こないだの日曜日のことです。
山にちょっとだけ行ってみようかな、と思っても雨に風。
山を歩いて運動をするのは首からの神経痛にむしろよいのでないか(あくまでもぼくの見解です)と思い行く気持ちになっていたのに、この季節の雨と風では体が冷えてひどくなりそうなので諦めました。どうにもね、うまいこといきません。

気晴らしに広いところにいる鳥を眺めに少し出かけてみました。たまには街のほうへ繰り出し(繁華街には行きませんが)てみないといけません。

お、いるいる。案の定、うちの近くの山あいのところでは見られない鳥がおります。
白く大きな鳥たちです。コハクチョウのように思いましたが、様子がちょっと違ったのもありました。
オオハクチョウ発見

うちの近くの田んぼは、まだまだ雪の下ですが、山形市の近くは雪が少なく田んぼがもう土が出ていました。そこで落ちているもみを探して食べているのでしょう。雪解け水のたまる田んぼをくちばしで掬うようにして夢中に食べているようでした。
歩いていきます

大きな体でどったばったと歩いていきます。
どったばった

飛び立ったり降りてきたりするのもあり、飛んでいるのを見つけるたびに飛ぶ姿を撮りたいと何十枚も撮ったのですが、ピントがなかなか合いません。天体望遠鏡を望遠レンズにしているので、ピント合わせがなかなか難しいのです。
飛ぶ

ようやくピントの合ったっぽい一枚はおしりの写真でした。
おしり

田んぼで一羽が鳴き始めました。
鳴く1

周りでなにかついばんでいたハクチョウも顔を上げます。
寄ってきた

そろってコゥ、コゥ、と鳴いています。
大きくって迫力があり少し怖い感じもしますが、鳴いている口元など見ると可愛らしいものですね。
コゥ、コゥ

違った方向の土手の向こう。
なにかが動いています。
なにかいる

カラスくんの登場。田んぼにしょっちゅういるハシボソガラスですね。なにかくわえています。草むらでなにか見つけたようです。
カラス登場

てっくてっくと歩いて、じっと地面を見る・・・。
じっと地面を見る

と思いきや、カア。
と思いきやカア

しばらく眺めていると草むらのほうに入ったり、ととととっと歩いてみては、
とととと

カア、とな。
かあ、とな

カラス、特にハシボソガラスはいつもそこらにいて、目に付きやすい鳥ですが、仕草を眺めていてこれほどいろんなことをしてくれて楽しい鳥もそうそうありません。雪の斜面で遊んでみたり、屋根から落っこちかけて遊んでいたり、この日も道路標識にとまりそこねて転げてみたり。

風に混じって小雨も降っておりゆっくりは眺めていられませんでしたが、白いハクチョウに黒いハシボソガラス、たいへん気晴らしになりました。