う~む、咲きましたね。
オクチョウジザクラだと思っております。
オクチョウジザクラ

そんなに大きな木にならず雑木林の中で楚々と咲く可愛らしいサクラです。
ふもとのソメイヨシノがもうちょっとで咲く、という頃合に、一足早く林のなかにひっそり咲く、そんな咲き方をするなあと思います。見つけたほうも一足先にひそやかにお花見をする、これも風情でございましょう。
楚々と咲く

昼には時間がなかったので、消防の練習のちょっと前、またいそいそと立ち寄り撮影を。
マルハナバチのなにかしらがやってきております。
マルハナバチも来ました

がく筒には毛が濃い目に生えております。
筒はやや長めで付け根方向にちいさくつぼのようになっておりました。
チョウジザクラの日本海側の品種ということを聞きますが、チョウジザクラのちいさな花に比べて花が大きく、チョウジっぽくなっていない、というような感じがします。
毛の生えたがく筒

このサクラはどちらかというと葉のほうが特徴的です。
葉がもうちょっと開くとオクチョウジザクラだなあ、とはっきりわかるように思うのです。
先っちょの長い葉
図鑑で何度も確認しているのですが、マメザクラというこれに似たサクラがあり、それがこちらには分布していないようなので、違うと思っているのですが、いえいえ、誰か酔狂な方が持ってきて植えたということがないとも限りません。

がく片はぎざぎざがなく全縁。
がく片は全縁

日も暮れてきてしまいましたね。
お月様が昇って来ました。
お月様

夕焼けの朝日連峰。
夕焼けの朝日連峰

翌々日のことです。
やっぱり気になってまた見に行っていました。
今度はビロウドツリアブがやってきていました。
ビロウドツリアブもきました

う~ん、晴れやか。
爽やかな雰囲気

土手にはちいさくピンクの花のイワナシが。
イワナシ

ショウジョウバカマもいつのまにかしっかり茎を伸ばして咲いておりました。
ショウジョウバカマ