日曜は、午後からボーイスカウトの会議に行きました。
今年もあまり活動のお手伝いができなくってたいへんに申し訳ない気持ちです。
山岳会の活動ももちろん大事だし、ボーイスカウトのほうもがんばりたいし、困ったものですね。

さて、会議に行く前、せっかく出かけるので通りかかりのあちこちに寄り道していきました。
うちの近くの雑木林は林床はもう白くなっています。
山の草とか花とか虫とか-雑木林

山に行きたい気持ちもあったのですが、それほど時間はないので、川原に行ってみました。
ところがいつものマガモとカルガモだけで、それもたいへんに少なかったです。
やはり、鳥たちがどこにいついるのか、ぼくにはまだ読み取れません。
顔のまわりの黒いほうのテケテケ鳥はいました。
セグロセキレイのようです。ペンギンカラーですね。
ハクセキレイとだいたいおんなじようなところで見かけますが、どんなふうに住み分けしているものなのでしょうか。
山の草とか花とか虫とか-セグロセキレイ

途中で、撮っておきたい木の葉があるので、ちいさな公園にたちよります。
これはカシワの葉ですね。
南のほうでは、大きく育つユズリハがあり、葉が次の世代の葉が育って落ちる様子から、代を重ねる縁起よいものとして扱われております。
ところが、東北日本海側には、大きくなるユズリハは分布しません。
そういうところでは、カシワもまた葉が翌年まで残るために、ユズリハと呼ばれた縁起のよいものなのだそうです。
山の草とか花とか虫とか-カシワの葉

幹にはまだ緑色の葉もありました。
コナラなどでも、冬に葉の残ってるものがありますが、どちらも南方系の植物だそうで、完全に落葉するのに至っていないそうです。それで、葉の柄が離れにくく、葉が残るのでしょうね。
山の草とか花とか虫とか-カシワの葉のちいさいの

さて、次の川の近くへ。
あらら、そちらにもこの日は、まるっきり鳥がいません。どうしたことでしょうか。
毛並みのよいにゃんがいました。
オレンジ色の綺麗な毛並みで、顔つきもなかなかの器量よしです。
鈴をつけてもらっているので、飼われにゃんこですね。
しっぽの先がちょこんと見えているあたりがたまらない可愛さです。
山の草とか花とか虫とか-オレンジのにゃん

もうちょっと移動して、次のところにも、マガモとカルガモだけでした。
向こう岸には、木々が川にかかるように生えており、その下に隠れるような場所が出来て、そこで丸くなっていました。こういうところがあると鳥たちも過ごしやすいことでしょう。
山の草とか花とか虫とか-川岸に隠れる水鳥

ボーイスカウトの会議の場所に近づきつつ、別な川原。
そちらにもあまりいないなあ。と思っていると、木からかさかさたくさんの音がします。
お、これはシジュウカラでしょうか。
山の草とか花とか虫とか-シジュウカラ

木の幹にとまり、短いくちばしでなにかを探すようにつついています。
幹の皮の間に隠れたちいさな虫を探しているのかもしれません。
山の草とか花とか虫とか-幹に

この小鳥は、ヤナギの木に幾羽もちょこちょこ飛んだり歩いたりしていました。
なんとまあせわしないので、なかなか撮れません。
そうか、こういうふうに木に暮らしているのですね。
枝を伝いながら、あちこち点検しております。
山の草とか花とか虫とか-シジュウカラ枝に

あちこちうろちょろする様子も可愛らしく眺めていて飽きることがありません。
シルエットはまるっこくなっていて、ほんとうにね。和菓子のような雰囲気です。
ぱくっと口に入れてしまいたくなる感じです。
山の草とか花とか虫とか-幹に止まるシジュウカラ

木だけでなく、草むらのなかからもごそごそ音がしていました。
なにかと思ったらコゲラがイタドリの茎に止まってつついていました。
キツツキの仲間ですが、草もつつくのですね。これなら、クサツツキですね。
山の草とか花とか虫とか-イタドリとコゲラ

なにをしているのか気になって眺めていると、茎をつついていたかと思うと、茎の折れているところまで登り、中を覗き込んでいるようでした。
山の草とか花とか虫とか-コゲラ 茎を覗き込む

なにかいないのかな~?なんて覗き込む様子が、笑みがこぼれるほどに愉快でございました。