さて、名古屋の最後に訪れたのは徳川美術館、蓬左文庫、徳川園でした。
この三つはおなじ敷地にありました。
徳川美術館も興味深いものがたくさんありましたが、写真は禁止とのことでした。
これは撮影可のお雛様のとなりにあった犬箱というものです。
徳川家のお姫様などが、これを贈られたりしたそうです。
箱になっていて、中にはいろいろの大事なものを仕舞ったのでしょう。

蓬左文庫のほうも撮影はできませんでした。源氏物語に関するいろんなものがありました。
徳川園のほうは、日本庭園なのですが割合に最近作られたもののようです。
園内を進むとガマズミのような木がありました。
ガマズミだ!しかもまだ葉がある!と思ったら名札にハクサンボクと書いてありました。

こっそり隠れ住んだら気持ち良さそうな建物。
そこに続く石も良いですね。
園内にはいくつも川(人工なのでしょうけれど)があり、夏にここで昼寝したら気持ち良さそうです。
日本庭園などもいろんな形式や決まりごとがあるのでしょうけれど、そういったのを踏まえてみるのはなかなかにたいへんですね。「昼寝したら気持ち良さそう」というのはひとつの見方なのではないかと思ったりします。

ここにもサザンカがあります。名古屋はいたるところにサザンカがあるのですね。

こちらは赤です。葉はつやっとして光をよく反射しています。

園内を巡っていくとカルガモが二羽、石の上にいました。
庭には二羽カルガモが・・・。
水面に映っているのをあわせて四羽。

一緒に歩いているかたたちは、割合進むのが速くて先に進んでしまいました。
これまた見慣れぬシダを見つけました。
こんなに面白いものが生えているのに先に行ってしまっては残念なことです。

シダを見つけたら葉の裏を見ないといけません。
葉の裏は茶色で細かな毛があります。

ううむ、これはなんだろう?
思い当たったのはクリハランでしたが、葉の裏に胞子嚢が見当たりません。
クリハランならウラボシの仲間なので葉の裏には星がないといけません。
後ほど図鑑を見直すと、これはヒトツバというシダでした。

もうちょっと進むと、なんということでしょう。
その珍しい(ぼくにとっては)シダが石垣を一面に覆っています。

少し迷子になってから、ようやくほかの方たちと合流しました。
園内には結婚式をするところなどがあり、その建物の近くにはサクラがちらほら咲いていました。

いろいろあった見学も終わり、ここからは空港に向かいます。
今回は泊りが市街地の中だったために自然のままの山の様子を見ることはできませんでした。
ぜひ見たかったもののひとつは、太平洋側のスギの様子でした。
空港に向かうバスのなかからスギの林が時折見えるのを眺めていきます。
ずっと見ていると、太平洋側のスギの梢というのはあまり尖っていないのが多いのですね。
円錐というよりは、綿棒の先っちょくらいの尖り方です。
今度また太平洋側に行くことがあればスギの林はぜひ見てみたいものです。

帰りの飛行機からも山を眺めながらの旅でした。
これは位置からして南アルプスのようです。
地形図で確認すると、この形はどうやら赤石岳という山のようでした。

帰りは富士山を見られました。やはりたいへんに特徴的な形の山ですね。

飛行機は速いものですね。
関東のあたりを通り、福島の近くになろうかというあたり。
こちらは右の山のちょこんと山頂あたりがくぼんでいかにも火山というようなのは茶臼岳のようです。
左のほうは、朝日岳でそのあたりもくぼんでいるように見えますが、向こうのほうへ山崩れしているようなところでした。

飛行機の窓から眼下を眺めていると時間はあっという間に過ぎていきました。
空港について、山形に戻った時間には日が長くなったのを感じるように17時を過ぎても明るさがありました。
田んぼは真っ白です。ほんの数時間前までは春のところにいたのに、また冬に戻りました。
この週末は、山形はずっと雪が降っていたそうです。

家に帰り着いて、冬の大三角。オリオンはきらきらと瞬いていました。
周りを見るとたしかにもっさりを積もっていました。また屋根の雪下ろしが要るようです。

さて、これで南の常葉の街へ行ったおはなしはおしまいです。お付き合いをいただきましてありがとうございました。
ところで、ぼくは今夜は山の勉強会のために鳥海山のふもとへ出かけております。
山にも登るのかな?でも山の前に月山のとなりをクルマで通るのが恐そうです。
この記事は、昨日の夜に書いておりました。それではおやすみなさい。
この三つはおなじ敷地にありました。
徳川美術館も興味深いものがたくさんありましたが、写真は禁止とのことでした。
これは撮影可のお雛様のとなりにあった犬箱というものです。
徳川家のお姫様などが、これを贈られたりしたそうです。
箱になっていて、中にはいろいろの大事なものを仕舞ったのでしょう。

