが上物でしたが、今はアケビのつる自体が高級品になりなかなか作ることもできません。

コシアブラは、あちらこちらの木からちょこっとずついただいてこれくらいに。
おひたしにしてもよし、てんぷらにもよし、そのまま食べてもおいしゅうございます。

午前中に採ったぜんまいを茹でて干して。
ゴザも使いますが、じいさまの言うことにはムシロが一番よいんだそうです。
2時間くらいの間隔で、ムシロに押し付けるようにして揉みながら乾かしていきます。

午後からはヤブを漕いで、斜面に生える木を伝いながら、やや急な崖にてゼンマイ採りだったので現場の写真はありません。
午後からの収穫の様子。分量はこれの三杯分ほどでした。
くるくる頭の巻いたものがゼンマイ、しゅっと細長いのがシオデ、ごろっとした感じの木の芽がタラノメ、葉の開いたのがコシアブラ。左には一本だけネマガリタケのたけのこがありました。

一日中ゼンマイ採りをしていたら、手を洗っても指の指紋の隙間にゼンマイのアクがついていて取れません。

これがネマガリタケ(ススダケ、ササダケ、チシマザサとも)のたけのこです。
孟宗竹のたけのこも美味しいですが、こちらはアクが少なく、アク抜きせずとも食べることができます。生のまま食べても数本なら大丈夫(ぼくは)です。3本くらい食べると口が痛くなりますけれど。

今年の初物でございます。一本しか出ていなかったのでみそ汁にするにも不足であろうと思い、そのままいただくことにしました。いわゆるたけのこの刺身、いえ、踊り食いでしょうか。

う~ん、季節が若い時期のものであるためか、やや風味の弱さを感じましたが、それでも充分においしゅうございました。
この週末に、田んぼに水を入れました。
これは翌朝の様子。

これから田んぼの作業が本格的にはじまっていきます。