このところは、毎日のようにふわふわ雪が降ります。
今夜も冷え込んで、クルマのガラスは凍り付いてしまってクルマが温まるまでは運転できません。

数日前の昼に、雪の写真を撮っていました。
雪の結晶が撮れたらよいなあと思うのですが、積もるにまかせた雪を撮るとなかなか上手いこといきません。雪の結晶撮影用の台などをちょっと工夫して工作しないといけなさそうです。
山の草とか花とか虫とか-雪がふんわり

ヤマボウシの枝にも雪は積もっていました。
山の草とか花とか虫とか-ヤマボウシ

とあるお庭のあるところに植えてあるちいさな白く斑の入るササも雪を乗っけています。
山の草とか花とか虫とか-ちいさなササと雪

キャラボクもありました。
キャラの木はイチイと近縁の種類で、イチイが太平洋側に分布し、キャラボクはその日本海側要素の種類なのだと聞きました。イヌツゲとハイイヌツゲ、クロモジとオオバクロモジなどの違いとおんなじ変化のしかたですね。
イチイは葉のつき方が、枝にたいして水平に並ぶのに対して、キャラボクは枝のまわりにまあるく輪生するのが違いだそうです。
お庭に植えてあるものは、両方がかけあわせてあったりして、その際には、葉が綺麗に輪生しているようだと、より純粋なキャラボクに近くて、お庭に植えるにはなかなか良いキャラの木ですなということになるのだそうです。
ここのものはどうかなあ?ちょっとイチイが入っているみたいですね。
そんなところも気にしながらお庭を眺めるも一興。
営業などでお伺いした先のお宅のお庭で、綺麗に輪生したキャラボクなどを見つけたら、「この木はなかなかよい血統でございますね」などといったらすこしお気に召していただけるやもしれません。
山の草とか花とか虫とか-キャラボクの葉

ウンリュウヤナギの太い木の根元。
樹皮や根元にちいさな虫がいたりしないかと探してみたけれど見当たりませんでした。
山の草とか花とか虫とか-ヤナギの根元

アカマツにも雪。
アカマツの樹皮や葉には、虫のたまごやさなぎがくっついていることがよくあります。
山の草とか花とか虫とか-アカマツの葉と雪

ほらほらありました。
ちいさなさなぎです。
山の草とか花とか虫とか-ちいさなさなぎ

眺めてみるともう穴が開いていてぬけがらになっていました。残念。
山の草とか花とか虫とか-ちいさなさなぎは空っぽ

雪がちらちら。
山の草とか花とか虫とか-雪の古民家

明日は、うちの近くのお堂などの仏像を以前に調べにきた学者さんがいて、その発表会があるのだそうです。
重要文化的景観のいろいろのこととあわせて、なんだかそういうのが盛んになってきました。