姥沢小屋裏の登山口から30分ほどで、雄宝清水と書いてある水場へ着きました。
山の草とか花とか虫とか-雄宝清水

ふむ、オタカラコウですな。
山の草とか花とか虫とか-オタカラコウ

黄色の花が、水場から始まる沢の下流のまでずっと続いていました。
湿り気のあるところが好きなのですね。
山の草とか花とか虫とか-沢に沿って生えるオタカラコウ

ツルニンジンも咲いておりました。右側の三つは咲いており、左の玉みたいなのが下がっているのがつぼみです。
ツルニンジンはジイソブのことだったか、バアソブのことだったか、何度覚えたつもりでも忘れてしまいます。
(帰ってきてから調べたら、ツルニンジンはジイソブのほうでしたね。そのうちにまた忘れることでしょう。)
山の草とか花とか虫とか-ツルニンジン

道は土の道だったり、木道だったりしていますが、だんだんと木道の割合が増えてきました。
まわりの木々はかなりちいさく、ササの茂みと混じって生えています。
山の草とか花とか虫とか-木道が多くなってきた

こんなふうなところを進んでいくと、ある地点から突然周りが草原になります。
わお。
この草原はあれですね。雪が遅くまで残り、雪の消えたところにも残雪から湿り気がずっと供給される雪田草原というものですね。
山の草とか花とか虫とか-湿地帯へ

その中を木道が続きます。
山の草とか花とか虫とか-木道

チングルマが岩の上に上るように生え、ふわふわと綿毛を広げておりました。
山の草とか花とか虫とか-チングルマ

だんだんと足元が疲れてきたかたもあるようでした。
まだ登りらしい登りもありませんが、木道などは割合に歩くのに気を使うためか疲れるようです。
山の草とか花とか虫とか-木道を行く

アザミがありました。アザミの季節なのでしょうね。ほんとに多くあちこちにありました。
総苞を見ると、ウゴアザミのようです。
図鑑などのウゴアザミには切れ込みのあまり多くない感じの葉もありましたが、これは葉っぱがトゲトゲと荒々しい感じでありました。葉っぱの変化は大きいのかもしれません。
山の草とか花とか虫とか-ウゴアザミ

う~む、しかしよいですな。
ガスは濃くなり薄くなり、ごく稀に青空がちらりと見えます。
山の草とか花とか虫とか-草原

リフトの上の駅からの道との分岐を過ぎると、ベンチがあります。
ここで一休み。
山の草とか花とか虫とか-休憩

途中で二回ほど水場などで少し休憩していたので、これで三回目の休憩です。
最近は、一人で歩くと水場でちょこっと水を飲むくらいで食事以外はほとんど休憩しない(写真はよく撮るのでそれが休憩みたいなものですね)のですが、幾人かで歩くと一休みしながらあれこれおはなしするのもよいものですね。

このあと、牛首を通過し、ようやく山登りらしくなっていきます。

なお、明日の未明から山へ行く用事があるため、明日の記事はお休みいたします。
みなさま、よい週末を。