家に向かって帰りはじめたのは13時50分ほどになっていました。
山頂近くからは、家の向かいの斜面が見えました。写真中央の右よりの白い中にスギがまとまってあるところが家の向かいの斜面です。
近くて遠いですね。

下りにも吹雪いてきたりしましたが、新雪のなかをふわふわと浮くように滑っていきます。
下りっぱなしだと早いのですが、登り返しもいくつかあります。
写真は熊鷹山。

裏山との峠の近くまで来てから、裏山への登り返しはおなかが減って辛くなってきたので、この前日に登ってきた裏山の裏のほうへ下ることにしました。
峠の手前からふもとの道のほうへショートカットしました。
写真の奥に峠があります。

ここからは夏には道になっているところです。
両脇にスギの林。

この前日に登っていったところにつきました。
昨日の自分のトレース。なんだか安心します。

前日の出発地点へ着きました。
登りは3時間ほど。下りは40分ほど。
空は青くなってきました。

熊鷹山を振り返ります。
ここからは見えませんが、あの山のふたつ向こうまで行きました。
目指す15km先の山までは、数えてみると、そこからさらに22ほどの大きな山、小さな山を越えていくことになるようです。なんともしかたのない計画を思いついてしまいましたが、自分で思いついたことなのでしかたありません。

道沿いの田んぼわきには、子どものころに、冬にどじょうを捕まえに来たちいさな池があります。今もいるのかな?

これはもう先週の写真になってしまいましたが、道の脇の雪はこんな感じ。
道路の標識は、高さ何メートルとか規格が決まっているものでしょうか?

大日堂の近くを通って帰ります。
大日堂の境内のスギの森。手前の枝を空に広げた樹形の木はクリの木です。スギの森を守るように見えています。

家について裏山の方向。
西に傾いた陽射しがこちらの空まで射していました。

今回の登りでは、途中からスキー板の裏のウロコがさらさらの雪で効きにくくなり、新雪が深いためストックを伸ばして(伸び縮みするストックを使っていました)もどこまでも刺さっていってしまうので、なかなか難儀することになりました。
そして、プラブーツ。
プラブーツは下りは安心感があるのですが、登りはやはり重さを感じてきます。どうにも一長一短です。
おそらく2月半ば以降だと雪も締まってきてもう少しスムーズに進むのかなと思うものの、片道15km、往復30km、(夏だと短い距離ですが、このルートは夏だとヤブで歩かれない)今回のペースで歩くと24時間ほどの道のりの長さに怖ろしいなという気持ちも強くなってきました。
もうちょっとね。しっかり準備して臨みたいと思います。
なお、これが、目指す先の山のほうから見た歩いてみたいルート。
手前の尾根のでこぼこを越えて歩きたいなあと思っているのです。

山頂近くからは、家の向かいの斜面が見えました。写真中央の右よりの白い中にスギがまとまってあるところが家の向かいの斜面です。
近くて遠いですね。

下りにも吹雪いてきたりしましたが、新雪のなかをふわふわと浮くように滑っていきます。
下りっぱなしだと早いのですが、登り返しもいくつかあります。
写真は熊鷹山。

裏山との峠の近くまで来てから、裏山への登り返しはおなかが減って辛くなってきたので、この前日に登ってきた裏山の裏のほうへ下ることにしました。
峠の手前からふもとの道のほうへショートカットしました。
写真の奥に峠があります。

ここからは夏には道になっているところです。
両脇にスギの林。

この前日に登っていったところにつきました。
昨日の自分のトレース。なんだか安心します。

前日の出発地点へ着きました。
登りは3時間ほど。下りは40分ほど。
空は青くなってきました。

熊鷹山を振り返ります。
ここからは見えませんが、あの山のふたつ向こうまで行きました。
目指す15km先の山までは、数えてみると、そこからさらに22ほどの大きな山、小さな山を越えていくことになるようです。なんともしかたのない計画を思いついてしまいましたが、自分で思いついたことなのでしかたありません。

道沿いの田んぼわきには、子どものころに、冬にどじょうを捕まえに来たちいさな池があります。今もいるのかな?

これはもう先週の写真になってしまいましたが、道の脇の雪はこんな感じ。
道路の標識は、高さ何メートルとか規格が決まっているものでしょうか?

大日堂の近くを通って帰ります。
大日堂の境内のスギの森。手前の枝を空に広げた樹形の木はクリの木です。スギの森を守るように見えています。

家について裏山の方向。
西に傾いた陽射しがこちらの空まで射していました。

今回の登りでは、途中からスキー板の裏のウロコがさらさらの雪で効きにくくなり、新雪が深いためストックを伸ばして(伸び縮みするストックを使っていました)もどこまでも刺さっていってしまうので、なかなか難儀することになりました。
そして、プラブーツ。
プラブーツは下りは安心感があるのですが、登りはやはり重さを感じてきます。どうにも一長一短です。
おそらく2月半ば以降だと雪も締まってきてもう少しスムーズに進むのかなと思うものの、片道15km、往復30km、(夏だと短い距離ですが、このルートは夏だとヤブで歩かれない)今回のペースで歩くと24時間ほどの道のりの長さに怖ろしいなという気持ちも強くなってきました。
もうちょっとね。しっかり準備して臨みたいと思います。
なお、これが、目指す先の山のほうから見た歩いてみたいルート。
手前の尾根のでこぼこを越えて歩きたいなあと思っているのです。
