先週のとある朝の朝日連峰。すっかり季節は移ろいましたね。

空気が青く見えます。
これがブルーマウンテン現象なのでしょうか。
木々の芽吹きの際に、空気中にフィトンチッドと呼ばれる虫除けの成分を出すのだとかでそれで空気の光線の吸収率が変わって青く見えるとかなんとか。(ほんとうだかわかりません)
とにかく青いのはほんとです。

夕暮れはすっかり遅くなりました。

久しぶりに街のなかの草たちの様子を見てみましょう。
ちいさな公園のソメイヨシノは実を赤くしつつあります。
これのすっかり熟したものは濃い赤紫のインクのようになって、それを指でつぶして紙に何か描いてみたりしたのを思い出します。指も赤紫になったものです。

歩道は夏間近の強い日差しに照らされ、このところの雨の降らないのもあってすっかり乾燥しきっています。
こんなところには、なんにも生き物がいないのでないか、草だって無いのでないか、と思ってしまいますね。ここで生き物観察しましょという方にはぼくは出合ったことがありません。

ところが、どっこい生きておりますね。
初夏の梅雨のころにあちこちの岩やコンクリの表面を歩くちいさな赤いダニがいたりします。
顕微鏡でじっくり観察してみたいですね。
セミのおなかなどにこんなダニがいたりしますが、同じものかどうかわかりません。
セミのおなかについている赤いダニは、タカラダニという名前があります。

さて、草のほうはというと、まずはこちら。
標識のポールの根元や、

ブロックの隙間のちょっとした土があるのかないのかわからないようなところに生えているのがあります。
これはツメクサですね。ちいさく白く花も咲いています。

ツメクサは、うちの田んぼにもあります。花や茎、葉の様子を見てわかるとおり、ナデシコの仲間です。
この草のタネを手にとって観察したことがありますが、けし粒が大きく感じるほどにちいさいんです。そのちいさなタネが風に吹かれたり、雨に流されたりしてこんな隙間に入り込んで芽を出すのかも知れません。すごいものですね。

こちらもよく乾燥しきったかんかん照りの歩道などによく見かけますね。
これはコニシキソウです。楕円形の葉に紫色の模様が特徴的ですね。

花なんてあるの?と思ってしまいそうな草ですが、どっこい花が咲きます。
これが花です。
丸い毛の生えたのは実で、そのまわりのちょっと白いようなのが花です。

もうちょっと拡大・・・。してみてもこれが手持ちのカメラのレンズでは限界のようでした。
あるいは、三脚を使えばもうちょっと鮮明に撮れたかもしれません。
花は雄花には花粉、雌花にはめしべがあり、蜜線もあります。
こんなちいさな花に来る虫はなんでしょ?と思うところですが、この花に来るのはアリです。
今度はアリの来ているところを観察したいですね。

実のほうは、これから熟して乾燥していくととあるときに、パチンとはじけるそうです。
はじけた実はこれまたアリがくわえてあちこちに運ばれていくのだそうです。
植物を観察するのに、野山に行かないと出来ないわけではありません。
街の中の歩道でも、トイレにおいてある観葉植物でも、あるいは、造花だって、造花を作る方にとって花がどんなふうに認識されているのか、というのを観察することもできますね。
街の中の歩道の隙間に生えた草たちの観察をするのにちょっと困るのは、ぼくの見つめる歩道の草たち以上に、ぼくがまわりから観察されてしまうことであったりしますけれど。

空気が青く見えます。
これがブルーマウンテン現象なのでしょうか。
木々の芽吹きの際に、空気中にフィトンチッドと呼ばれる虫除けの成分を出すのだとかでそれで空気の光線の吸収率が変わって青く見えるとかなんとか。(ほんとうだかわかりません)
とにかく青いのはほんとです。

夕暮れはすっかり遅くなりました。

久しぶりに街のなかの草たちの様子を見てみましょう。
ちいさな公園のソメイヨシノは実を赤くしつつあります。
これのすっかり熟したものは濃い赤紫のインクのようになって、それを指でつぶして紙に何か描いてみたりしたのを思い出します。指も赤紫になったものです。

歩道は夏間近の強い日差しに照らされ、このところの雨の降らないのもあってすっかり乾燥しきっています。
こんなところには、なんにも生き物がいないのでないか、草だって無いのでないか、と思ってしまいますね。ここで生き物観察しましょという方にはぼくは出合ったことがありません。

ところが、どっこい生きておりますね。
初夏の梅雨のころにあちこちの岩やコンクリの表面を歩くちいさな赤いダニがいたりします。
顕微鏡でじっくり観察してみたいですね。
セミのおなかなどにこんなダニがいたりしますが、同じものかどうかわかりません。
セミのおなかについている赤いダニは、タカラダニという名前があります。

さて、草のほうはというと、まずはこちら。
標識のポールの根元や、

ブロックの隙間のちょっとした土があるのかないのかわからないようなところに生えているのがあります。
これはツメクサですね。ちいさく白く花も咲いています。

ツメクサは、うちの田んぼにもあります。花や茎、葉の様子を見てわかるとおり、ナデシコの仲間です。
この草のタネを手にとって観察したことがありますが、けし粒が大きく感じるほどにちいさいんです。そのちいさなタネが風に吹かれたり、雨に流されたりしてこんな隙間に入り込んで芽を出すのかも知れません。すごいものですね。

こちらもよく乾燥しきったかんかん照りの歩道などによく見かけますね。
これはコニシキソウです。楕円形の葉に紫色の模様が特徴的ですね。

花なんてあるの?と思ってしまいそうな草ですが、どっこい花が咲きます。
これが花です。
丸い毛の生えたのは実で、そのまわりのちょっと白いようなのが花です。

もうちょっと拡大・・・。してみてもこれが手持ちのカメラのレンズでは限界のようでした。
あるいは、三脚を使えばもうちょっと鮮明に撮れたかもしれません。
花は雄花には花粉、雌花にはめしべがあり、蜜線もあります。
こんなちいさな花に来る虫はなんでしょ?と思うところですが、この花に来るのはアリです。
今度はアリの来ているところを観察したいですね。

実のほうは、これから熟して乾燥していくととあるときに、パチンとはじけるそうです。
はじけた実はこれまたアリがくわえてあちこちに運ばれていくのだそうです。
植物を観察するのに、野山に行かないと出来ないわけではありません。
街の中の歩道でも、トイレにおいてある観葉植物でも、あるいは、造花だって、造花を作る方にとって花がどんなふうに認識されているのか、というのを観察することもできますね。
街の中の歩道の隙間に生えた草たちの観察をするのにちょっと困るのは、ぼくの見つめる歩道の草たち以上に、ぼくがまわりから観察されてしまうことであったりしますけれど。