だんだんと天候がよろしくなくなってきました。
最上川にはカルガモが浮いていました。

白黒ツートーンで寝癖のついたような頭の鳥はキンクロハジロのように見えました。

川岸を行くと、ちいさな川があり、そのちいさな川はすっかり護岸されて、まるで大きな側溝のようなほどで、最上川に注ぐあたりにはなんだか泡が立ち、うわあ、水質がよろしくないのだろうか?と思ったものの、泡の下にはちいさな魚が群れていて安心しました。

最上橋は、現在はふたつあります。
手前に見えているのが旧最上橋と呼ばれるほうです。

うえの写真の橋の手前の川岸は、ここが一度たいへんに工事をされたことがあって、それまであったヤナギやいろいろの茂みは、砕石の土手になってしまいました。
それから数年、川が増水するたびに砕石の間に砂がたまり、いろんな草が生えてきました。
セイタカアワダチソウは、もうひっそりと可愛らしく咲くだけです。
ほら、あんなに群生すると思われるセイタカアワダチソウも、いろんな草と一緒だと、こんなふうに、かつて切花用に輸入されたのもなるほどと思うような姿になります。

このところ、木も少しずつ生えてきました。
これはネコヤナギのように見えました。
川岸には、ちいさな木がオーバーハングするように木陰を作り、葉は川に落ちて川の虫が葉を食み、魚が育ちます。水が綺麗なだけでは、魚は生きられないのだと思います。

そうなんです。こないだようやくこれがオギだ!と気がつくことができたオギ。
ぼくの普段の行動範囲内にもあったんです。
一度、なるほどと思うまでは、身近にあっても気がつきません。
だんだん雪まじりになってきて、オギの穂が揺れていました。

旧最上橋を橋の足元から眺めました。
コンクリではありますが、コンクリにしてはたいへんに古いものです。

橋の下。雨の当たらないようなところに難除地蔵尊と書かれた祠がありました。

このころに、ちょっと雪がまとまって降ってきて橋のしたで雨宿り?雪宿りしていました。
すると、もうちょっと上流のあたりにトビとカラスがたくさん飛んでいます。
白い粒々は、あられの細かいような雪でした。

トビもカラスも時折水面近くに降りてきてなにかしています。
あ、なにかくわえている!
と思ったら、上流側で餌付けしながら写真を撮っているかたがいました。

そうかあ、餌付けかあ。なんとなく興ざめな感じがしてしまいます。
ちゅんちゅん、とスズメもいました。
小鳥は、後頭部やおしりや胸元の毛の細かいところが愛らしいです。

そろそろ歩き出したところに戻ります。
あ!景色を撮るつもりだったのに、ふと気がつくと草や鳥を撮っていました。
歩き出したところの近くには、稲荷様と大きなケヤキがあります。
ケヤキは葉が落ちて樹形がはっきり見えています。
幹が一本あり、そこから上に行くほどこまかく分岐していく特長ある樹形ですね。

稲荷様の南には、支流との合流点があり、そこから上流を眺められます。
最上川は、ここの上流、下流ともにおおきな堤防があったりしますが、ここの近くにはあまりありません。

これくらいの大きさの川で、自然のままの川岸の多いところは珍しいかもしれません。
これまで数回、ここから数キロ下流までいかだを浮かべて下ったことがあるのですが、その際には水面からは人工物が時折かかる橋くらいしか見えずに、ほんとうに森の中を行く川という具合の風景に見えたものでした。
最上川にはカルガモが浮いていました。

白黒ツートーンで寝癖のついたような頭の鳥はキンクロハジロのように見えました。

川岸を行くと、ちいさな川があり、そのちいさな川はすっかり護岸されて、まるで大きな側溝のようなほどで、最上川に注ぐあたりにはなんだか泡が立ち、うわあ、水質がよろしくないのだろうか?と思ったものの、泡の下にはちいさな魚が群れていて安心しました。

最上橋は、現在はふたつあります。
手前に見えているのが旧最上橋と呼ばれるほうです。

うえの写真の橋の手前の川岸は、ここが一度たいへんに工事をされたことがあって、それまであったヤナギやいろいろの茂みは、砕石の土手になってしまいました。
それから数年、川が増水するたびに砕石の間に砂がたまり、いろんな草が生えてきました。
セイタカアワダチソウは、もうひっそりと可愛らしく咲くだけです。
ほら、あんなに群生すると思われるセイタカアワダチソウも、いろんな草と一緒だと、こんなふうに、かつて切花用に輸入されたのもなるほどと思うような姿になります。

このところ、木も少しずつ生えてきました。
これはネコヤナギのように見えました。
川岸には、ちいさな木がオーバーハングするように木陰を作り、葉は川に落ちて川の虫が葉を食み、魚が育ちます。水が綺麗なだけでは、魚は生きられないのだと思います。

そうなんです。こないだようやくこれがオギだ!と気がつくことができたオギ。
ぼくの普段の行動範囲内にもあったんです。
一度、なるほどと思うまでは、身近にあっても気がつきません。
だんだん雪まじりになってきて、オギの穂が揺れていました。

旧最上橋を橋の足元から眺めました。
コンクリではありますが、コンクリにしてはたいへんに古いものです。

橋の下。雨の当たらないようなところに難除地蔵尊と書かれた祠がありました。

このころに、ちょっと雪がまとまって降ってきて橋のしたで雨宿り?雪宿りしていました。
すると、もうちょっと上流のあたりにトビとカラスがたくさん飛んでいます。
白い粒々は、あられの細かいような雪でした。

トビもカラスも時折水面近くに降りてきてなにかしています。
あ、なにかくわえている!
と思ったら、上流側で餌付けしながら写真を撮っているかたがいました。

そうかあ、餌付けかあ。なんとなく興ざめな感じがしてしまいます。
ちゅんちゅん、とスズメもいました。
小鳥は、後頭部やおしりや胸元の毛の細かいところが愛らしいです。

そろそろ歩き出したところに戻ります。
あ!景色を撮るつもりだったのに、ふと気がつくと草や鳥を撮っていました。
歩き出したところの近くには、稲荷様と大きなケヤキがあります。
ケヤキは葉が落ちて樹形がはっきり見えています。
幹が一本あり、そこから上に行くほどこまかく分岐していく特長ある樹形ですね。

稲荷様の南には、支流との合流点があり、そこから上流を眺められます。
最上川は、ここの上流、下流ともにおおきな堤防があったりしますが、ここの近くにはあまりありません。

これくらいの大きさの川で、自然のままの川岸の多いところは珍しいかもしれません。
これまで数回、ここから数キロ下流までいかだを浮かべて下ったことがあるのですが、その際には水面からは人工物が時折かかる橋くらいしか見えずに、ほんとうに森の中を行く川という具合の風景に見えたものでした。