蓬左文庫のほうも撮影はできませんでした。源氏物語に関するいろんなものがありました。
徳川園のほうは、日本庭園なのですが割合に最近作られたもののようです。
園内を進むとガマズミのような木がありました。
ガマズミだ!しかもまだ葉がある!と思ったら名札にハクサンボクと書いてありました。

こっそり隠れ住んだら気持ち良さそうな建物。
そこに続く石も良いですね。
園内にはいくつも川(人工なのでしょうけれど)があり、夏にここで昼寝したら気持ち良さそうです。
日本庭園などもいろんな形式や決まりごとがあるのでしょうけれど、そういったのを踏まえてみるのはなかなかにたいへんですね。「昼寝したら気持ち良さそう」というのはひとつの見方なのではないかと思ったりします。

ここにもサザンカがあります。名古屋はいたるところにサザンカがあるのですね。

こちらは赤です。葉はつやっとして光をよく反射しています。

園内を巡っていくとカルガモが二羽、石の上にいました。
庭には二羽カルガモが・・・。
水面に映っているのをあわせて四羽。

一緒に歩いているかたたちは、割合進むのが速くて先に進んでしまいました。
これまた見慣れぬシダを見つけました。
こんなに面白いものが生えているのに先に行ってしまっては残念なことです。

シダを見つけたら葉の裏を見ないといけません。
葉の裏は茶色で細かな毛があります。

ううむ、これはなんだろう?
思い当たったのはクリハランでしたが、葉の裏に胞子嚢が見当たりません。
クリハランならウラボシの仲間なので葉の裏には星がないといけません。
後ほど図鑑を見直すと、これはヒトツバというシダでした。

もうちょっと進むと、なんということでしょう。
その珍しい(ぼくにとっては)シダが石垣を一面に覆っています。

少し迷子になってから、ようやくほかの方たちと合流しました。
園内には結婚式をするところなどがあり、その建物の近くにはサクラがちらほら咲いていました。

いろいろあった見学も終わり、ここからは空港に向かいます。
今回は泊りが市街地の中だったために自然のままの山の様子を見ることはできませんでした。
ぜひ見たかったもののひとつは、太平洋側のスギの様子でした。
空港に向かうバスのなかからスギの林が時折見えるのを眺めていきます。
ずっと見ていると、太平洋側のスギの梢というのはあまり尖っていないのが多いのですね。
円錐というよりは、綿棒の先っちょくらいの尖り方です。
今度また太平洋側に行くことがあればスギの林はぜひ見てみたいものです。

帰りの飛行機からも山を眺めながらの旅でした。
これは位置からして南アルプスのようです。
地形図で確認すると、この形はどうやら赤石岳という山のようでした。

帰りは富士山を見られました。やはりたいへんに特徴的な形の山ですね。

飛行機は速いものですね。
関東のあたりを通り、福島の近くになろうかというあたり。
こちらは右の山のちょこんと山頂あたりがくぼんでいかにも火山というようなのは茶臼岳のようです。
左のほうは、朝日岳でそのあたりもくぼんでいるように見えますが、向こうのほうへ山崩れしているようなところでした。

飛行機の窓から眼下を眺めていると時間はあっという間に過ぎていきました。
空港について、山形に戻った時間には日が長くなったのを感じるように17時を過ぎても明るさがありました。
田んぼは真っ白です。ほんの数時間前までは春のところにいたのに、また冬に戻りました。
この週末は、山形はずっと雪が降っていたそうです。

家に帰り着いて、冬の大三角。オリオンはきらきらと瞬いていました。
周りを見るとたしかにもっさりを積もっていました。また屋根の雪下ろしが要るようです。

さて、これで南の常葉の街へ行ったおはなしはおしまいです。お付き合いをいただきましてありがとうございました。
ところで、ぼくは今夜は山の勉強会のために鳥海山のふもとへ出かけております。
山にも登るのかな?でも山の前に月山のとなりをクルマで通るのが恐そうです。
この記事は、昨日の夜に書いておりました。それではおやすみなさい。