木曜のことです。
いつだったかの休日出勤の振替のお休みをいただいて山を歩きに行きました。
向かう先はむじな森のもっと先。
橋を渡っていきます。出発は8時30ごろでした。
山の草とか花とか虫とか-橋

この小さな川はうちから一番近い川で、子どものころにはヤツメウナギやニガッパ(アブラハヤ)、イワナにカジカなどを捕まえたりしました。
今回の散歩は、このちいさな川の流域を巡るものです。
流域というとむつかしいような気がしますが、雨が降るとこの川に雨水が流れ込む範囲、ということですね。
山の草とか花とか虫とか-ちいさな川

川沿いの木々には霜がついて白く、この日の朝は-12℃かそれ以下くらいに冷え込んだようでした。空気中にきらきら光る結晶のようなのが浮いているのでしたが、うまく撮れませんでした。
山の草とか花とか虫とか-霜のついた枝

橋の付近にはたくさんの足跡がありました。
ウサギ、タヌキ、テン、キツネあたりの足跡は入り混じってたくさん。
山の草とか花とか虫とか-橋のあしあと

冷え込んだためか、雪の一番表面の雪がバリバリになっていて、その下にはサクッとまだ締まっていない雪です。こういう状態の雪は滑り降りるのに苦労します。
陽があたって徐々に雪質も変化して行くので、昼ごろにはどうなるのだか気になるところです。
山の草とか花とか虫とか-雪の様子

橋から100mほど進んだところにたくさんの足跡が集まったようなところがありました。
なんだか黒いものが見えます。
山の草とか花とか虫とか-足跡と穴

近くで見てみると穴が開いていました。
掘ったような跡と、入り口に動物の毛がありました。
タヌキやキツネにしてはちいさい穴だし、もっとちいさな生き物の巣穴でしょうか?
でも、周りにはウサギやもっとちいさなネズミのような足跡もあるので、ネズミなどを追ってテンやキツネあたりが穴を掘ったのでしょうか?
山の草とか花とか虫とか-穴

橋のところから尾根の上までは、こないだも載せたので省略します。
今回は、川のより上流から登ってみました。
登る途中にあったリスの足跡。指の様子までしっかり残っていました。
山の草とか花とか虫とか-リスの足跡

川沿いを上流に100mほどはこないだより奥に進んだでしょうか。
それなのに、登りやすいところを選んで登って行くとおんなじ雨量観測所についてしまいました。
山の草とか花とか虫とか-観測所

そこからこの尾根の上を通る道を歩いていきます。
標高も低く、ちいさくなだらかな尾根ですが、尾根の一番高いところにはちいさな雪庇のようなのが出来ていました。
山の草とか花とか虫とか-ちいさな雪庇

道ははっきりして幅もあって、クルマが登れるくらいの傾斜が続くと楽だなあと進みました。
このあたりで歩き始めて1時間30分ほど経過して11時ごろとなりました。
山の草とか花とか虫とか-尾根の右側を歩く

1時間以上も歩くと景色も変わってきます。
はるかに遠く、奥羽山脈。
手前には、東から沢がこちらに向かって伸びていました。
山の草とか花とか虫とか-奥羽山脈

うむ、本日は晴天ナリ、展望ヨシ。
と思っていたのですが、奥羽山脈が見える!?
地形図で確認すると、尾根と道との位置関係が違います。
地形図には道は一旦尾根の西を進んで東に折り返し、その後に尾根の東斜面に沿って北へ向かうように描いてあります。
どう考えても地形図と道が合っていません。(帰ってから確認したら、地形図に道の改良で変更になったのがまだ描かれていないようでした。)
仕方が無いので道は無視して、尾根を頼りに歩いていくことにしました。
道は、人の都合で変わりますが、尾根はそう簡単に動かないので頼りになります。
(地図を見ないまま、西とか東とか書いてもなかなかわかりにくいですね)