雪の山形へ帰ってきました。
名古屋に行っていた週末には、山形では結構な雪が降ったようです。
19日のこと。
昨年の末に、イワイドを探しに行ったときのメンバー(小屋番さん、オッキー先輩)に、オッキー先輩の知り合いの若いかたを加えて、666mの金華山という山へ行きました。
金華山は、あの有名な金華山ではありません。おそらくこの近くの集落のかたが、過去に金華山から勧請したのだろうかと思います。
今回は、その若い方が初めてのスノーシューなのと、コンパスの使い方を知りたいということでちょっとそこまで、の山歩きでした。行きは1.5kmほど、帰りは1kmほど。登りも200mほどの標高差です。

小屋番さんの弱層のテスト。
圧雪法(コンプレッションテスト)というものです。
斜面からショベルと同じ大きさに切り出した雪にショベルをあてて、手首でとんとん(10回ほど)、肘から先でと~んとん(同)、肩から先でどんどん。というように衝撃のおおきさを変化させてどこのあたりで雪がずれる層があるか探るものです。

肘から先で叩いて1回目ほどでずれました。
この日は、3日前ほどからまとめて積雪があったために、新雪内に目では見えにくい弱層ができていたようです。
肘から先で叩いてずれたのは、イエローゾーン(3)くらい。

このテストは、時間もかかるためにそんなにはこまめにできないので、登り始める前にその周辺の雪の状況と層のある部分を探るのにしておくものであるとのことです。
もっと簡易な雪崩やすさは、歩きながら別な方法や足元の感じから気にかけながら行くことになります。
その間に、ぼくはプローブを伸ばして雪の深さをみていました。
う~ん。プローブの長さがなんとか間に合いました。3m近くの積雪のようです。(これは、雪崩れやすさの点ではなくて、興味本位で調べてみました)

コンパスの使い方を、ということなので、地形図とコンパスで位置を確認しながら歩いていきます。
この日は、金華山に続く尾根にどーんと登り、そこから金華山の北の緩めの尾根まで回りこんで登ることにしました。
スギの林のなかをいきます。

スギの林から登っていくと、その先には広葉樹の生えた尾根に着きます。
スギは尾根にはあまり植えない(植える場合もありますが)ので、スギの斜面を登っていて上が明るくなってきたら、尾根のうえが近いのかな?という雰囲気になりますね。
小屋番さんがルートを見定めて登り、その後にスノーシューのふたり、ぼくは最後にてくてくと歩いていきます。

尾根に登りました。
ここからはなだらかな尾根を歩いていきます。
見晴らしの良いところでは、コンパスでの確認や地形図でここにいるからあっちの山はこうだね。とか確認しました。

でも、いまいち見晴らしが無いために地図を読んでなるほどなあ、というのには至らぬようでした。
コンパス自体は方角がわかるというだけの道具なので、地形図でもって、「この山がここだね」とするほうがずっと難しいのですよね。

尾根のうえは、こんもりとして風下にマイルド(?)な雪庇ができていました。
小屋番さん(黄色のヤッケ)のいるあたりが夏に尾根のあるあたりで、そこから右は雪しかありません。
それほど怖ろしい雪庇ではないように思いますが、あまりはじっこに行くと踏み抜くかもしれませんね。

振り返ると真っ白な道のように見えます。

進むとだんだんと尾根の広いところになりました。
ミズナラが多いようです。ブナはまだ少ないところでした。

昔に道のあったところに着いて振り返ります。
写真の一番奥に見えるでっぱりから歩いてきました。

若い方は、あまり体力が無いから、と事前に聞いていたのですが、なんのなんの、若さですね。
スノーシューには最初はてこずっていましたが、すぐに慣れていました。
ここから金華山までは数百メートル。
一度北へ回り込んでお昼ごはんにしました。
名古屋に行っていた週末には、山形では結構な雪が降ったようです。
19日のこと。
昨年の末に、イワイドを探しに行ったときのメンバー(小屋番さん、オッキー先輩)に、オッキー先輩の知り合いの若いかたを加えて、666mの金華山という山へ行きました。
金華山は、あの有名な金華山ではありません。おそらくこの近くの集落のかたが、過去に金華山から勧請したのだろうかと思います。
今回は、その若い方が初めてのスノーシューなのと、コンパスの使い方を知りたいということでちょっとそこまで、の山歩きでした。行きは1.5kmほど、帰りは1kmほど。登りも200mほどの標高差です。

小屋番さんの弱層のテスト。
圧雪法(コンプレッションテスト)というものです。
斜面からショベルと同じ大きさに切り出した雪にショベルをあてて、手首でとんとん(10回ほど)、肘から先でと~んとん(同)、肩から先でどんどん。というように衝撃のおおきさを変化させてどこのあたりで雪がずれる層があるか探るものです。

肘から先で叩いて1回目ほどでずれました。
この日は、3日前ほどからまとめて積雪があったために、新雪内に目では見えにくい弱層ができていたようです。
肘から先で叩いてずれたのは、イエローゾーン(3)くらい。

このテストは、時間もかかるためにそんなにはこまめにできないので、登り始める前にその周辺の雪の状況と層のある部分を探るのにしておくものであるとのことです。
もっと簡易な雪崩やすさは、歩きながら別な方法や足元の感じから気にかけながら行くことになります。
その間に、ぼくはプローブを伸ばして雪の深さをみていました。
う~ん。プローブの長さがなんとか間に合いました。3m近くの積雪のようです。(これは、雪崩れやすさの点ではなくて、興味本位で調べてみました)

コンパスの使い方を、ということなので、地形図とコンパスで位置を確認しながら歩いていきます。
この日は、金華山に続く尾根にどーんと登り、そこから金華山の北の緩めの尾根まで回りこんで登ることにしました。
スギの林のなかをいきます。

スギの林から登っていくと、その先には広葉樹の生えた尾根に着きます。
スギは尾根にはあまり植えない(植える場合もありますが)ので、スギの斜面を登っていて上が明るくなってきたら、尾根のうえが近いのかな?という雰囲気になりますね。
小屋番さんがルートを見定めて登り、その後にスノーシューのふたり、ぼくは最後にてくてくと歩いていきます。

尾根に登りました。
ここからはなだらかな尾根を歩いていきます。
見晴らしの良いところでは、コンパスでの確認や地形図でここにいるからあっちの山はこうだね。とか確認しました。

でも、いまいち見晴らしが無いために地図を読んでなるほどなあ、というのには至らぬようでした。
コンパス自体は方角がわかるというだけの道具なので、地形図でもって、「この山がここだね」とするほうがずっと難しいのですよね。

尾根のうえは、こんもりとして風下にマイルド(?)な雪庇ができていました。
小屋番さん(黄色のヤッケ)のいるあたりが夏に尾根のあるあたりで、そこから右は雪しかありません。
それほど怖ろしい雪庇ではないように思いますが、あまりはじっこに行くと踏み抜くかもしれませんね。

振り返ると真っ白な道のように見えます。

進むとだんだんと尾根の広いところになりました。
ミズナラが多いようです。ブナはまだ少ないところでした。

昔に道のあったところに着いて振り返ります。
写真の一番奥に見えるでっぱりから歩いてきました。

若い方は、あまり体力が無いから、と事前に聞いていたのですが、なんのなんの、若さですね。
スノーシューには最初はてこずっていましたが、すぐに慣れていました。
ここから金華山までは数百メートル。
一度北へ回り込んでお昼ごはんにしました。