さて、数日前に載せた謎の工作のことです。
最上川では毎年ボート下り大会という行事があり、遠くの県などから個人で参加したり、地元のいろんな企業でボートを持っていたりして部活動のように(?)出場しています。
この大会に職場の後輩と知り合いとが仮装の部門に出場するんだということになっておりました。
その結果、最上川にちなんでヤマガタダイカイギュウの仮装をしてはどうか、と。
「ロックーチャックさん、どんなふうに作ったらよいでしょう?」ということで、なにげなく試作品を作ってみると、思いのほか可愛らしくできました。

塗ってみるとこんなかんじ。うむ、これが海や湖で泳いでいたと想像すると面白いです。

もっとリアルな復元模型はこのような感じでした。
これよりは、もうちょっとね、顔なども丸っこくしたらどうかな、と上の写真のようになったのです。

後輩に見せてみると、なかなか喜んで、これを作りましょう!ということになったのでありました。
数日後、
工作が得意な知り合いのほうが、試作品に近くなるようにおおまかに造形しました、というので見に行くと、こんな様子でした。
う~ん。頭部はちょっとフォルムが違うかなあ、とか、しっぽはこれじゃ魚でしょ、とか。
この材料はスタイロフォームという住宅の断熱や畳の土台に使われる発泡スチロールのようなものです。安いし、造形しやすいので模型や試作品を作るのに使ったりします。

日数も少なかったので、細かいところはともかく作業を進めることに。
とりあえず手はぼくが削りました。このスタイロフォームは、カッターで削るのにちょっとコツが要ります。または熱線を使ったカッターもあるんですが、そちらもなかなか取り扱いが難しかったりします。そんなわけで、カッターでの削りかたなどを教えながら作業が続きました。

スタイロフォームは発泡していますから細かな穴があります。また発色が良くなるように、下地を白のペンキで塗りました。

同様にしっぽを。

頭以外は割合順調に進んでこんなふうになりました。
体の部分は市販のシーツでふたりが入れるようになっています。
最初の試作品は手は固定してありましたが、本人たちの意見で手を動かしたいというので別パーツにして木の棒を後から取り付けるようにしました。

頭部は、鼻先を再現するのに材料をちょっと追加して接着してもらいました。
スチのり、という専用の接着剤があるのですが、高価なので今回は木工用ボンド(徳用)を使いました。結構しっかりくっつくものですね

それを翌日に荒削りしたところ。
う~む、もともとの試作品っぽくありません。なんの動物だかもわからない状態になってしまいました。
出場する本人たちが作るのが一番なので、ぼくが作ったほうが速いし楽なんでしょうが、本人たちの自主性を損なうのでないか、と。そのへんがなかなかね、難しいですね。ついつい手を出し過ぎてしまうんですが、なにごともやってみないとわからないことと言うのはありますからね。

そのまた翌日に、「ちょっと進みましたよ~」と言うので見に行くと・・・。
う~ん、まだ違うなあ、これではイタチかなにかみたいです。

模型の写真を見せながら、「いや、ここはこうでしょ」とあれこれしながら調整中。
残りの時間も無くなってきたので、とりあえずここから少し調整したところで手をうちました。

塗装と、目の取り付けはお任せして、当日の朝に見に行って見るとこんなふうにできていました。う~む、ひげ、ひげを描いてほしかった。あとは、目がちょっと大きすぎるような・・・。
塗装の仕上がりはまあまあのようです。
出場するおふたりは、なぜか金髪と青い髪のカツラに豹柄のミニスカートと制服っぽいシャツを着ており・・・仮装の当初の案は、女子高生の格好をするんだ!なんてことでしたからそんなふうになったらしいのですがよくわかりません。そんなふうな格好でなければ模型と一緒に記念撮影したかったのでしたが。

で、当日の出番の時間帯は、ぼくは遠くでお仕事中だったのではるかかなたでなにか動いてるな、というくらいにしか見られませんでした。晴れ舞台なのでしたが、残念です。
写真の左側、このくらい遠くからだとねずみかなにかに見えますね。
このあと、本人たちは10km以上の川下りをして、途中でボートがひっくり返ったりいろいろあって楽しんだそうです。

