さて、イグルーに泊まって後のおはなしです。
写真の撮ってある時間を見ると、夜に眠ったのは9時ごろのようでした。
翌朝目が覚めたのは5時過ぎ。
西に月が雲間から時折顔を出し、テントとイグルーを照らしていました。

さて、ギリギリに小さくしていたことで、そうなのです。
今回使った寝袋はダウンのものなのですが、ダウンというのはふくらんでこそ暖かいもので、背中の下や、ダウンの潰れてしまうような状態ではあまり暖かくありません。
ギリギリに小さくしたために、上向きに眠ると肩が両脇の壁に当たるほどで、肩の冷えること冷えること。野球を9イニング投げた後のピッチャーだとしても冷やしすぎだろうと。そういうことでした。それと、今回に使ったエアマットが、厚みはあるのに意外に寒いもので、夜中に腰が冷えて、着ていたフリースを腰に敷くようにして眠ることになりました。
それ以外は、暖かいもので、なんだかんだできちんと眠っていました。
山の夜は早いので、夜9時から5時まで眠って8時間。たっぷり眠りましたね。
ほかのメンバーが起きてから聞いたところ、夜中の12時くらいから2時ごろまではかなり強い風が吹いていたそうです。ぼくは、ぼんやりと、風の音がするなあ、くらいのものだったのですが、テントはかなりごうごうと吹かれ、飛ばされるのでないかと思うほどであったとか。
イグルーの静けさ、風への強さは結構なものだと実感した次第でありました。
朝の5時には、まだ暗く、でも充分に眠ったので、お月見など。
木々の枝の向こうにお月様が雲に見え隠れします。

ここに来るたびに、この斜面のあたりにはウサギの足跡があるので、待っていたら出てくるかも、と見ていましたが、この日は出てきてくれませんでした。
耳がよいですからね、ぼくがうろちょろしているのを聴きつけていたのでしょう。

朝のテントたち。

雪も降っていたようです。
枝には新しく雪がついていました。

とねりこの木。
片一方だけに雪がついています。
北西から風が吹いていたのですね。(この日は、関東甲信越に大雪の日でした)

コナラだかミズナラだか、ちょっと判断に迷う木。
芽と葉はミズナラっぽいのですが、木の幹はコナラのような樹皮なのです。
そして、こんな樹形。
林の中だともうちょっとしゅっと伸びるのでしょうけれど、横にも枝が多くあるのは、周りに木々が少ないからでしょうか。

そのうちにみなさんもごそごそと起きてきて、夜は結構寒かったということや、風の強かったことなどを聞きました。また、二日目だけ参加のT先輩も合流。
コーヒーをいただいたり、各自に朝食にとりかかりました。
ガスのストーブの下に、コッフェルに付属の大きめな缶がおいてあるのは、今回持って行ったストーブがガスカートリッジタイプのもので、寒さで気化しにくくなったので、お湯を入れて暖めてあるのです。冬は、ガソリンか、灯油ストーブが強いですね。やっぱり。

のんびりと過ごしてから、テント撤収、あずまやの撤収。
二日目はロープでの確保などの練習を予定していたのですが、この山では練習に向く斜面の傾斜が足りないのと、新たに雪が積もって、滑落停止などしようにも滑らない、という様子でしたので、日を改めてもっと山奥にて、練習をすることにしました。(T先輩は、結果として、撤収作業のお手伝いだけしてる感じに・・・)

せっかくなので、記念の写真を撮ったりして。
スキーは、手前は、ぼくのスキー。
奥は、Kねえさんのスキーです。こちらは、アルペンタイプの山スキーですね。

雪が降ったので、それぞれのおうちの除雪も気になります。
朝の9時を過ぎたころに下山を始めました。
今回は、いろいろと練習の道具や、テントに寝袋など荷物が多く、ザックがふくらんで、ぼくのライトなスキーでは、ターンがしにくいったら!
しかし、最近のテントというのは軽いものですね。4人用のテントを二張り分、ぼくのザックにしまいましたが、スキーで軽やかに滑るには邪魔なものの、かんじきなら重さは気にならないくらいでした。

慎重に滑るにしても、スキーはやっぱり下りは楽々です。
時折、地面を蹴るだけで、あとは立っているだけですいすいと進んでいきます。

帰りは、15分か20分か、のんびり下ってもそんなところでした。
今回に感じた課題については、ひとつに、冬は空気で膨らますだけのマットのみでなく、銀マットもあわせて使ったほうがよいかなということ、ふたつに、イグルーは若干はゆとりあるサイズにしたほうがよいな、ということ、みっつに、ガスのストーブはやっぱり気化しにくくなるので、甘くみないほうがよいなということ、よっつめに、ライトなスキーで遊びにいくなら、ザックがふくらむような装備だと邪魔でね、だめですね。ツエルトは必ず持つにしても、テントを持たずにイグルーを作るようにしたほうが軽やかに雪の山の散歩が楽しめそうです。(行き先の場所は選びますが)
イグルーは、思いのほか、違和感無く安心して眠れ、テントよりも具合がよいくらいの感じであったようです。それと先日に購入した寝袋は、雪の溶けた水もしっかりはじいて一泊、二泊くらいなら、シュラフカバーはたしかに要らないかなということでした。
というようなことで、一泊の雪遊びのおはなしはおしまいです。
写真の撮ってある時間を見ると、夜に眠ったのは9時ごろのようでした。
翌朝目が覚めたのは5時過ぎ。
西に月が雲間から時折顔を出し、テントとイグルーを照らしていました。

