昨日見ていただいたショウジョウバカマは4月15日のものでした。
17日の夕方にまた見に行くとすっかり茎が伸びて花が咲いておりました。
周囲にはいくつも咲いていました。

ショウジョウバカマはコナラなどの落葉樹の林のふちや尾根近くやそういった明るい林床に多く見られるように思います。スギの林の奥などの暗めのところにはあまり見かけません。

平らなところに咲いていたものでは首をかしげるようでなくまんまるに咲いていました。
こんなふうに咲くとアサツキなどのネギの仲間と似ておりますね。ネギの仲間も、ショウジョウバカマもおなじくユリ科となっています。

ふらりふらふら、こないだと違ったところはあるかなあと道を行くと、あらまあ、サクラです。
なんともう咲きましたか!とハッとしました。
枝にややまばらに花が付き、ひとつのつぼみから出ている花の数は、公園や校庭に多いソメイヨシノよりも少なめです。

花はどれも下向きに控えめに咲くようでありました。
これはオクチョウジザクラのようです。

サクラもいくつも種類があります。園芸種も多くて、ぼくには園芸種は難しすぎてよくわからないのですが、山に咲くサクラであればいくつか覚えているものもあります。うちの近くの山に咲くいわゆるサクラと呼ばれるものは、オオヤマザクラ、ミネザクラ(高い山の上ですね)、オクチョウジザクラ、カスミザクラ、これらが自然に分布しているものです。もうちょっと違った房のように咲くウワミズザクラやイヌザクラなどもありますが、それは花の様子がかなり違ってまいります。
さてサクラの場合には、花の裏のガクに注目して眺めてみましょう。

上のものと次の写真とは違った株のものです。ちょっと色合いなどが違っておりますね。
花のつけねにはガクがあります。筒になっているところをがく筒(がくとう)、花びらに沿うようにわかれているところをがく片と呼ぶようです。
オクチョウジザクラの場合は、がく筒は毛があり長めで枝方向のつけねにちょこんとふくらんだ部分があります。がく片の縦横のバランスはちょこんとした感じがあり可愛らしく、ふちのぎざぎざがありません。

このオクチョウジザクラは、ぼくはそれほど大きく育ったものを見たことがありません。
大きくてもたいてい2~3mくらいで、コナラやミズナラなどの林のなかに育っており、こんなふうにぱらぱらっと花が付くころに、ああここにもオクチョウジザクラがありましたか、というように目に付くくらいです。

こちらはもうちょっと花が咲いておりますね。
サクラというと、大きな木がまるっと一気に咲き誇る豪華さを思い浮かべますが、こういった咲き方もひとつの情緒、はらはらと林のなかにひそやかに咲く趣でございます。

今日の昼、駅のまえのサクラの木の様子も見てきました。
つぼみは膨らんで、そこから花が3つほどずつ出てきておりました。

昨年にこの付近のサクラを見ていた様子は、2012年4月27日「サクラの咲くまで」
昨年は4月27日に、咲いた~という感じになりました。木によって違いがあり、昨年のサクラは剪定が強めにされて比べられないので、これは違う木のもので比較しにくいですが、今年の進み具合は昨年の4月24日相当のようでしたから、今年は昨年よりもすこし季節が早いかもしれません。
こちらはもうちょっと開いてきて、明日か明後日に暖かくなり次第に開きそうです。
がくを見ると、典型的にソメイヨシノのようながくに見えました。
ちょっと毛があり、赤味を帯び、がく片はちょっと長め、ふちにぎざぎざがあります。

街にサクラが咲くと、だんだんと山のほうへ春が向かっていきます。
街とぼくの住むあたりでは1週間ほどの季節の違いがあるようです。いよいよ、春が本格的になってきたなという実感が出てまいりました。
17日の夕方にまた見に行くとすっかり茎が伸びて花が咲いておりました。
周囲にはいくつも咲いていました。

ショウジョウバカマはコナラなどの落葉樹の林のふちや尾根近くやそういった明るい林床に多く見られるように思います。スギの林の奥などの暗めのところにはあまり見かけません。

平らなところに咲いていたものでは首をかしげるようでなくまんまるに咲いていました。
こんなふうに咲くとアサツキなどのネギの仲間と似ておりますね。ネギの仲間も、ショウジョウバカマもおなじくユリ科となっています。

ふらりふらふら、こないだと違ったところはあるかなあと道を行くと、あらまあ、サクラです。
なんともう咲きましたか!とハッとしました。
枝にややまばらに花が付き、ひとつのつぼみから出ている花の数は、公園や校庭に多いソメイヨシノよりも少なめです。

花はどれも下向きに控えめに咲くようでありました。
これはオクチョウジザクラのようです。

サクラもいくつも種類があります。園芸種も多くて、ぼくには園芸種は難しすぎてよくわからないのですが、山に咲くサクラであればいくつか覚えているものもあります。うちの近くの山に咲くいわゆるサクラと呼ばれるものは、オオヤマザクラ、ミネザクラ(高い山の上ですね)、オクチョウジザクラ、カスミザクラ、これらが自然に分布しているものです。もうちょっと違った房のように咲くウワミズザクラやイヌザクラなどもありますが、それは花の様子がかなり違ってまいります。
さてサクラの場合には、花の裏のガクに注目して眺めてみましょう。

上のものと次の写真とは違った株のものです。ちょっと色合いなどが違っておりますね。
花のつけねにはガクがあります。筒になっているところをがく筒(がくとう)、花びらに沿うようにわかれているところをがく片と呼ぶようです。
オクチョウジザクラの場合は、がく筒は毛があり長めで枝方向のつけねにちょこんとふくらんだ部分があります。がく片の縦横のバランスはちょこんとした感じがあり可愛らしく、ふちのぎざぎざがありません。

このオクチョウジザクラは、ぼくはそれほど大きく育ったものを見たことがありません。
大きくてもたいてい2~3mくらいで、コナラやミズナラなどの林のなかに育っており、こんなふうにぱらぱらっと花が付くころに、ああここにもオクチョウジザクラがありましたか、というように目に付くくらいです。

こちらはもうちょっと花が咲いておりますね。
サクラというと、大きな木がまるっと一気に咲き誇る豪華さを思い浮かべますが、こういった咲き方もひとつの情緒、はらはらと林のなかにひそやかに咲く趣でございます。

今日の昼、駅のまえのサクラの木の様子も見てきました。
つぼみは膨らんで、そこから花が3つほどずつ出てきておりました。

昨年にこの付近のサクラを見ていた様子は、2012年4月27日「サクラの咲くまで」
昨年は4月27日に、咲いた~という感じになりました。木によって違いがあり、昨年のサクラは剪定が強めにされて比べられないので、これは違う木のもので比較しにくいですが、今年の進み具合は昨年の4月24日相当のようでしたから、今年は昨年よりもすこし季節が早いかもしれません。
こちらはもうちょっと開いてきて、明日か明後日に暖かくなり次第に開きそうです。
がくを見ると、典型的にソメイヨシノのようながくに見えました。
ちょっと毛があり、赤味を帯び、がく片はちょっと長め、ふちにぎざぎざがあります。

街にサクラが咲くと、だんだんと山のほうへ春が向かっていきます。
街とぼくの住むあたりでは1週間ほどの季節の違いがあるようです。いよいよ、春が本格的になってきたなという実感が出てまいりました。