もうちょっとクオリティを高く造形したかった、などと言い始めると時間がいくらあっても足りないんですが、手間がある程度かかっているのが評価されたものか最優秀賞をいただいたそうです。おめでとう、よくがんばりました。
最上川では毎年ボート下り大会という行事があり、遠くの県などから個人で参加したり、地元のいろんな企業でボートを持っていたりして部活動のように(?)出場しています。
この大会に職場の後輩と知り合いとが仮装の部門に出場するんだということになっておりました。
その結果、最上川にちなんでヤマガタダイカイギュウの仮装をしてはどうか、と。
「ロックーチャックさん、どんなふうに作ったらよいでしょう?」ということで、なにげなく試作品を作ってみると、思いのほか可愛らしくできました。

塗ってみるとこんなかんじ。うむ、これが海や湖で泳いでいたと想像すると面白いです。

もっとリアルな復元模型はこのような感じでした。
これよりは、もうちょっとね、顔なども丸っこくしたらどうかな、と上の写真のようになったのです。

後輩に見せてみると、なかなか喜んで、これを作りましょう!ということになったのでありました。
数日後、
工作が得意な知り合いのほうが、試作品に近くなるようにおおまかに造形しました、というので見に行くと、こんな様子でした。
う~ん。頭部はちょっとフォルムが違うかなあ、とか、しっぽはこれじゃ魚でしょ、とか。
この材料はスタイロフォームという住宅の断熱や畳の土台に使われる発泡スチロールのようなものです。安いし、造形しやすいので模型や試作品を作るのに使ったりします。

日数も少なかったので、細かいところはともかく作業を進めることに。
とりあえず手はぼくが削りました。このスタイロフォームは、カッターで削るのにちょっとコツが要ります。または熱線を使ったカッターもあるんですが、そちらもなかなか取り扱いが難しかったりします。そんなわけで、カッターでの削りかたなどを教えながら作業が続きました。

スタイロフォームは発泡していますから細かな穴があります。また発色が良くなるように、下地を白のペンキで塗りました。

同様にしっぽを。

頭以外は割合順調に進んでこんなふうになりました。
体の部分は市販のシーツでふたりが入れるようになっています。
最初の試作品は手は固定してありましたが、本人たちの意見で手を動かしたいというので別パーツにして木の棒を後から取り付けるようにしました。

頭部は、鼻先を再現するのに材料をちょっと追加して接着してもらいました。
スチのり、という専用の接着剤があるのですが、高価なので今回は木工用ボンド(徳用)を使いました。結構しっかりくっつくものですね

それを翌日に荒削りしたところ。
う~む、もともとの試作品っぽくありません。なんの動物だかもわからない状態になってしまいました。
出場する本人たちが作るのが一番なので、ぼくが作ったほうが速いし楽なんでしょうが、本人たちの自主性を損なうのでないか、と。そのへんがなかなかね、難しいですね。ついつい手を出し過ぎてしまうんですが、なにごともやってみないとわからないことと言うのはありますからね。

そのまた翌日に、「ちょっと進みましたよ~」と言うので見に行くと・・・。
う~ん、まだ違うなあ、これではイタチかなにかみたいです。

模型の写真を見せながら、「いや、ここはこうでしょ」とあれこれしながら調整中。
残りの時間も無くなってきたので、とりあえずここから少し調整したところで手をうちました。

塗装と、目の取り付けはお任せして、当日の朝に見に行って見るとこんなふうにできていました。う~む、ひげ、ひげを描いてほしかった。あとは、目がちょっと大きすぎるような・・・。
塗装の仕上がりはまあまあのようです。
出場するおふたりは、なぜか金髪と青い髪のカツラに豹柄のミニスカートと制服っぽいシャツを着ており・・・仮装の当初の案は、女子高生の格好をするんだ!なんてことでしたからそんなふうになったらしいのですがよくわかりません。そんなふうな格好でなければ模型と一緒に記念撮影したかったのでしたが。

で、当日の出番の時間帯は、ぼくは遠くでお仕事中だったのではるかかなたでなにか動いてるな、というくらいにしか見られませんでした。晴れ舞台なのでしたが、残念です。
写真の左側、このくらい遠くからだとねずみかなにかに見えますね。
このあと、本人たちは10km以上の川下りをして、途中でボートがひっくり返ったりいろいろあって楽しんだそうです。

もうちょっとクオリティを高く造形したかった、などと言い始めると時間がいくらあっても足りないんですが、手間がある程度かかっているのが評価されたものか最優秀賞をいただいたそうです。おめでとう、よくがんばりました。