さて、ギリギリに小さくしていたことで、そうなのです。
今回使った寝袋はダウンのものなのですが、ダウンというのはふくらんでこそ暖かいもので、背中の下や、ダウンの潰れてしまうような状態ではあまり暖かくありません。
ギリギリに小さくしたために、上向きに眠ると肩が両脇の壁に当たるほどで、肩の冷えること冷えること。野球を9イニング投げた後のピッチャーだとしても冷やしすぎだろうと。そういうことでした。それと、今回に使ったエアマットが、厚みはあるのに意外に寒いもので、夜中に腰が冷えて、着ていたフリースを腰に敷くようにして眠ることになりました。
それ以外は、暖かいもので、なんだかんだできちんと眠っていました。
山の夜は早いので、夜9時から5時まで眠って8時間。たっぷり眠りましたね。
ほかのメンバーが起きてから聞いたところ、夜中の12時くらいから2時ごろまではかなり強い風が吹いていたそうです。ぼくは、ぼんやりと、風の音がするなあ、くらいのものだったのですが、テントはかなりごうごうと吹かれ、飛ばされるのでないかと思うほどであったとか。
イグルーの静けさ、風への強さは結構なものだと実感した次第でありました。
朝の5時には、まだ暗く、でも充分に眠ったので、お月見など。
木々の枝の向こうにお月様が雲に見え隠れします。

ここに来るたびに、この斜面のあたりにはウサギの足跡があるので、待っていたら出てくるかも、と見ていましたが、この日は出てきてくれませんでした。
耳がよいですからね、ぼくがうろちょろしているのを聴きつけていたのでしょう。

朝のテントたち。

雪も降っていたようです。
枝には新しく雪がついていました。

とねりこの木。
片一方だけに雪がついています。
北西から風が吹いていたのですね。(この日は、関東甲信越に大雪の日でした)

コナラだかミズナラだか、ちょっと判断に迷う木。
芽と葉はミズナラっぽいのですが、木の幹はコナラのような樹皮なのです。
そして、こんな樹形。
林の中だともうちょっとしゅっと伸びるのでしょうけれど、横にも枝が多くあるのは、周りに木々が少ないからでしょうか。

そのうちにみなさんもごそごそと起きてきて、夜は結構寒かったということや、風の強かったことなどを聞きました。また、二日目だけ参加のT先輩も合流。
コーヒーをいただいたり、各自に朝食にとりかかりました。
ガスのストーブの下に、コッフェルに付属の大きめな缶がおいてあるのは、今回持って行ったストーブがガスカートリッジタイプのもので、寒さで気化しにくくなったので、お湯を入れて暖めてあるのです。冬は、ガソリンか、灯油ストーブが強いですね。やっぱり。

のんびりと過ごしてから、テント撤収、あずまやの撤収。
二日目はロープでの確保などの練習を予定していたのですが、この山では練習に向く斜面の傾斜が足りないのと、新たに雪が積もって、滑落停止などしようにも滑らない、という様子でしたので、日を改めてもっと山奥にて、練習をすることにしました。(T先輩は、結果として、撤収作業のお手伝いだけしてる感じに・・・)

せっかくなので、記念の写真を撮ったりして。
スキーは、手前は、ぼくのスキー。
奥は、Kねえさんのスキーです。こちらは、アルペンタイプの山スキーですね。

雪が降ったので、それぞれのおうちの除雪も気になります。
朝の9時を過ぎたころに下山を始めました。
今回は、いろいろと練習の道具や、テントに寝袋など荷物が多く、ザックがふくらんで、ぼくのライトなスキーでは、ターンがしにくいったら!
しかし、最近のテントというのは軽いものですね。4人用のテントを二張り分、ぼくのザックにしまいましたが、スキーで軽やかに滑るには邪魔なものの、かんじきなら重さは気にならないくらいでした。

慎重に滑るにしても、スキーはやっぱり下りは楽々です。
時折、地面を蹴るだけで、あとは立っているだけですいすいと進んでいきます。

帰りは、15分か20分か、のんびり下ってもそんなところでした。
今回に感じた課題については、ひとつに、冬は空気で膨らますだけのマットのみでなく、銀マットもあわせて使ったほうがよいかなということ、ふたつに、イグルーは若干はゆとりあるサイズにしたほうがよいな、ということ、みっつに、ガスのストーブはやっぱり気化しにくくなるので、甘くみないほうがよいなということ、よっつめに、ライトなスキーで遊びにいくなら、ザックがふくらむような装備だと邪魔でね、だめですね。ツエルトは必ず持つにしても、テントを持たずにイグルーを作るようにしたほうが軽やかに雪の山の散歩が楽しめそうです。(行き先の場所は選びますが)
イグルーは、思いのほか、違和感無く安心して眠れ、テントよりも具合がよいくらいの感じであったようです。それと先日に購入した寝袋は、雪の溶けた水もしっかりはじいて一泊、二泊くらいなら、シュラフカバーはたしかに要らないかなということでした。
というようなことで、一泊の雪遊びのおはなしはおしまいです。